東名阪道で集中工事。5月9日から27日まで昼夜連続の車線規制を実施

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名二環でも同期間中に集中工事を実施！

　NEXCO中日本は、5月9日（月）～27日（金）までの期間、E23 東名阪自動車道（東名阪道）において集中工事を実施すると発表した。

　対象となる工事区間は、名古屋西IC～亀山IC（上下線）で、各週土曜の6時から日曜の24時までを除く平日に、昼夜連続で車線規制が行われる予定だ。同社では、朝夕を中心に上り線で最大16km、下り線で最大20kmの渋滞を予測している。

　同時期には、東名阪道に接続するC2名古屋第二環状自動車道（名二環）でも集中工事が行われるほか、東名阪道の蟹江IC～長島ICの下り線でも2023年12月ごろまでリニューアル工事が継続される見込みだ。

　そのため、同社では工事期間中、E1A伊勢湾岸自動車道（伊勢湾岸道）・新名神高速道路（新名神）への迂回を呼び掛けており、名古屋高速の出入口など一部発着地に限り、迂回した場合は工事区間を直通利用した場合と同額となるよう、ETC車限定で料金調整が行われる。

　なお、渋滞の予測や所要時間、迂回ルートの案内などは東名阪集中工事専用サイトでも案内している。利用者は出発前に確認することをおすすめする。

＜東名阪道集中工事＞
日時：2022年5月9日（月）0時～27日24時
※各週土曜の6時から日曜の24時までは車線規制は行われない。
交通規制区間：名古屋西IC～亀山IC（上下線）

＜東名阪道集中工事専用WEBサイト＞
https://restriction.c-nexco.co.jp/cm2s-22s/