自動運転
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なぜホンダは「短距離走行モビリティ」を開発したのか? Honda CI開発責任者に聞いてみた【次世代モビリティ最前線! Vol.5】
自動車ライター大音 安弘が、今みんなが気になる次世代モビリティの開発背景や魅力に迫る連載。第5回目はホンダが独自に開発した、人とわかりあえる人工知能「Honda CI」を搭載した2種のモビリティを紹介する。
2024.08.02
新時代の仕事「ロボット管制」ってなに? どんな業務なのか、NTT Comを取材した!
少子高齢化の影響で、今後さらに労働者不足が加速する日本にとって、AIやロボットは欠かせない存在だ。“AIやロボットに仕事を奪われる”と思う人もいるかもしれないが、その裏で人がロボットを管理するという新しい仕事も誕生しているのだ。
2024.05.09
なぜスズキは豪州メーカーと“電動台車”を共同開発するのか? 物流界での活躍に期待が集まる理由。
スズキと豪州Applied EV社が共同開発を行い、自動運転レベル4~5に対応した“電動台車”が「第16回 オートモーティブワールド」に出展された。物流業界の人材不足を手助けするという、電動台車を紹介する。
2024.01.31
ホンダ、日本で自動運転タクシーサービスを2026年初頭にスタート! クルーズ、GMとの3社共同で。
ついに日本でも自動運転タクシーサービスが開始されるようだ。サービスを提供するのはホンダ、クルーズ、GMの3社による合弁会社。都内を中心に2026年はじめのスタートを予定している。 なおクルーズ・オリジンは、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開日:10月28日~11月5日)のホンダブースに展示される予定だ。
2023.10.23
八丈島を自動運転バスで巡ろう! 空港と港を結ぶ便利なルートで検証走行を実施
2023年9月29日、東京都は八丈島(東京都八丈町)で自動運転バスの検証走行を実施すると発表した。検証走行の実施期間は2023年10月14日~10月27日(木・日曜日は運休)を予定。底土(神湊)港-八丈島空港-八重根港を結ぶ八丈空港道路を走行する。
2023.10.05
ワーゲンバスが自動運転バスに変身!? VWが展開する公共交通サービス「MOIA(モイア)」とは?
フォルクスワーゲンがドイツの都市、ハンブルクとハノーファーで新しい公共交通サービス「MOIA(モイア)」を試験中だ。モータージャーナリストの小川フミオがさっそく体験。リポートをお届けする。
2023.04.25
自動運転はこういうのがいい! 沖縄で全国の自治体向けの事業がスタート
2023年3月から沖縄県北谷町の西海岸地域で、ヤマハの車両を使った自動運転移動サービスのショーケース事業がスタートした。本格リゾート地での自動運転の常時稼働は全国でも珍しく、視察目的でも観光目的でも楽しめるものになっている。
2023.03.02
衝突事故が激減する!? 危険を知らせる事故防止ソリューションを実体験!
交通安全や自動運転の分野で注目が集まるV2X。クルマと歩行者や二輪車間などを通信でつなぐ技術だが、その未来の交通技術を使い、リアルタイムで道路利用者同士の衝突を事前に防ぐ、最新のソリューションをJARIつくばで実体験することができた。世界中のパートナーと連携するコーンズテクノロジーが取り扱いを始める「Eye-Net™」の正体に迫る。
2022.12.06
AIの自動運転で1300km以上を走破!「北海道一周長距離走行プロジェクト」
人工知能による自動運転システムと車両の開発に取り組むチューリング社が、10月上旬に「北海道一周長距離走行プロジェクト」を実施。総走行距離1480kmのうち約95%の道のりを、自動運転モードで走行することに成功した。
2022.10.19
日産が目指すのは究極の運転支援技術──清水和夫が徹底解説「先進運転支援システム 2022」<日産篇>
モータージャーナリストの清水和夫氏が、各自動車メーカーが開発する次世代の運転支援技術を解説する短期集中連載。今回は「やっちゃえNISSAN」でお馴染みの日産自動車を特集。自動運転ではないが、かなり高度な運転支援「グラウンド・トゥルース・パーセプション」とはいったいどんな技術なのだろうか?
2022.08.25
自動運転はバスから!実際に乗ってその実力を見てきた
7月8日に大阪の舞洲スポーツアイランドで開催されたバス関連イベント「バステクフォーラム2022」にて、先進モビリティ株式会社(ASMobi)は自動運転機能を備えたバスを出展。自動運転バスは、どれほどの実力を備えているのだろうか。実際に試乗してみた。
2022.07.21
巨大カプセルトイ?無印良品がデザインした自動運転バス「GACHA」とは
フィンランドのSensible4社が開発し、無印良品がデザインを手がけた自動運転バス「GACHA」。5月には国内初の運行実証実験も行われ、ユニークな外観と、雪上をものともしない性能が注目されている。「GACHA」は日本でどのように使われるのだろう。
2022.07.21
これは自転車?無人で走る自転車をマサチューセッツ工科大学が開発中!
アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)では、無人で自動走行をこなし、ユーザーを迎えに行く自転車の試作機を開発し、公開している。シェアサイクル向けに開発が進むこの自転車には、どんな秘密があるのだろうか?利用後も自ら次の目的地に向かう自転車の姿を追ってみよう。
2022.07.07
国連が自動運転の上限速度を時速130キロに緩和。車線変更も可能に
国土交通省は、6月24日、スイスのジュネーブで開催された国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP.29)で、日本が提案した自動運転や安全運転支援の技術に関する国際基準の改正案などが合意にいたったと発表した。
2022.07.01
マツダはこれからも「人間中心」のクルマづくりを目指す! 清水和夫が徹底解説「先進運転支援システム 2022」<Mazda Co-Pilot Concept (マツダ・コ・パイロット・コンセプト)篇>
モータージャーナリストの清水和夫氏が、各自動車メーカーが開発する次世代の運転支援技術を解説する短期集中連載。今回は「走る歓び」を大切にするマツダを特集。自動運転技術が発達しても、人間中心であるべき! そう主張する同社のビジョンとは一体どのようなものなのか?
2022.06.03
ホンダ、東京都心部での自動運転サービスを20年代半ばに展開へ。タクシー会社2社と基本合意を締結。
東京都心部での自動運転モビリティサービスを2020年代半ばから展開することを目指しているホンダ。去る4月、その事業運営を担うホンダモビリティソリューションズ(HMS)が、タクシー会社2社と基本合意を締結した。気になるその内容とは?
2022.05.18
外環道の側道で自動運転バスの計画も!? 2022年は自動運転バス元年となるか──私が気になる車のニュース 2021-2022
2022年以降、あなたの住む街にも無人自動運転バスがやって来るかも!? 自動運転「レベル4」の実用化に伴い、政府は2030年までに全国 100 か所以上でサービス開始を目指す。ドライバー不在の自動運転バスが行き交うSFのような世界が、ついに日常の風景に(なるかも)。
2022.01.01
一般客も自動運転バスに乗れる!11日から羽田空港周辺で実証実験。
2021年12月11日~30日、羽田イノベーションシティと羽田空港第3ターミナル間の公道で自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」の実証実験が実施される。羽田空港を含むルートで、一般の利用者向けに自動運転バスの実証実験を行うのは初となる。乗車には事前予約が必要とのこと。
2021.12.09
実現間近か? 自走ロボットによる宅配サービスがもたらす近未来の日常とは?
ワクチン接種でコロナ禍も収束の兆しが見えたかと思いきや、変異株の蔓延でその先行きは今もなお見通せない状態にある。そうした中、接触防止という観点から注目が集まるのが「宅配ロボット」だ。政府は2021年度中に自動配送ロボットの公道使用を認める方針を示し、ここへ来て実用化に向けた動きが加速しつつある。果たして日本で宅配ロボットは普及するのか、その活用例と将来に向けた課題についてレポートする。
2021.07.30
道の駅「奥永源寺渓流の里」で自動運転サービスを本格導入。4月23日から
国土交通省は2021年4月16日、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスを、道の駅「奥永源寺渓流の里」において4月23日より本格導入することを発表した。今回の導入は、道の駅「かみこあに」(秋田県北秋田群)に次ぐ全国2か所目となる。
2021.04.24