交通安全
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4車種追加で全9車種に! 予防安全・最新ランキング【JNCAP2019】
昨年10月に発表された2019年度JNCAP予防安全5車種に加え、今般、4車種が追加で発表された。ここでは、2019年度の全9車種を得点順にランキングで紹介しよう。
2020.03.24
ドライブレコーダーの普及は近畿圏がダントツ。国交省がアンケート結果を発表。
国土交通省は、2019年11月に実施した「自動車用の映像記録型 ドライブレコーダー装置について」調査結果を発表した。全国のドライブレコーダーの認知度や導入率、通信型ドライブレコーダーを使った損保の特約付き自動車保険への興味はどれほどなのだろうか。現状について見てみよう。
2020.03.01
高齢ドライバーの約2割は認知機能低下の恐れ。ヒヤリハット経験の深刻化も。
株式会社ADKクリエイティブ・ワン(以下、ADK)の「モビリティチーム」は、ドライバーについての定点調査「EX-Drivers」で「高齢ドライバーへの認知機能チェック」「カーライフへの意識調査」の結果を発表した。調査結果から明らかになった、高齢ドライバーの認知機能の実態などを見てみよう。
2020.02.26
子どもの交通事故が春先に増加する。最多の「魔の7歳」、その理由とは?
歩行中の交通事故において、死傷者数が際立って多いのは7歳児だという調査結果が交通事故総合分析センターの調査によって指摘されている。「魔の7歳」ともいわれる子どもたちは、なぜ交通事故に遭いやすいのだろうか。
2020.02.11
高速道路でのタイヤの空気圧不足は23%!適正な空気圧とは?
一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、2019年1~12月における路上タイヤ点検の結果を発表した。点検車両のうち、タイヤに整備不良があった車両は約21%。そのうち最も多い整備不良は、高速道路でのタイヤの空気圧不足だった。
2020.02.03
2019年交通事故死者数・都道府県別データ詳報!最多は千葉県。
2019年の交通事故死者数統計が警察庁より発表された。都道府県別データによると、死者数最多は千葉県で172人。過去3年間連続で最多だった愛知県を超えてワースト1となった。また、人口10万人当たりの死者数で最少は東京都の0.96人であった。
2020.01.09
2019年交通事故死者数は過去最少3215人。高齢者が5割以上。
警察庁は、2019年の交通事故死者数に関する統計資料を発表した。それによると、2019年の死者数は3215人。2018年の3532人と比較すると317人減少した。一方、高齢者の死者数は減少しているものの、全体の5割以上を占めている。
2020.01.08
衝突被害軽減ブレーキが義務化へ。1月に国内基準を策定。
国土交通省は、昨年6月に関係閣僚会議でまとめられた「未就学児等及び高齢運転者の交通安全緊急対策」に即した具体的な措置方針を発表した。その方針の1つとして、衝突被害軽減ブレーキの国内基準を1月中に策定。義務付けを2021年11月以降の国産新モデルから段階的に実施するという。
2020.01.07
遠出の前に点検を! 年末年始のJAFへの救援要請はこれほど多い
間もなく仕事納めで、多くの人が帰省したり旅行に出たり、愛車で長距離の移動をすることだろう。しかし、その前に愛車の点検はお済みだろうか? 年末年始のJAFへの出動要請は予想以上に多い。昨年度の年末年始に、 どのような救援要請が入り、またどれだけの件数があったのか、主な出動理由トップ10を条件別に紹介する。
2019.12.25
自動車安全運転シンポジウム2019「自動運転社会の展望」レポート
自動車安全運転センター主催「自動車安全運転シンポジウム2019」が開催された(後援:警察庁)。今年のテーマは「自動運転社会の展望-レベル3時代の到来と運転者の役割」だ。
2019.12.18
あおり運転の厳罰化で免許取り消しも。厳罰化には9割が賛成。
警察庁は12月6日、自民党の交通安全対策特別委員会において、道路交通法に「あおり運転」に関する規定を新設し、厳罰化で免許取り消しとする方針を示した。一方、最近のアンケート結果では9割の人が厳罰化に賛成の意向を表明している。あおり運転は根絶できるだろうか。
2019.12.11
もしも動物をひいてしまったら? ロードキルを起こした時の対処法。
動物がクルマにひかれる事故は「ロードキル」と呼ばれる。もし、ロードキルを起こしてしまった時、ドライバーが取るべき行動は何なのか。対処法を事前に知っておこう。
2019.12.06
ながら運転の厳罰化で一発免停?免停の違反点数や罰則を解説。
運転中のスマホ使用やカーナビ注視など、「ながら運転」を厳罰化した改正道交法の施行令が施行された。違反点数、罰則、反則金は約3倍に強化され、事故を起こすと一発免停になる可能性がある。しかし、一発免停になるのはこれだけではない。ドライバーには法令遵守の意識が求められる。
2019.12.04
冠水路の水面の高さ別に発生しうるクルマのトラブルと危険性
国土交通省が11月27日に、「自動車が冠水した道路を走行する場合に発生する不具合」を公表。国内乗用車メーカー8社に対する調査結果をもとにしたものだ。ここでは、そのほかJAFユーザーテストの情報も合わせ、冠水路の深度(水面の高さ)別にクルマに発生しうるトラブルと危険性をまとめてみた。
2019.12.03
名神高速道路の一宮JCTでファスナー合流大作戦
NEXCO中日本は、東海北陸道から名神高速道路の上り線に合流する一宮ジャンクションの渋滞緩和の取り組みとして、「ファスナー合流」を促すラバーポール区間を延伸する改良工事を実施すると発表した。
2019.11.27
これって知ってた?自転車の交通ルールとマナー。
子どもから大人まで幅広い世代が利用する自転車は、便利で身近な存在だ。最近では健康志向や環境への配慮などで注目も高まっている。その反面、自転車のルールを守らないために交通事故が起こっていることも事実だ。自転車に乗るときは、ルールとマナーを守り、周囲に配慮をした安全運転を心がけよう。
2019.11.27
12~2月の長期天気予報を日本気象協会に聞いてみた
クルマは、ウィンタースポーツや雪見温泉など、冬ならではのレジャーを楽しむのに便利な移動手段だ。しかし雪道に慣れていないドライバーにとって、降雪量は気になるところ。そこで、今冬(12~2月)の気温や降雪量、備えるべき点など、天候に関して日本気象協会に聞いてみた。
2019.11.09
すれ違う三世代の意識。自分の運転は安全?危険? 「三世代」調査結果をNEXCO東日本が発表。
NEXCO東日本は、秋の行楽シーズンに合わせて「高速道路での逆走や車の運転に関する意識調査」を実施した。祖父母世代・親世代・孫世代と三世代を対象にした調査では、当事者、家族がそれぞれ「高齢ドライバーによる運転」をどのように意識しているのかが浮き彫りになった。
2019.11.09
クルマの冬支度。冬を前に必要な準備とは
まもなく冬本番となりますが、寒冷地を走る場合、「クルマの冬支度」は欠かせません。タイヤやチェーンの準備はもちろんですが、そこには意外な見落としもあります。本格的な冬に”夏仕様”で突入することがないよう、計画的に準備を進めたいものですね。ここでは、過去の「JAFユーザーテスト」の結果から、冬支度に必要なことを整理しました。
2019.11.07
「矢羽根」や「グーパー」など、雪国特有の珍しい標識の意味。
冬になるとスキーやスノーボードなど、雪国で楽しむレジャーに出かける機会が多くなる。そんな雪国ならではの珍しい標識があるのをご存じだろうか。矢羽根付きポールやグーパー標識など、雪に関するさまざまな標識を紹介しよう。
2019.11.03