交通事故・事件
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まだ約5割が止まらない! 信号機のない横断歩道での一時停止。富山県がワースト1に。
JAFが例年実施している「信号機のない横断歩道における歩行者優先についての実態調査」の結果が発表された。2024年における信号機のない横断歩道でのクルマの一時停止率は、全国平均で53.0%。都道府県別でみると、最も停止率が高いのは長野県で87.0%。最も低いのは富山県で31.6%だった。
2024.11.08
日産が出展した「マダイルヨ」ってなに? センシング技術から着想を得た、愛くるしいロボットの正体とは【ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024】
日産は幕張メッセで開催された「Japan Moblity Show Bizweek 2024(ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024)」で、子どもの車内置き去り事故を防止するロボット「マダイルヨ」を出展した。愛くるしい見た目をしたこのインテリジェント・パペットは、どのような挙動で置き去りを教えてくれるのだろうか?
2024.10.21
ペダル踏み間違い事故を防げ! 急発進防止装置「アクセル見守り隊」を体験してみた。
痛ましい事故のニュースを頻繁に目にするアクセルとブレーキペダルの踏み間違いによる事故。新型車の多くが急発進防止装置を標準装備するようになったが、過去に販売された未装備の車両にも後付けで装着できるセーフティーアイテムがある。データシステムの急発進防止装置「アクセル見守り隊」でペダル踏み間違いによる事故を未然に防ごう!
2024.10.03
「ペダル踏み間違い事故」実は若者にも多いってホント? その原因と対策とは。
2019年4月に起きた池袋での事故をきっかけに大きく注目されたアクセルとブレーキペダルの踏み間違いによる事故。一般的に高齢者に多いといわれている事故だが、実は24歳以下の若者にも多いという。
2024.09.27
車両盗難の最新手口から愛車を守れ! データシステムの車両盗難防止装置「カースティールブロッカーSOS820」は“ゲームボーイ”にも対応するスゴイやつ。
いま全国各地で車両盗難が相次いでいる。年々、犯罪の手口が巧妙化なかでドライバーは一体どう対策すれば良いのか。データシステムの車両盗難防止装置「カースティールブロッカーSOS820」は、万が一車両に乗り込まれても、エンジンを始動させずに愛車を守る!
2024.07.12
リレーアタック対策は100均グッズでできる? 色んなもので実験してみた。
クルマのドアノブに手を触れることで施錠・開錠し、キーを挿さずにエンジンを始動できる「スマートキー」。その便利さとは裏腹に、スマートキーが発する電波を悪用してクルマを盗む「リレーアタック」という手口による被害も発生している。そこで本記事では、リレーアタック被害を未然に防ぐため、100円均一のお店で手に入る身近なグッズを試してみた。
2024.06.25
自動車の盗難対策8選! 2年連続で増加する盗難はどうやって防止する?
警察庁が2024年6月に発表した統計資料によると、2023年における自動車盗難の認知件数は5762件。2年連続で増加している。クルマ泥棒から愛車を守ためにはどうすればいいのだろうか。主な盗難対策を紹介しよう。
2024.06.17
自動車盗難件数ランキング【2024年発表】ワーストワンはアルファード!
警察庁が2024年6月に発表した自動車盗難等の発生状況についての統計資料によると、2023年における自動車盗難の認知件数は5762件。車名別でみると最も盗難台数が多いのはトヨタ・アルファードで700件だった。どのようなクルマが狙われているのかランキング形式で見てみよう。
2024.06.06
雨の日の首都高、死傷事故「4倍」の衝撃。 いつもなら曲がれたんだっ!……と嘆く前に気を付けるべきことは?
首都高では雨の日の死傷事故は「4倍」に増える。雨の日は視界も悪いうえ、路面も滑りやすく、特にカーブゾーンで多発している。いつもなら曲がれたんだっ!と嘆く前に、気を付けるべきことは?
2024.05.14
GW期間中に多いクルマのトラブルは何? JAFが2023年に救援した出動理由TOP10を紹介!
多くの人がクルマやバイクで移動する大型連休。この間、どれだけの車両のトラブルが発生しているのだろうか? JAFが2023年に救援した出動理由TOP10を紹介しよう。
2024.04.26
あおり運転は減ったのか? 2023年の取締りデータからみる傾向
ドライブレコーダーなどの記録映像による運転の様子がたびたび報道されているが、あおり運転の検挙数はここ数年でどのように増減しているのだろうか? 警察庁が発表している道路交通法違反取締り状況のデータを見ながら傾向を探る。
2024.03.15
歩行者優先なのに。信号機のない横断歩道で2台に1台が一時停止しないのはなぜ?
信号機のない横断歩道で、渡ろうとする歩行者がいるのにも関わらず、およそ2台に1台のクルマが一時停止をしないという(JAF調査、全国平均)。歩行者優先のはずでは?なぜクルマは一時停止しない?その原因と対策を探っていこう。
2024.02.22
危険な実態が浮き彫りに。タニタ「飲酒運転に関する意識調査2023」の調査結果を考える
タニタが「飲酒運転に関する意識調査2023」を実施。そこからは、ユーザーの危険な油断が浮き彫りになった。
2023.06.08
もし運転中に動物と衝突してしまったら? 「ロードキル」の対処法を解説
運転中に野生動物と衝突する事故が後を絶たない。路上における野生動物の死亡=ロードキルの大きな原因となっている。ドライバーにとっても、自身や同乗者の身の危険につながりかねない動物との事故について、対処法を紹介する。
2023.06.01
エゾシカとの衝突事故、修理費は平均58万円超え! 発生状況と対策を解説
ドライバーの命さえ奪うことがあるエゾシカとの衝突事故。なぜ事故は起きてしまうのか。今回は発生状況と対策を解説する。北海道の道路を走るすべてのドライバーに、この記事を読んでもらいたい。
2023.05.15
EVの「カメマーク」が、ペダル踏み間違い防止装置に進化!? 日産が開発。後付も可能!
本来、EVのバッテリー残量低下などの際に点灯し、点灯中はアクセルペダルを踏んでも速度を上げることができなくなる「出力制限表示灯」、通称カメマーク。日産はこのカメマークに新機能を追加。ペダルの踏み間違いを、カメマークの点灯とブザーで知らせる機能を開発した。カメマーク搭載車には後付けすることができる。若者にも多いペダル踏み間違いに、カメさんがストップ!をかける。
2023.04.24
危ない交差点ランキング 2021!なぜ交通事故が多発する?
日本損害保険協会は、毎年、都道府県ごとに人身事故の多い交差点をまとめた「全国交通事故多発交差点マップ」をウェブサイトで公開している。その中から2021年の危ない交差点ワースト3を取り上げ、Googleストリートビューを活用して交差点それぞれの特徴を観察し、事故要因、予防策を考えてみた。
2023.04.23
歩行中の死傷者数、都内は7歳が最多! 警視庁が新1年生を見守る交通事故防止キャンペーンを実施
警視庁は、新入学児童等の交通事故防止に向けた取り組みとして「こども SAFETY ACTION」キャンペーンを4月6日から実施する。
2023.04.05
幼児の置き去りを防ぐ!日産自動車も、送迎用バスの置き去り防止支援装置を6月から発売
日産自動車は、送迎時に幼児の車内置き去り防止をサポートするシステムを開発。6月から順次全国の販売会社にて発売する。
2023.03.29
幼児の置き去りを防ぐ! 送迎用バスの置き去り防止支援装置発売
トヨタ自動車株式会社は、送迎用バスでの置き去り防止を支援する『車内置き去り防止支援システム』を、4月より発売すると発表した。今回は園バスによく使われるコースター(幼児専用車)とハイエース(幼児バス)向けの、ディーラーオプションとしての発売となる。
2023.03.17