交通ルール・運転マナー
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意外と知らないヘッドライトの点灯タイミング。
1日のうちで最も交通死亡事故が多い時間帯は17~19時台。つまり夕暮れ時はドライバーにとって最も注意すべき時間帯ともいえる。夕暮れ時の事故を防ぐために、ぜひ実践してほしいのが早めのヘッドライト点灯だ。
2019.10.04
2018年 全国危ない交差点ワースト10。多発事故の特徴と予防策を詳解。
日本損害保険協会は、都道府県ごとに人身事故の多い交差点をまとめた「2018年版 全国交通事故多発交差点マップ」を発表した。昨年1年間で人身事故件数が最も多かったのは、大阪府・上本町6丁目交差点と福岡県・湯川交差点だった。
2019.10.03
ホンダが光るバッグを無料配布!10月に増える子どもの事故防止に。
ホンダは秋の交通安全運動の実施に合わせて、小学生以下の子どもを対象に反射材で光るバッグ「まもってトート」の無料配布受付を開始した。これは10月に増加する子どもの歩行中交通事故の防止を目的としているという。
2019.09.28
自転車ヘルメットの着用義務の認知度は? アンケート結果から学ぶヘルメット着用の重要さに注目。
今年の「秋の全国交通安全運動」に合わせて、国内ヘルメットメーカーが実施した「自動車ヘルメット着用に関する保護者の安全意識調査」が公表された。2008年の道路交通法改正により定められた自転車乗車時の「ヘルメット着用努力義務」だが、浮かび上がってきたのは、過半数が着用義務について知らないという結果だ。かけがえのない子どもの身の安全を守るためにできることを、本記事をきっかけに今一度考えてみよう。
2019.09.27
ながら運転・改正道交法施行令で罰則強化!罰則や反則金を解説。
政府は「ながら運転」についての罰則や反則金、違反点数を厳罰化する改正道路交通法の施行令を閣議決定した。改正後の反則金は約3倍となる。12月1日から施行され、ながら運転による事故の抑止とドライバーの運転マナー向上が期待される。
2019.09.24
高速道路の合流マナー「ジッパー法」とは?名古屋高速が呼びかけ。
長期休みは帰省や旅行で高速道路を利用することが多くなり、全国各地で渋滞が発生する。そんな渋滞時に加速車線から本線へスムーズに合流する「ジッパー法」という方法があるという。一体どんなものなのだろう。
2019.08.14
踏み間違い事故防止へ。東京都が後付け装置9割補助を受付開始。
東京都都民安全推進本部は7月31日、高齢ドライバーによるアクセル・ブレーキペダルの踏み間違い事故などに対する緊急対策として「東京都高齢者安全運転支援装置設置促進事業補助金」の受付を開始した。この制度を利用すると高齢ドライバーが後付け急加速抑制装置を設置する際、費用の9割が補助される。
2019.08.06
“最低”時速が110キロ!?中国の高速道路にビックリ。
2009年に新車販売台数が世界一となり、2018年末の四輪車(乗用車・トラック・バス)保有台数も2億5000万台超で間もなく世界一となる中国。急速な車の普及に合わせて高速道路網の整備も急ピッチで進むが、その最低時速が110キロであるという。どういうことか? モータージャーナリストの加藤久美子がレポートする。
2019.06.25
雨天の運転で危険を回避するための4つのポイント
雨に濡れずに移動できることがクルマの大きなメリットの一つ。でも、雨の日の運転に苦手意識を持つドライバーが多いのも事実です。ここでは、過去に実施された「JAFユーザーテスト」のなかから雨天時に役立つ情報をピックアップして紹介します。
2019.06.11
雨の日に発生しやすい事故の特徴と安全運転のポイント。
梅雨になり雨の日が多くなってきた。雨天時にクルマを運転する機会も増え、慎重な運転を心がける必要がある。そんな雨の日にはどんな事故が起こっていて、どんなポイントに気を付ければいいのだろうか。
2019.06.07
「あおり運転」の摘発件数が1.8倍に!取り締まり強化でヘリも活用。
前方を走るクルマとの車間距離を極端に詰めたり、無理な追い越しをしたりする「あおり運転」が大きな問題となっている。昨年、あおり運転に関係する違反として摘発件数が急増した「車間距離保持義務違反」について紹介しよう。
2019.05.29
危険運転についてのアンケート結果が衝撃的。
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が調査した「危険運転と怒りに関するアンケート調査」によると「9割以上の人が運転中のイライラを経験」しており、その中の6割以上が「あおり運転」などの危険運転を起こす可能性のある予備軍になり得るとして警鐘を鳴らしている。
2019.05.20
市民の関心を喚起するには? 日本は乃木坂46、豪州はシビック TYPE Rで呼びかけ
春の全国交通安全運動が5月20日(月)まで実施中だ。警視庁はアイドルユニット「乃木坂46」のメンバーらとともに交通安全を呼びかけ。一方、オーストラリアからは、シビック TYPE Rが犯罪を抑止するというニュースが入ってきた。市民の関心を呼びたいという思いは、日本の警察も豪州の警察も同じだ。
2019.05.17
菰田潔の時速120kmに警鐘
高速道路の新東名や東北道の一部区間で、時速120km規制が試行されている。クルマの性能が上がるとともに道路も高規格化されてきている。そうしたことを背景に、規制速度の高速化が実現しつつあるが、これに警鐘を鳴らすのが、モータージャーナリストでドライビングインストラクターでもある菰田潔氏だ。菰田氏がその危険性について解説。
2019.04.08
携帯電話など「ながら運転」が死亡事故につながる比率は2.1倍。
今や私たちの生活に欠かすことのできないモノとなったスマートフォン(スマホ)。自動車運転中にスマホなどの画面を注視したり、通話することに起因する交通事故が増加傾向にあることが警察庁の分析により明らかにされた。2018年についても見てみよう。
2019.03.12
2018年交通死亡事故、死者の約半数は歩行者と自転車。
昨年発生した交通事故の死者3532人のうち、約半数が歩行中および自転車乗車中であることが警察庁の分析で分かった。交通事故による死は、クルマの乗車中だけではない。道路利用者すべての問題だ。
2019.03.06
最高速度が時速80キロと120キロの高速道路は何が違う?
2019年3月1日から、新東名高速道路の新静岡IC~森掛川ICの間で最高速度が時速120キロに引き上げられる。一方、中央道や中国道など最高速度が時速80キロに設定されている高速道路がある。両者にはどんな違いがあるのだろうか?
2019.02.22
NEXCO西日本が、2018年の交通死亡事故の発生状況を発表。
NEXCO西日本株式会社(大阪市北区)は1月30日、同社管内における平成30年の交通死亡事故発生状況を発表した。昨年と比べると、死亡事故発生件数と死者数は共に減少したが、高速道路ではあり得ない「まさかの事故」が3割以上も占めるとし警鐘を鳴らした。まさかの事故とは?
2019.02.15
新東名の最高速度が120km/hに引上げ。新静岡~森掛川ICで3/1から。
2017年11月から最高速度110㎞/hを試行している新東名の新静岡IC~森掛川IC間で、今年の3月から最高速度が120㎞/hに引き上げられることが発表された。110㎞/h試行後の交通事故状況はどうなのだろうか。
2019.02.08
京急電鉄が浮き上がって見える案内表示「錯視サイン」を羽田に設置。
「トリックアート」などで、静止している図形が動いて見えたり、平面な絵が飛び出して見えたりする目の錯覚を「錯視」という。そんな錯視を活用したユニークな案内表示が京急電鉄で採用された。
2019.02.04