マツダ
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【JNCAP2018】後期・速報、予防安全11車種+衝突安全7車種を追加
国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施している自動車アセスメント「JNCAP」。現行の人気車種の予防と衝突の安全性能について厳密な評価試験を実施し、年に2回、その評価結果を公表している。5月30日に2018年度後期の結果発表が行われた。後期は予防安全11車種、衝突安全7車種が追加された。
2019.05.31
今年で30周年! 世界で愛される「ロードスター」の歴史を追いかけてみた【オートモビルカウンシル2019】マツダ編
今年で生誕30周年を迎えたマツダ「ロードスター」。現行の4代目まで、2018年12月末時点で累計約110万台を生産しており、世界中で愛されている名車だ。ここでは、4月5日から7日まで開催された「オートモビルカウンシル2019」(幕張メッセ)での展示車両をもとに、その歴史を振り返ってみる。
2019.05.13
GWクルマ系イベント情報第4報! 中部、山陽、四国、九州の展示施設9館も楽しいぞ!!
ゴールデンウィークのクルマ関連イベント情報の第4報。期間中にオープンしているクルマ関連の展示施設のうち、中部&山陽&四国&九州の施設をお届けする。
2019.04.26
ゴールデンウィーク・イベント情報第2報! クルマ系展示施設、期間中に開いているのはココだ! 東北&北関東編
ゴールデンウィークのクルマ関連イベント情報をお届けする。今回は、期間中にオープンするクルマ関連の展示施設を取り上げる。
2019.04.26
燃費ランキング2018年度版を発表! 最も燃費の良い普通車はトヨタ・プリウス。では軽自動車は?
国土交通省は3月29日、2018年の「燃費の良い乗用車ベスト10」を発表。普通・小型自動車ではトヨタのプリウスが、軽自動車ではスズキのアルトとマツダのキャロルがそれぞれ1位に輝いた。
2019.04.05
救急自動通報システム「D-Call Net」とは。新たにスバル、日産、マツダ車にも搭載。
近年、通信技術の向上により、家電の中にもインターネット端末が搭載され、「モノ」と「インターネット」を繋ぐ技術に注目が集まっている。それは自動車も同様で、「コネクテッドカー」と言われる、インターネット端末を搭載した自動車が登場している。その技術の一つである救急自動通報システム「D-Call Net」について紹介しよう。
2019.04.01
日本人が生き残るには、モノ作りの原点を見つめ直すべき【魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム12】
「グローバル化が進み日本の個性が薄まりつつある今、日本人の得意なモノ作りの中に成長のヒントがある」。かつてマツダに在籍し、ユーノス ロードスターやRX-7などを手掛けてきた技術者の立花啓毅氏はいう。どういうことか。立花氏は論理と感覚という相対する判断基準を己の中に確立すべきだと訴える。
2019.03.12
完成の域に達した軽自動車に今求めること【魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム11】
「今の軽自動車は確かに良くできている。だが未成熟でもある」。かつてマツダに在籍し、ユーノス ロードスターやRX-7などを手掛けてきた技術者の立花啓毅氏はいう。今の軽自動車のいったい何が未成熟だと言うのだろうか。
2019.03.08
「フェアレディZ」や「2000GT」、初代「ロードスター」など、1960~80年代の旧車が集結!【ノスタルジック2デイズ】
2月23日・24日に、“日本最大級の旧車モーターショー”こと「第11回ノスタルジック2デイズ」がパシフィコ横浜で開催され、1960~80年代の旧車、海外のヒストリック・スーパーカーなどが集結した。希少な試作車も含めて美しく仕上げられた旧車たちを紹介する。
2019.03.04
人々から愛されるクルマには哲学がある【魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム10】
「名車と言われるにはそれ相応の理由がある」とかつてマツダに在籍し、ユーノス ロードスターやRX-7などを手掛けてきた技術者の立花啓毅氏はいう。どういうクルマが名車と呼ばれるのだろうか。
2019.03.04
クルマの開発者に必要な、意外な4つの素質とは?【魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム9】
クルマの開発者に必要な、4つの素質とは?「若い人のほうがクリエイターとして秀でている。そう考える風潮はどうかしている」。マツダでユーノス ロードスターやRX-7を開発してきた立花啓毅氏はそう語る。人はインプットがなければアウトプットできないのだ。たとえ天才でも。ヒット車を数々手掛けてきた立花氏が考える開発者に必要な素養とは。
2019.03.01
机上の開発者は、モノの真理にたどり着くことはない【魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム8】
「問題意識は机上では生まれない」と立花啓毅氏は言う。問題意識はモノ作りには必ず必要なことだとも明言する。その心とは。
2019.02.23
作り手が使い手であることが、魅力あるモノを作り上げる【魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム7】
「モノ作りに欠かせないのは経験だ」と立花啓毅氏は言う。経験の蓄積には、作り手が使い手であることが近道であるとも。立花氏を魅了した自転車に宿る、作り手の魂とは。
2019.02.21
開発者の途方もない試行錯誤は、必ずや使い手に伝わる【魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム6】
「途方もない試行錯誤を重ねて出来上がったモノほど魅力的なモノはない」と立花啓毅氏は言う。技術者の立花氏を魅了したモノとはどんなモノだったのか。
2019.02.12
人を感動させるモノは、開発者の実体験から生まれる【魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム5】
「開発者の中身以上のモノは決して生まれない。ましてや机上でのみ作ったものなど人を感動させられるわけがない」と立花啓毅氏は言う。果たしてその真意とは。
2019.02.05
モノが人を育てる。手に触れ、体で感じたことが人間性を育むのだ【魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム4】
マツダRX-7やユーノス ロードスターなど数々の名車を手掛けてきた立花啓毅氏。立花氏は、「モノが人を育てる」と断言する。その真意とは。
2019.01.30
マツダの「マツダ3」・スバル「WRX STI ラリー コンセプト」など!【東京オートサロン2019】(5)
1月11日から13日まで開催された国内最大のチューニングカー・カスタマイズカーの祭典「東京オートサロン2019」(幕張メッセ)。 国内メーカーの主な展示車両をまとめる第5弾は、マツダ・スバル編。 両メーカーの最新車種やコンセプトモデルなどを取り上げる。
2019.01.25
2018年に最も売れたクルマはどれ? 新車販売台数ランキング(普通&小型乗用車 編)
一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)は1月10日、2018年1~12月の期間における車名別の新車販売台数(軽自動車を除く)を発表した。今年は首位争いに大きな動きがあった。2年連続で1位に輝いたトヨタ・プリウスに代わって躍り出たのは、日産のノートだ。
2019.01.24
人がモノを欲するとき、合理だけでは判断しない。 魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム
マツダ ユーノスロードスター(1989)、RX-7(1985)などの開発者として知られる立花啓毅氏。立花氏は「人がモノを欲するときの心情は、決して合理だけではない」と断言する。その心とは。
2019.01.22
作品の良し悪しは作り手が持つ背景にかかっている 魂の技術屋、立花啓毅のウィークリーコラム
マツダ ユーノスロードスター(1989)、RX-7(1985)などの開発者として知られる立花啓毅氏。立花氏は、モノや芸術の作り手に求められるのはテクニックだけではないと断言する。その心とは
2019.01.21