ギャラリー： これからの"通報"は映像共有する時代！ 現場到着までの8分で情報精度を上げよう！
この記事をシェア
画像の掲載記事を読む
1/8
2/8
3/8
4/8
5/8
6/8
7/8
8/8
1/8
110番映像通報システム使用時の全体の流れ。画像＝警察庁
2/8
（１）これまでの通報と同様に110番へ連絡する。電話を受けたオペレーターが通報内容に応じて映像が必要か否かを判断する。(この例では必要と判断したと仮定する。) （２）オペレーターより通話方法をスピーカー通話に切替えるようお願いされるので、スピーカー通話モードに切り替える。
3/8
（３）その後、オペレーターから音声案内と共にSMS(ショートメッセージ)にてURLが送られてくるので、そのページに移動する。 （４）すると、110番映像通報システム画面が現れる(専用アプリは必要なし)。この時点でオペレーター側と画面がリアルタイムで共有される。
4/8
（５）その後、画面が切替わるので、オペレーターから口頭で伝えられるアクセスコードを入力して、専用ページにログインする。 （６）次に、留意事項の同意を問われるので、一読して「同意する」を選択する。
5/8
（７）最後に、通報者のGPSによる位置情報とカメラの利用許可について同意を確認。 （８）カメラ機能が起動し、撮影画面に切り替わったら、撮影を開始する。
6/8
株式会社ドーンが開発した、119番での映像通報システム「Live119」。 同社のLive110は兵庫県警が2020年10月からすでに運用を開始している。
7/8
画像＝株式会社ドーン
8/8
(c) Piman Khrutmuang - stock.adobe.com
