ギャラリー: 日産「e-4ORCE」をラジコンで体感。外に膨らまず、思いのままに曲がれる
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イン側のタイヤホイール内が赤く光っている。この状態がe-4ORCEの制御が入っていることを示す。 写真=小林祐史
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アウト側のタイヤホイール内が青く光っている。e-4ORCEはオンだが、制御はされていない状態 写真=小林祐史
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前輪が青から赤に変わりつつあるところで、後輪が赤く光る。e-4ORCeは4輪別々に操作するので、内側外側だけでなく前後でも違う発光をすることがある 写真=日産
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ボディを外した状態のラジコンカー内部。車体前側は左となる 写真=小林祐史
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前輪側の電気モーター。モーターとギアボックス(モーター後ろの黒い部品)はタミヤ製の市販品を使っている。前輪はトレッドとサイドウォールの境のショルダーは角張った形状をしている 写真=小林祐史
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後輪は一般的なタイヤと同じショルダー部が丸みを帯びているが、トレッド表面が内側はザラ付きのある仕上げで、外側は前輪と同じようなツルツルの仕上げになっている 写真=日産
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写真左側の基盤にあるオレンジのパーツがラジコンのハンドル、アクセル操作を送受信するための機器。その右隣になるグリーンのパーツは車体の揺れや傾きの情報を筐体へ送信するための機器。オレンジ・グリーンのパーツから少し離れた右側にあるのが、それらを筐体と送受信するアンテナ。オレンジ・グリーンのパーツに近いところにあるアンテナは車載カメラの映像を送信するためのものになる。 写真=小林祐史
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ホイール内側にはマグネットが埋め込まれており、これとハブ付近に取り付けられたセンサーでホイールの速度を計測している。4輪とも装備されている 写真=小林祐史
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車載カメラは市販品のアクションカメラGoPro 写真=日産
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試乗コースの全景。写真右側の運転用の筐体が設置されている 写真=日産
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筐体のハンドル周りとモニター 写真=日産