クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

Lifestyle

最終更新日:2024.01.21 公開日:2024.01.22

バンライファー『チキチキバンバン』に聞いた  救急車からキャンピングカーへのカスタム秘話

近年のキャンプブームに牽引される形で、クルマをカスタムして旅行を楽しむバンライフが注目を浴びています。軽自動車をカスタムしたお手軽軽キャピングカーから業務用バンをDIYした本格派まで、様々な人がそれぞれのバンライフを楽しんでいるそうです。
そんなバンライファーのなかで注目を集めているのがYouTuber『チキチキバンバン』のまりこさん・ちもさんペア。彼女たちは、なんと救急車をフルカスタムしてキャンピングカーを自作してしまいました。
DIYの様子を紹介する動画は多くのファンを集め、YouTubeチャンネルの登録者は8.5万人! そんな彼女たちにキャンピングカーの製作秘話を伺いました。

記事提供元/カエライフ

記事の画像ギャラリーを見る

 

チキチキバンバン(まりこ、ちも)
2人組YouTuber。2019年11月からYouTube投稿を開始。2020年3月に救急車を購入して、DIY初心者女子2人で「移動できる部屋」×「絶景」を目指してキャンピングカーDIYを開始し、2022年8月完成。YouTubeチャンネル登録者数は8万人以上。
Twitter @cheeky2van2
Instagram @cheeky2van2
YouTube @cheeky2van2

DIY初心者2人が救急車をカスタムした理由

――本日はよろしくお願いします! はじめに、お2人がYouTuberとして活動を始めた経緯から聞かせてもらえますか?

まりこ:私たちは同じ大学の建築学科に通う先輩と後輩だったんです。2人とも昔から旅行が好きで、別々の会社に就職してからも交流が続いていました。でも、会社員になってからは自宅と会社を往復する毎日で、好きだった旅行にも行けなくなってしまって……。

ちも:そうして会社員生活を続けることに疑問を感じていたときに、海外のバンライファーの動画を見たんです。カスタムしたクルマに乗って旅する姿を見て「会社を辞めて、こういう生活がしたい!」と思いました。この計画をまりこに相談したことがきっかけで、2人で南九州を旅したんだよね。その旅がYouTuberになるきっかけでした。まりこは慎重派だけど私は行動派なので、旅のあいだはすごくお互いの行動が噛み合っていたし、短所と長所を補えた。だから「2人ならなんでもできる」と思うようになりました。

まりこ:その後、思い切って2人で会社を辞めて、憧れていたバンライフをテーマにYouTubeの配信を始めたんです。

――なるほど、そういった経緯があったんですね。しかし、バンライフをはじめるにあたって、お2人が選んだベースは救急車!! なぜこの車種を選んだのでしょうか?

まりこ:私たちはクルマを購入する前に、お試しでキャンピングカーを借りてキャンプに出かけていました。そのなかで「業務用バンくらいの大きさがいいね」と話していて、ある程度の目星はつけていたんです。その後、ガリバーWOW!TOWN幕張店さんにクルマを見に行ったら、店長さんから半分冗談で救急車をおすすめされて(笑)。

ちも:当時は「マジか!」と思いました(笑)。まりこは「めちゃいいじゃん! 救急車をDIYしてる人なんて、たぶん日本にいないし」と乗り気に。でも、私は「DIY初心者なのに扱いきれないよ」と考えていました。

まりこ:その後、店長さんが5分くらい席を外したんだよね。そこで「救急車なら話題性もあるし、YouTubeでも注目されるよ」と説得して。

ちも:冷静に考えたら条件はクリアしていたんです。予算の100万円以内で購入できて、大人の男性でも余裕で立てるくらい車内の天井が高い。海外でも使えるし、将来的に中古車として販売もできる。そう考えると「意外といいじゃん、ポテンシャル高いし!」と購入する決心がつきました。

まりこ:それで「これもなにかの縁だ」と思って2020年3月に購入を決めたんです。

DIY未経験でカスタムに挑戦! 足掛け2年でキャンピングカーができた

――救急車を購入した後はどのようにDIYを進めていったのでしょうか?

まりこ:工程は大きく分けると「計画・解体・内装・塗装」の4工程に分けられます。まず計画段階では、2人でキャンピングカーのレイアウトを話し合いました。

ちも:一旦実現可能かどうかは置いておいて、理想のキャンピングカーの姿を追求してみたんです。一緒にプレゼン資料を作って模型を組み立てて、女性2人の生活に必要な設備をすり合わせました。

まりこ:あのときは「全身が見える鏡が欲しいね」とか「快適に料理ができる広いキッチンが欲しいね」とか、いろいろな構想を話しました。
その後、2人の意見が固まり、DIYをはじめる前に、救急車ならではの儀式をしました。
なんと!! お坊さんに来ていただいて、お祓いをしてもらいました! やはり、いろいろな方が乗られてきたと思うので、私たちがこれから安全に乗れるよう思いを込めて。

――お祓いは特殊な工程ですね。まず、解体はどのように進めたのでしょうか?

ちも:車内の解体は天井、壁、床の順に1ヶ月間で解体を進めていきました。私たちはDIY経験がなく工具を使うのも初めてだったので、試行錯誤の連続で……。救急車は棚や救急設備が大きなネジでしっかり固定されていたので、体力的にも苦労は多かったですね。

まりこ:でも、私たちのYouTube動画を見た元救急隊の方が手伝いに来てくれて、困ったときはサポートしてくれたんです。基本的にはアドバイスに沿って私たち2人で作業を進めましたが、大きな部品を取り外すときは私たちの力では無理なので、とても頼りになりました。

――救急車特有のDIY要素はありましたか?

ちも:救急車の車内は曲線が多く、特殊な素材が使われているので、内装工事は苦労しました。あとはフレームが少なくて。

まりこ:業務用バンなら天井や壁に骨組みがあるんです。一方、救急車の天井はFRP※でできていて、骨組みの数も少なかったので、木で骨組みを組んで下地を作り、天井や床、壁面を木材で作りました。
※FRP…エポキシ樹脂やフェノール樹脂などに、ガラス繊維や炭素繊維などの繊維を複合して強度を向上させた強化プラスチック

(左)骨組みを組んだ状態 (右)骨組みの上にベースの板を敷き詰めた状態

――そういったDIYの方法はどのように学んでいったのでしょうか?

まりこ:私たちは動画で学びました。海外では救急車をカスタムしている人が動画を配信しているので、その様子を見て真似してみたり。

ちも:ただ、それでも対処できない箇所がたくさんありました。たとえば、民間用車として使用する場合は、法律上、救急車の後部に付いている赤色灯を取り外さないといけません。今は取り外して天窓を付けていますが、解体に苦労しました。

――動画を見ると、自分たちで配線工事も行っていましたが、免許は必要ないのでしょうか?

まりこ:車載用の12Vの電源工事は免許がいらないので、YouTubeで調べて自分たちでやってみようと挑戦してみたんです。実際に配線するときは、私たちの動画を見てくださっている方からいただいたコメントがとても参考になりました。
「天井や壁ができると工事ができないので、予備の配線を用意しておく」とか「あとで配線を変えたいときに備えて、配線は余裕をもって長めにしておく」など、DIY初心者には気付かないポイントばかりで。

ちも:ほかにも「摩擦で配線が揺れて音が鳴ったりつなぎ目が取れたりするので、しっかりビニールテープで巻いて固定する」など、実用的なアドバイスをいただけてすごく助かりました。

――作業の様子をYouTubeで公開したことで、仲間になってくれる人が現れたんですね。お2人は内装だけでなく、車体の塗装にも挑戦されていましたね。

まりこ:車体は元気が出るようなイエローの塗料を作ってもらって、ローラーで塗っていきました。私たちはこの色を「チキバンイエロー」と呼んでいます。

ちも:車体を塗装するときは、ローラーを使えば色ムラなく塗れるんです。私たちは、はじめにマスキングテープで塗りたくないところをカバーして、全体を足付け(塗料の定着をよくするために表面をサンドペーパーなどで磨くこと)しました。このマスキングと足付けで仕上がりの良さが9割決まると思います。

まりこ:とくに養生が大事で、マスキングテープの囲いが甘いと、塗りたくない部分に塗料が付着してしまいます。私たちも後方のスライドドアの取手が黄色くなってしまいました(笑)。塗料はずっと残るので、マスキングは丁寧に進めると良いですよ。

――配線や塗装など挑戦してみれば意外とDIYできるものなんですね。そのほかに、キャンピングカーのカスタムをしてみたい方にアドバイスをいただけますか。

ちも:まずは車体選びが肝心です。私たちは救急車を選びましたが、特殊な車両なので苦労が多かった。業務用バンや軽自動車ならカスタムしやすいので、民間用の乗用車を選べば間違いないと思います。

まりこ:ほかには安全面も気を付けたいポイントです。たとえば、電動ノコギリや電動ヤスリなど、回転する電動工具を使うときは、巻き込まれ事故を防ぐために軍手はしてはいけません。工具を使うときは一度説明書をよく読んでから使うことをおすすめします。
電動工具をレンタルしてくれるホームセンターもありますし、借りるときに扱い方を教えてくれるので、一度レンタルしてみるのもありだと思います。

――安全面はとくに気を付けたいですね。もう1点気になるのは法律面の対応です。道路交通法などをクリアするために、気を付けたことはありますか?

ちも:法律や基準は、一つひとつ調べながら進めていきました。たとえば車体に使う床や木材は防火性や安全基準をクリアしたものでなければいけませんし、「構造要件」といって車内の寸法や水道の有無、通路の幅なども決められています。こうした基準はとても細かく調べてもわからないことがあるので、困ったら専門家に聞くのが一番ですね。

まりこ:法律や基準は最寄りの陸運局に問い合わせると答えてくれます。最終的に車検を通さないと公道は走れないので、法律は遵守しなければいけません。ルールを確認しながら進めると失敗も少なくなると思います。

ベッドやプロジェクター、なんと簡易テラスまで! 完成したチキバンカーを拝見

――DIYの手順やカスタムのアドバイスを伺ったところで、いよいよ完成したキャンピングカーを見せてもらいます!

まりこ:外観はキレイな「チキバンイエロー」に仕上がりました! 塗装は、一度塗ったあとに上から重ねて塗ることで、ムラなく仕上がりました。正面のナンバープレート上には、チキチキバンバンのステンシルを入れています。

ちも:なかへもどうぞー!

――すごい! 天井も高いし、キッチンもある! こちらには広いベッドも! ウッドで統一された内装も素敵ですね。このなかで、とくにお気に入りの設備はありますか?

まりこ:とくに気に入っているのはベッドです。2人で利用するので車幅いっぱいの広さにして、ベッドの下は収納にしました。

引き出しには茶色いレザーの引き手を付けてアクセントに

ちも:寝転んで映画が見れるよう、プロジェクターもついているんですよ。

ちも:スクリーンはニトリのロールカーテンを使っています。さらにベッドの一部を畳むとダイニングテーブルや椅子として使えるんです。

――奥には全身が映る鏡と、手洗い場がありますね。水道はどのように動かしているのでしょうか?

まりこ:水はタンクに入れて、電動ポンプで汲み上げ式に。排水は別のタンクに溜めています。ここに貼ったタイルは一緒に悩みながら決めて、並べ方も相談しながら決めました。

まりこ:水道横に設置した全身鏡は、身だしなみチェックに欠かせません! さらに、ここにもちょっとした工夫があって……。
ちもーーー!!

ちも:はーい!! この鏡は運転席・助手席との扉になっているんです! レールを取り付けてスライドするよう工夫しました。走行中はバックミラー確認のため扉を開けたまま走ります。鏡は落とし錠が付いているので走行中に倒れることはありません。

――見れば見るほどすごいですね。これを全部DIYしてしまうとは。ちなみに電源はどのように確保しているのでしょうか?

ちも:電源は2000whの大容量ポータブルバッテリーを選びました。メーカーはBLUETTIでワット数が高いので、電子レンジやドライヤー、ヘアアイロンまで使えちゃいます。充電方法も豊富で、ACコンセントやソーラーパネル、シガーソケットからも充電できるんです。

まりこ:実はほかにも装備があるんですよ。バックドアを開けて引き出しを引くと、なんとアウトドアテラスになるんです。

まりこ:私たちは「絶景×車中泊」をテーマに旅がしたかったので、良い景色を見かけたらすぐに設置できるテラスが欲しかったんです。椅子は腰掛けても大丈夫なように対荷重100kgのレールを使いました。

――これはいいアイデアですね! これなら撤収も簡単にできるので、すぐにクルマを止めてお茶やコーヒーが飲めますね。ひと通り車内を見せてもらいましたが、DIYのなかで思い出深かった工程はありますか?

ちも:私は天井を作ったときですね。最初はベニヤが貼られているだけだったのに、しだいにイメージしていたものが形になっていって。完成したときは「これが作りたかったんだ!」と達成感を感じました。

まりこ:私はキッチンです。想像していたものより立派なものができて、「私たちでもこんなものができるんだ」と自信がつきました。
この天板は材木屋さんで見つけたものです。2人とも一目惚れで「これがいい!」と決まった板なので、私たちは「奇跡の1枚」と呼んでいます(笑)。キッチンには引き出し式の収納もつけました。

(左)キッチン下の引き出しの制作風景 (右)完成したキッチンの引き出し。

ちも:引き出しは、ボックスを作って組み合わせ、キッチンの高さに合わせて作りました。調味料など、なかに入れるものを想定して作ることで、無駄なスペースができず、中身との一体感が生まれた仕上がりになります。

できなかったことができるようになる、カスタムを通じて得た自信

――DIYをしていると、自身の成長を感じますよね。昔はできなかったことができるようになって。

ちも:それはすごく感じました。約2年間DIYを続けているとできる作業の幅が広がっていくんです。初期の頃は難しくて諦めていたことや、仕上げがうまくいかなかった箇所も「いまの私たちならできるかも」と再度挑戦してすんなりできたこともありました。やっぱり、できなかったことができるようになるとうれしいですね。

まりこ:まずはできるところから始めて、ハードルを下げることが大切だと思います。たとえば家具は寸法が細かくて難しいけれど、天井や壁はある程度寸法が間違っていても大丈夫。初心者でも見よう見真似で作れるので、できるところから練習してみてほしいですね。

――自分ができることから始めれば、だんだんスキルもついてくる、ということですね。

ちも:腕前はめちゃくちゃ上がります! 足掛け約2年間DIYを続けてきましたが、初期に手がけた箇所をあとで見ると、「仕上がりがよくないからやり直したい」と思うこともありました。私は、考えるよりもまず行動してしまったほうがいいと思っていて。そうすれば理想に近づいていけますから。

まりこ:あとは「まわりを巻き込むこと」もおすすめしたいです。たぶん1人でDIYを進めていたら途中で諦めていたでしょうし、動画を見てくださる人がいたから最後までやり切れた。お友達やご家族など身近な人に手伝ってもらったり、DIYの様子をSNSで発信したり、人を巻き込むことが理想のクルマを実現する原動力になってくれると思います。

ガリバーWOW!TOWN幕張店 店長の二宮さんとのトークショーの様子

ちも:未経験ながらDIYをしたことで、交友関係が大きく変化しました。クルマをおすすめしてくださったガリバーさんや、手伝っていただいた方々、動画を見てアドバイスをくださった方など、支援してくださる方が増え、「世の中にはこんなに良い人たちがいるんだ」と思えました。

(下左)解体を手伝ってくれた救急救命士の小澤さん(下右)YouTuber「DIYリフォーム女子部」も塗装に参加

まりこ:動画チャンネルの視聴者さんも大幅に増えて、イベントに呼ばれることも多くなりました。救急車購入前のYouTubeチャンネル登録者は5,000人ほどでしたが、救急車を購入した時点で2万人に、現在は約8.5万人の登録者さんがいます。最近ではステッカーやTシャツなどグッズも販売できるようになりました。

――8.5万人とはすごい。コツコツ行動を続けて得た成果ですね。人前に出ることも多くなったと思いますが、価値観に変化はありましたか?

ちも:まりこはすごく変化しましたね。DIYを始める前は人見知りかつ慎重で、いつも私の一歩後ろで様子を伺っている感じでした(笑)。でもいまは、イベントや取材でスムーズに人と話せますし、声も張れるようになっています。

まりこ:ちもはいい意味で変わらなくて、学生時代から前のめりでした。ちょっと前は思いついたことを「すぐやってみよう!」と行動していたけれど、最近は私に影響されたのか慎重な一面を見せるようになりました。

――2年間一緒にいたからか、お互いの長所が移ってきているんですね。

ちも:そうかもしれません(笑)。

ちも:ほかにはカスタムをやり遂げられたことで自信がついたのか、私生活でも新しいことに挑戦するようになりました。配線工事をして「意外と簡単だ」と思えたので、いまは電子工作にハマっているんです。身についたスキルはキャンピングカーに導入して、どんどん進化させていこうと思っています。

まりこ:私もファイナンシャルプランナーの資格を取ったんです。YouTbubeチャンネルの活動が好調になり自分たちの事務所を立ち上げたので、保険や税金の知識が役に立っています。

全国旅行へ出発、海外遠征やプロデュースもしてみたい!

――キャンピングカーが完成して、ここからは本格的な車中泊旅がはじまっていくと思います。これからどんな旅をしていきたいですか?

まりこ:まずは北海道に行きたいです! 雄大な景色を見ながら、あちこちをキャンピングカーで走りまわってみたい。四国にも行きたいし、再び九州にも行ってみたいですね。

ちも:「絶景×車中泊」をテーマに、日本だけでなく将来は海外にも出かけてみたい。たとえばオーストラリアがいいなと思っていて。クルマで旅しやすい国なので、まりこと一緒に旅してみたいですね。

――旅行以外に挑戦してみたいことはありますか?

ちも:チャンスがあればキャンピングカーのプロデュースをしてみたいですね。現在は女性向けのキャンピングカーがないので、私たち目線で「女性が車中泊しやすいクルマ」を実現できたらと思っています。

――最後に、クルマのカスタムに挑戦してみたいと思っている方や、ファンのみなさんへのメッセージをお願いします!

ちも:まずファンのみなさんには「DIY編を応援してくださりありがとうございます」と伝えたいです。これから旅行編がはじまりますので、楽しみにしていてください! カスタムに挑戦される方は最初の一歩を踏み出すのが大変だと思いますが、「完成したらクルマへの愛着や達成感を感じられるので、ぜひ頑張ってください!」と伝えたいですね。

まりこ:あとは、これからカスタムを始める方は、ぜひ私たちの動画を見てください。私たちは工具も触ったことがないDIY未経験者でしたが、試行錯誤をしながら救急車をキャンピングカーにカスタムできました。解体や内装の施工など参考になることも多いはずです。

――動画のお2人は常に笑顔で、楽しみながらDIYをされている様子が伝わってきました。自分だけの1台が完成すれば、遠出やキャンプも楽しくなるはず。この記事が、誰かがカスタムを始めるきっかけになるといいですね。今日はお話を聞かせていただきありがとうございました!

まりこ:こちらこそありがとうございました!

ちも:ありがとうございました!

取材協力/ガリバーWOW!TOWN幕張店
撮影/長野竜成
取材/鈴木雅矩

※この記事は、カエライフに2022年10月7日に掲載されたものです。

記事の画像ギャラリーを見る

この記事をシェア

  

Campaign

応募はこちら!(1月5日まで)
応募はこちら!(1月5日まで)