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クルマ2022.07.25

日本で販売は? ホンダと無印良品のコラボした電動自転車がカッコいい!

7月15日、無印良品と中国の新大洲ホンダは、共同で開発した電動自転車「素-MS01」を発表した。無印良品のシンプルなデザインとホンダの技術が融合した「素-MS01」とはいったいどういう乗り物なのか。そして日本でも販売される可能性はあるのか。気になるポイントを担当者に聞いた。

文=くるくら編集部
写真=良品計画

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いま、中国のフル電動自転車業界が熱い!

 7月15日、無印良品と新大洲ホンダは、共同で開発した電動自転車「素-MS01」を発表し、中国国内で一般販売を開始した。「素-MS01」は、ペダルを漕がなくてもモーターの動力のみで走行できる、いわゆるフル電動自転車と呼ばれるタイプの電動自転車だ。技術面をホンダ、外観のデザインを無印良品が手がけた。

 日本では、電動アシスト付き自転車が主流だが、中国では、フル電動自転車業界が近年急激な発展を遂げ、移動手段の一つとして定着し始めている。各企業はその需要に注目し次々にフル電動自転車業界へと参入するなど活発な動きを見せる。

 ホンダと中国現地企業との合弁会社である新大洲ホンダも、その波に乗ろうとする一社だ。二輪を得意とするホンダの技術と、中国でも人気の高い無印良品によるデザインが融合し、このマーケットに乗り出した。

ホンダと無印良品が提案する”シンプルな外出”

 二社の融合で誕生した「素-MS01」を一言で表せば、まさにシンプルな美しさ。しかしその中には、ホンダと無印良品それぞれの強みがしっかりと生かされている。ホンダのスーパーカブを彷彿とさせるスリムなフォルムに、無印良品らしく、モノトーンカラーと直線を基調とした洗練されたデザインが際立つ。良品計画によれば、見た目だけでなく、さまざまな路面に対応した安定性、安全性、座り心地の快適性にもこだわって製作されたという。

「素-MS01」は、400Wのモーターを搭載し、最高時速は25km48Vのリチウムイオン電池を採用しており、一度の充電での航続距離は65kmと日常生活で使うには十分なスペックを持つ。1日に58kmほどの使用であれば、週に一回程度の充電で十分だ。価格は4980元、日本円で10万円ほどであり、リーズナブルなのも嬉しい。

日本での発売は?

 現在、中国では、Honda Wing直営店他、WeChatアプリ内の「MUJI Travel」オンラインでも販売中。気になるのは日本での販売情報だが、無印良品の広報担当者に問い合わせたところ、「残念ながら現時点では日本で販売する予定はございません」とのこと。ホンダも無印良品も日本発のブランドなのにナゼ!? このクオリティと価格ならば、購入したいと思う人は多いはずだ。この願いは届くだろうか?

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