豪雪警報発令!除雪に駆けつけるのは懐かしのヒーロー?ヤマハ除雪機40周年キャンペーンに歴代スーパー戦隊ヒーローが登場!
「除雪は青青の時代」キャンペーンのポスターイメージ。©石森プロ・東映 ©東映
ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社は8月1日、ヤマハ「青い除雪機」シリーズが40周年を迎えるにあたり、東映スーパー戦隊ヒーローの歴代”ブルー”戦士5人をイメージキャラクターに起用した「除雪は青の時代!」キャンペーンを開始した。このキャンペーンは北海道、東北などの降雪地域にて展開される。
歴代の”青い”ヒーローが登場!!
「除雪は青の時代!」キャンペーンでは、テレビなどでおなじみの東映スーパー戦隊ヒーローの中から「アオレンジャー」をはじめとした歴代の”ブルー”をまとう戦士5人が集結。ショートストーリー仕立てのコマーシャルや店頭ポスター、広告、Webサイトなどに登場する。
登場する5人のヒーロー
- アオレンジャー(1975年 秘密戦隊ゴレンジャー)
- チェンジペガサス(1985年 電撃戦隊チェンジマン)
- ギンガブルー(1998年 星獣戦隊ギンガマン)
- ハリケンブルー(2002年 忍風戦隊ハリケンジャー)
- シンケンブルー(2009年 侍戦隊シンケンジャー)
ヤマハモータープロダクツによると、スーパー戦隊ヒーローが始まった1975年から各年代ごとに人気やインパクトのあったヒーローを選定し、東映立会いのもと撮影が行われた。
CMでは、ヒーローの集う秘密基地に豪雪警報が発令。リーダーのレッドが不在だが、年代を超えた”ブルー”5人が戦隊を結成して出動する。
「青い除雪機」の特徴をそれぞれの必殺技になぞらえてポーズ付きで紹介するのが面白い。
出動した”ブルー戦隊”の隊長はアオレンジャー。「怒涛の青っ!」とアオレンジャーの指示が飛ぶと除雪機は雪を吹き飛ばす。ギンガブルーの「飛ばすぜっ」という熱いセリフに見ているこちらも力が入る。いけっ!そうだ、ジェットシューターだ!
一筆奏上!書道フォンで変身したシンケンブルーは鮮やかな太刀さばきで旋回。となりで除雪機も滑らかに旋回する。見ろ!これが旋回の青だ。シンケンブルーは「軽いぜっ」とクールに決める。
それでも豪雪はとどまるところを知らない、こうなったら「進撃の青!」だ。チェンジペガサスの「押し出せっ!」の声に、除雪機は新たに搭載されたブレードで力強く雪を押し出す。”ブルー戦隊”で紅一点のハリケンブルーは、くノ一らしく隠密行動。そうヤマハ除雪機はパワフルなのに静かなのだ。ちなみに歴代戦隊ヒーローで女性ブルーはハリケンブルーを含む4人しかいない。
アオレンジャーが「除雪は!」と意気込むと、続いて「青の時代っ!」と全員が叫ぶ!流れる音楽も戦隊ヒーローシリーズらしい楽曲で、こうやって紹介されると、除雪機がまるで悪に立ち向かうメカのようである。
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小型静音除雪機「YSF1070T」。ヤマハ独自(2018年5月現在)の設計技術により静かな除雪作業を可能にした。
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