JAFオリジナル名入りカレンダーの印刷、絶賛受付中!!
毎年JAFでは、オリジナルデザインの4種類のカレンダーを発売しており、そこに個人名や社名などを入れた「名入りカレンダー」とするサービスがあるのはご存じだろうか?
カレンダーはクラシックカー(壁掛け)と、モータースポーツ(壁掛け&卓上)、そして一般的なデザインの「玉」(壁掛け)の4種類。クラシックカーもモータースポーツももちろんプロカメラマンが撮影したオリジナル画像だ。
そこに個人名や社名、所在地、ロゴなどを入れて年末の贈呈用の名入りカレンダーにできるのである。2019年カレンダーの名入れ受付が始まっており、〆切は8月31日だ。料金は部数など条件によって異なるため、詳細はJAFメディアワークス内の申し込みページ「2019JAFオリジナル名入れカレンダーのご案内」でご確認いただきたい(こちら)。
納品は名入りの場合は11月30日頃となる。校正は3回まで無料で、送料は無料。最低10部から申し込み可能で、それ以上なら1部ずつの申し込みも受付可能。名入りの印刷色は黒1色だ。
エコやユニバーサルデザインに配慮したカレンダー!
壁掛けタイプ3種類の特徴は、「エコロ・バインド」と呼ばれる環境に配慮した製本方式を採用している点。紙製のホルダーをカレンダー上部に接着剤を用いて圧着させる方式で、金属やプラスチックを分別する必要がないので古紙として出すことが可能だ(燃えるゴミとしても処分できる)。
そして卓上カレンダーは、老若男女の差異、障がいなどを問わずに利用できる「ユニバーサルデザイン」を採用。デザイン、文字の使い方、色の使い方などを配慮して作成している。さらに卓上カレンダーはペーパーバインドも採用。カレンダーをとめていてめくるためのリングがすべて天然セルロースを原料としており、プラスチックや接着剤は未使用。燃焼時に有毒ガスが出ず、燃えるゴミとして出すことが可能だ。
サンプルページは次ページをご覧いただきたい。
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4種類のカレンダーはどんなデザイン?
各カレンダーのサンプル
クラシックカー、モータースポーツ(壁掛け)、モータースポーツ(卓上)、玉の各サンプルページは以下の通りだ。
JAFクラシックカーカレンダー
クラシックカーカレンダーは表紙と1枚2か月ずつの7枚構成。サイズは縦515mm×横364mm(B3判縦型)。用紙はコート紙。名入れ刷り込みスペースのサイズは縦22mm×横330mm以内。戦前の1930年代の選りすぐりのクラシックカーを扱っている。サンプル画像の1~2月を飾っているのは独・アウトユニオン「Cタイプ」1939(昭和14)年式。
JAFモータースポーツカレンダー(壁掛け)
モータースポーツは2種類あり、こちらは壁掛けタイプ。壁掛けタイプは表紙と1枚2か月ずつの7枚構成だ。サイズは縦470mm×横515mm。用紙はコート紙。名入れ刷り込みスペースのサイズは縦25mm×横340mm以内。F1やWRC世界ラリー選手権、WEC世界耐久選手権などの迫力のある画像を採用している。サンプル画像の1~2月を飾っているのはWRCに参戦中のTOYOTA GAZOO Racing「ヤリスWRC」。
JAFモータースポーツ卓上カレンダー
モータースポーツが題材の卓上カレンダー。表紙と1枚1か月ずつの13枚構成だ。サイズはスタンド部が縦155mm×横180mm、カレンダー部が縦123mm×横180mm。用紙はコート紙。名入れ刷り込みスペースのサイズは縦15mm×横140mm以内。F1やWRC世界ラリー選手権、WEC世界耐久選手権などの迫力のある画像を採用しているのは壁掛けと一緒だが、内容はすべて異なる。サンプル画像の1~2月(カレンダー部分は裏側で写っていません)を飾っているのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。
JAF玉カレンダー
六曜(大安、仏滅など)や二十四節気(夏至、秋分など)も記したスタンダードなカレンダーで、表紙と1枚2か月ずつの7枚構成だ。サイズはスタンド部が縦515mm×横364mm(B3判縦型)、カレンダー部が縦123mm×横180mm。用紙はコート紙。名入れ刷り込みスペースのサイズは縦22mm×横330mm以内。
申し込みはこちらからだ(JAFメディアワークス内の申し込みページが新しいタブで開きます)。