BEV(バッテリー式電気自動車)
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日本初!EVトラックを改装したキッチンカー。今後の道を拓くか
キッチンカーの製作販売を行うフードトラックカンパニーは、2022年8月、軽トラEVをベースに改装したキッチンカーを開発した。キッチンカーを目的としてEVトラックを8ナンバー登録させた例は日本で初となり、将来的に普及するであろうEVキッチンカーの先駆者として多くのデータ集積が期待されている。
2022.09.06
球磨村で全国初のEVスクールバス実証実験! 日本の中山間地域を救えるか
環境省は熊本大学に対し、球磨村(くまむら)で小中学生向けの電動スクールバスの実証事業を委託。そのバス車両はEVモーターズ・ジャパン(EVM-J)のコミュニティバスが採用されている。全国でも初となる、中山間地域における電動スクールバスの実証事業とは、どのようなものなのだろうか?
2022.08.24
日本で受け入れられるか? 中国EVメーカーBYDが日本の自動車市場に進出。
中国のEVメーカーBYDが日本の自動車市場に進出し、最新モデル3車種を発表した。2023年1月から日本で販売を開始する予定だ。躍進するBYDとはいったいどんな会社なのか。そして中国メーカーの自動車が日本の道路を行き交う時代は来るのだろうか。
2022.08.14
軽バンEVをトヨタ、スズキ、ダイハツが共同開発! まずは商用車から。
トヨタ自動車、スズキ、ダイハツ工業は、2023年度に商用軽バン電気自動車(BEV商用軽バン)の導入を目指して取り組むことに合意した。日産、三菱が発売したBEV軽自動車が好調ななか、なぜ開発するのは商用軽バンなのか?
2022.08.09
日光の観光にかわいくて便利! 日光「グリスロ」運行区間が拡大
日光市の世界遺産エリア~西町エリアの観光地を巡る電動車「グリーンスローモビリティ」の運行区間が、7月20日から拡大された。日光駅~大猷院・二荒山神社前区間の駅間運行が開始され、観光の足として利便性が向上した。
2022.08.04
車種別・航続距離予測ができる!ナビタイムからEV専用カーナビアプリ登場!
ナビタイムは、7月27日にEV専用カーナビアプリ「EVカーナビ by NAVITIME」を配信開始。このアプリでは、車種ごとの航続距離予測を算出し、目的地へのルート上でどのEV充電スタンドを利用すべきか提案してくれる機能を利用できる。詳しく見てみよう。
2022.08.03
めぐり逢えたら乗ってみたい、最新バス車両6選!
7月8日に大阪・舞洲スポーツアイランドで開催された、「2022バステクフォーラム」。その会場では最先端をゆく中国製のEVバスや、欧州の伝統的なバスに、日本の安全性・快適性に優れたバスが並び、どのバスも運用目的ごとに異なる個性を輝かせていた。そこで、イベントに出展・情報解禁された中でも特に気になったバス6台を紹介する。
2022.08.01
メルセデス・ベンツの優位性はEVでも保てるか? 電気自動車版Eクラス「EQE」を初試乗。
メルセデス・ベンツの新型電気自動車(BEV)「EQE」を試乗した。BEV版「Eクラス」とも言えるこの一台を、モータージャーナリストの大谷達也はどう評価した?
2022.07.29
現役バスにも安全を! 助け舟となる”後付けEDSS”
近年、バスの運転手が突然体調を崩し、交通事故に発展するという報道が相次いでいる。そんな中、乗務員と乗客がどちらでもバスを緊急停止させることができる、ドライバー異常時対応システム(EDSS)に注目が集まっている。しかし、EDSSは多くの現役バスには搭載されていない。そこで、EDSSを後付けすることで現役バスの助けとなるサービスを追ってみた。
2022.07.28
憧れの高級EVカーが乗り放題!ふるさと納税でもらえるホテルのカーシェアプランがすごい
2022年7月20日に、北海道の上士幌町が運営する「カミシホロホテル」は、ふるさと納税返礼品としてカーシェアプランを出品した。この宿泊プランでは「ポルシェ タイカン4S」と「テスラ Model S」が用意され、最大24時間利用することが可能となっている。
2022.07.27
自動運転はバスから!実際に乗ってその実力を見てきた
7月8日に大阪の舞洲スポーツアイランドで開催されたバス関連イベント「バステクフォーラム2022」にて、先進モビリティ株式会社(ASMobi)は自動運転機能を備えたバスを出展。自動運転バスは、どれほどの実力を備えているのだろうか。実際に試乗してみた。
2022.07.21
東南アジアでEV充電サービスをリードする 「CHARGE+」 が、日本進出を検討。
シンガポールを中心に、EV充電サービス関連のソリューション事業を展開するCHARGE+。株式会社ブイキューブは、CHARGE+に対して現地子会社を通じて出資、東南アジアにおける事業展開の支援を行うと共に、日本国内におけるEV事業展開の検討に入った。
2022.07.13
愛西市と日産自動車、電気自動車を活用したカーボンニュートラルとSDGs 達成を目指すまちづくりで連携
愛知県愛西市と日産自動車株式会社、愛知日産自動車株式会社および日産プリンス名古屋販売株式会社の4者は、2022年6月27日に「電気自動車を活用した脱炭素化実現とSDGs達成に向けた包括連携協定」を締結したと発表した。ゼロ・エミッション社会の実現を目指す日産の『ブルー・スイッチ』活動として180件目の取り組みとなる。
2022.07.12
レクサス初のEV「RZ」は運転が楽しいぞ! 次世代技術「ステアバイワイヤ」の驚くべき実力とは?
レクサスが販売を予定してる初のピュアEV「RZ」には、従来とは異なるステアリングシステムが採用されるという。それがステアバイワイヤだ。開発中のプロトタイプに、モータージャーナリストの小川フミオが試乗した。その出来栄えはいかに。
2022.07.11
水に浮かぶ軽EV「FOMM ONE」の量産トライアル車が完成! タイで本格生産へ
クオンタムソリューションズが、水害時には水上走行もできる軽自動車の4人乗りEV「FOMM ONE」をタイで量産予定。トライアル車の組付けは完了し、量産体制に入るという。
2022.07.07
EVリゾートで楽しむ “ジャパンEVラリー白馬” 。今年は7月23日開催!
長野県白馬村にて、電気自動車の普及を目指す祭典「ジャパンEVラリー」が7月23~24日の2日間開催される。今年は新たにデジタルスタンプラリーやミッション要素が加わり、EVを通して脱炭素&地球温暖化防止へのアクションを、より楽しく体験できるイベントとなっている。
2022.07.05
EV普及は充電インフラから。テラモーターズが無料提供する理由
EV用充電インフラ「Terra Charge」の事業を手掛けるテラモーターズは、分譲マンション向けをはじめ、商業施設、物流施設、コインパーキング、ゴルフ場などに対しても、それぞれ先着100基の無料提供を行うという。その理由は?
2022.06.29
メルセデス・ベンツ、1回の充電で1200km以上走行可能なEVを開発。「ビジョンEQXX」の驚異的性能とは?
1回の充電で1200km以上を走破。メルセデス・ベンツが実験開発中のプロトタイプEV「ビジョンEQXX」とは一体どんなクルマなのか。モータージャーナリストの大谷達也氏が解説する。
2022.06.28
「ソニー・ホンダモビリティ」が年内設立へ。2025年からEV販売を予定
ソニーグループとホンダが、高付加価値の電気自動車(EV)の販売とモビリティ向けサービスを提供する新会社の設立に関する合弁契約書を締結したと発表した。新会社のEVの販売とモビリティ向けサービスの提供開始は2025年を予定しているという。
2022.06.23
オリジナル・ミニをポール・スミス氏がお洒落な電気自動車(EV)に再生!
登場から半世紀以上経たオリジナル・ミニが、ファッション・デザイナーのポール・スミス氏の手によって現代に蘇った! 一体どんなクルマに仕上がったのか。モータージャーナリストの小川フミオが解説する。
2022.06.23
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