BEV(バッテリー式電気自動車)
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ホンダ、Honda eの次の長距離EV用パワートレインを披露
独フランクフルトモーターショー2019で、EV「Honda e」の量産モデルを世界初公開したホンダ。今後、同社は販売車種の電動化率を上げていくことを宣言しており、EVの開発も進む。9月11日から13日まで開催されたEV・PHEV普及活用技術展「EVEX2019」において、ホンダは「Honda e」のネクスト、長距離用途の次世代EV用パワートレインを披露した。
2019.09.17
ポルシェ初の電気自動車「タイカン」が登場。これまでのEVとは一体何が違うのか?
ポルシェは9月4日、同社初の電気自動車(EV)「タイカン」を発表しました。老舗スポーツメーカーが作る電気自動車とは一体どのようなクルマなのでしょうか。ワールドプレミアの会場のひとつとなった中国から、モータージャーナリストの大谷達也がレポートします。
2019.09.06
「第6回 ジャパンEVラリー白馬 2019」、今年は9月14日(土)・15日(日)
走行時にCO2をまったく出さないEVとFCV、もしくは排出量が少ないプラグインハイブリッド(PHEV)で参加可能なイベント、「ジャパンEVラリー白馬」が一般社団法人日本EVクラブと白馬EVクラブの主催で今年も開催される。CO2の削減と地球温暖化防止のため、EVやPHEVの普及を応援することを目的としたイベントであり、北アルプスの麓の長野県白馬村の大自然を家族や友人と満喫できる内容だ。
2019.08.23
日産リーフ(初代)&ノート e-POWERのカットモデル
7月20日・21日に埼玉自動車大学校で開催されたクルマとバイクの祭典「オートジャンボリー2019」。学生が製作した“ハーフカットモデル”をお届けする第2弾は、展示された6車種7台のうちから初代「リーフ」と日産「ノート e-POWER」を紹介しよう。
2019.08.02
「クラリティ PHEV」は半EV!? ホンダの最新電動化技術にこってりと迫る【人とくるまのテクノロジー展2019】
5月22日から24日まで開催の、エンジニアのための自動車技術専門展「人とくるまのテクノロジー展」。ホンダは、「クラリティ PHEV」に搭載した、最新の2モーター・ハイブリッド・パワートレイン「SPORT HYBRID i-MMD Plug-in」を構成する主要機器を展示した。
2019.05.29
ソフトバンク・SBドライブの自動運転バス「NAVYA ARMA」に試乗!【人とくるまのテクノロジー展2019】
近年、地方の人口流出による利用者の減少やドライバーの高齢化、人手不足などにより路線バスの維持が困難になってきている。そんな問題を解決する手段として期待が集まる「自動運転バス」の試乗会が人とくるまのテクノロジー展で開催された。
2019.05.24
全固体電池、量産開始時期は予定通り? でも、まだまだ課題も?【人とくるまのテクノロジー展2019】トヨタ編
5月22日から24日まで開催の、エンジニアのための自動車技術専門展「人とくるまのテクノロジー展」。トヨタブースでは、同社が開発に力を注いでいる全固体電池の試作品を展示した。量産品はいつ頃登場するのか? 現状の課題は?
2019.05.24
国のEV購入補助金受付が開始!最大40万円交付。
世界各国で脱エンジン車への取り組みが発表され、環境問題やエネルギー問題の解決策の一つとして、近年注目が集まるクリーンエネルギー自動車(CEV)。そんなCEVの購入時に、国から交付される補助金について紹介しよう。
2019.05.13
動画で”聞く”、お台場にしみ入る「リーフ NISMO RC」の静けさ【モータースポーツジャパン2019】
首都圏最大級のモータースポーツ系イベントである「モータースポーツジャパン2019 フェスティバル・イン・お台場」。4月6日(土)・7日(日)にお台場で開催され、日産が走らせた1台が、2代目「リーフ」をベースにした「リーフ NISMO RC」。純然たるEVレーシングカーのその静けさを動画でお見せする。
2019.04.23
日本郵便の集配用車両に三菱のEV「ミニキャブ・ミーブ バン」が導入!
世界各国で脱ガソリン車への動きが発表され、環境問題やエネルギー問題の解決策の一つとして、普及拡大が期待されている電気自動車(EV)。近年では、蓄電池の性能が向上し、課題であった航続距離の短さを克服しつつある。そんな中、日本郵便の集配用車両にEVが導入されるという。
2019.04.01
自動走行車「iino」で移動しながら、日本舞踊や茶道を楽しむ実証実験。
2020年に東京オリンピックを控え、日本各地で外国人観光客をもてなす施策が検討されている。そんな中、大阪城公園で自動走行モビリティに乗りながら日本伝統文化を楽しめるというユニークな実証実験が始まった。
2019.03.25
テスラの新型EV「モデルY」が登場! 中型SUVの投入でマスマーケットを狙えるか
テスラは3月15日、電気自動車(EV)の中型SUV「モデルY」を発表した。価格は3万9000ドル(邦貨換算で約435万円)からで、2020年秋以降の納車を予定している。
2019.03.21
今月は、いま気になる「次世代モビリティ」を特集【JAF Mate 4月号連動企画】
SF映画のような空飛ぶタクシーの話から、英国クラシックカーの最新事情まで、話題の自動車ニュースをご紹介。今月のJAF Mate誌連動企画は、いま気になる「次世代モビリティ」の特集です。
2019.03.13
ホンダ初のEV「Honda e(ホンダ イー)」の全景がついに明らかに! 走行距離200km以上、後輪駆動で登場。
ホンダは2月27日、3月5日から開幕するジュネーブ・モーターショーでお披露目予定の同社初のEV(電気自動車)、「Honda e(ホンダ イー)」に関する最新情報を公開した。
2019.03.01
ボルボ・カー・グループ初のEV、「ポールスター2」がまもなく登場!
ハイパフォーマンスEVブランドとしてボルボが展開するポールスターは、2月19日、新型モデル「ポールスター2」のティザー画像を公開。2月27日にワールドプレミアを開催すると発表した。
2019.02.21
ホンダ初のEVが2019年に登場! インテリアはどうなる?
ホンダは2月13日、同社初の量産型電気自動車として開発を進めるプロトタイプのインテリアを初めて公開した。ワールドプレミアは、3月5日からスイスで開催されるジュネーブ・モーターショーの予定だ。
2019.02.15
未来のクルマは道路を照らす!? ジャガーランドローバーの自律走行車がオモシロイ!
ジャガーランドローバーは1月24日、自律走行車の動きを可視化する新システムを開発した。なぜそんなシステムが必要なのか? それは人とクルマの信頼関係にある。
2019.02.05
ホンダ、年内に量産型EVを発売へ! 3月のジュネーブ・モーターショーでプロトタイプを初披露
ホンダは1月23日、3月5日から開幕するジュネーブ・モーターショーで、新型EV(電気自動車)のプロトタイプを世界初披露すると発表。ワールドプレミアに先立ち、1枚のスケッチを公開した。
2019.02.01
日産はEVコンセプト「Nissan IMs」で、クルマのデザインをリワークする
日産は1月15日、北米国際自動車モーターショー(通称:デトロイト・モーターショー)で、EV(電気自動車)のコンセプトカー、「Nissan IMs」を初披露した。電動化時代のカーデザインはどうあるべきか。日産が模索する。
2019.01.28
オートモーティブワールド2019。S660やItoPの軽量化に活用された素材。
1月16日~18日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第11回 オートモーティブワールド」が開催された。同展に展示されたコンセプトカー「ItoP」やホンダ「S660」のカスタマイズカーに採用された軽量化の最新技術を紹介する。
2019.01.25