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クルマ2023.01.13

なぜ日本で売らない? ホンダが発表したHonda中国限定の電動二輪車3モデルがキュート過ぎる!

ホンダは1月10日、上海で開催したオンライン発表会において、中国国内のZ世代の若い消費者に向けた新型電動二輪車3モデルを発表した。

文=くるくら編集部 写真=本田技研工業

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カブやダックスが電動二輪車に!

 今回ホンダが中国・上海で発表したのは、「Electric Evolution, Colorful Future」をテーマにしたHondaの電動二輪車の新ブランド「Honda e:」。同時に新型3モデル「Honda Cub e:(ホンダ・カブ・イー)」「Dax e:(ダックス・イー)」「ZOOMER e:(ズーマー・イー)」が公開された。

ホンダ|電動二輪車|全3モデル01|くるくら

キュートなルックスの電動二輪車3モデル

 3モデルはいずれも中国でEB(=Electric Bicycle)と呼ばれる区分で、最高時速は25km/h以下と定められている。中国における電動二輪車の区分は、日本と大きく異なっている。

<中国における電動二輪車の区分>

  • 最高時速25km/h以下:EB(=Electric Bicycle)
  • 最高時速26km/h以上~50km/h以下:EM(電動モペット=Electric Moped)
  • 最高時速51km/h以上:EV(電動車:Electric Vehicle)

単なる移動手段じゃない。中国Z世代にとっての電動二輪車とは

 中国のZ世代(1990年代後半から2010年代にかけて生まれたデジタルネイティブ世代)の消費者にとってEBは単なる移動手段ではなく、生活を共有し、自分を表現するための重要な乗り物とみなされている。そのため、車種には、彼らを引き付けるような魅力と高い付加価値が要求される。

 ホンダの人気車種である「Super Cub(スーパーカブ)」、「Dax(ダックス)」「ZOOMER(ズーマー)」をベースとした今回の3モデルは、従来のモデルの特徴的なデザインをモチーフに、先進的な機能・装備などを加えることによって新しい価値観を提供。ホンダは、中国の若い消費者にさらなる驚きと選択肢をもたらすと説明する。

ホンダ|電動二輪車|Cub e:(カブ・イー)|くるくら

名車・スーパーカブをベースにしたCub e:(カブ・イー)

ホンダ|電動二輪車|Dax e:(ダックス・イー)|くるくら

根強い人気のダックスをベースにしたDax e:(ダックス・イー)

ホンダ|電動二輪車|ZOOMER e:(ズーマー・イー)|くるくら

高いデザイン性で人気のズーマーをベースにしたZOOMER e:(ズーマー・イー)

ホンダ|電動二輪車|全3モデル02|くるくら

日本での販売予定がないのは残念!

 ホンダはこれら3モデルを中国市場だけでなくグローバルへの投入を計画、2025年までにこれらを含め、合計10モデルの投入を予定しているという。

 なお、日本での販売については、残念ながら予定がないとのこと。レトロフューチャーなデザインだけに、もし発売されたら日本でも人気が出そうだ。

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