高速道路
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“兼用マス” というアイデアで、SA/PAの駐車可能台数を増やす!
NEXCO中日本管内の伊勢湾岸道・湾岸長島PA(下)、東名阪道・亀山PA(下)、中央道・駒ヶ岳SA(上)の3か所で、4月以降、駐車可能台数が増加する。そのために導入されたのが「兼用マス」というアイデアだ。駒ヶ岳SA(下)も4月下旬に同様な工事が完成予定という。
2022.03.30
東九州道・延岡南IC~清武南ICの一部区間で夜間通行止め。4月4日から
E10 東九州道・延岡南IC~清武南IC間で、4月4日~5月28日の間、工事が実施される。区間を分けながら平日夜間通行止めが行われるので、通行止めの際には一般道へ迂回するなどの対応が必要だ。迂回に必要な時間は最大約40分という。
2022.03.29
伊勢湾岸道・刈谷パーキングエリアにスマートICが開通!3月26日から
NEXCO中日本は、E1A 伊勢湾岸自動車道・刈谷パーキングエリア(PA)に設置を進めていた刈谷スマートインターチェンジ(IC)を、2022年3月26日(土)午後3時から開通すると発表した。
2022.03.25
コロナ沈静化後も、大型連休の高速道路休日割引はなし。渋滞対策のため
新型コロナ対策が落ち着いた後も、GW、お盆、年末年始の高速道路の休日割引は適用除外が続くことになった。国土交通省、NEXCO等高速道路各社によると、交通集中が見込まれる時期の渋滞激化を防ぐことが目的という。
2022.03.23
首都圏の4料金所がETC専用料金所に!4月1日から
4月1日から、C3外環道・戸田西と戸田東IC(入口)、E20 中央道・稲城IC(入口)、C4 圏央道・八王子西IC(出入口)の4か所がETC専用料金所となる。ETC装着車以外は通れないので注意が必要だ。
2022.03.22
近畿道などで、貨物自動車等の通行料金が値上げに。4月1日から
近畿圏の高速道路等4路線で、4月1日から、中型車と大型車の通行料金が値上がりする。値上げ幅は最大で160円。
2022.03.15
首都高に巨大パーキングエリアが誕生! 川口PAが「川口ハイウェイオアシス」となってリニューアルオープン
高速道路の休憩施設と都市公園を一体的に整備した首都高初の“ハイウェイオアシス”が、2022年4月25日、埼玉県川口市に誕生する。「川口ハイウェイオアシス」とは一体どんな施設なのか?
2022.03.14
日出が一望の「吉野川サンライズ大橋」、3月21日に徳島南部道の一部として開通。ドライブ新名所に期待!
E55 徳島南部道・徳島JCT~徳島沖洲ICが3月21日に開通する。これによりE55 徳島南部道とE11・E32 徳島道が直結しより便利に。慢性的な渋滞で悩む国道11号、55号の渋滞緩和効果も期待できそうだ。また、開通区間内には国内最長級のコンクリート橋である「吉野川サンライズ大橋」が建設されており、新しいドライブコースとしても注目されそうである。
2022.03.08
ハイウェイテレホンが終了へ。高速道路の交通情報はインターネットやスマホアプリで確認を
高速道路の渋滞や通行止めなどの情報を電話の自動音声で伝えてきた「ハイウェイテレホン」が2022年3月31日(木)に終了する。インターネットが普及する前には、「ハイウェイラジオ」とともに、交通情報を得るための貴重な手段だった。ハイウェイラジオは継続されるが、今後はインターネットやスマートフォンアプリなどが中心になりそうだ。
2022.03.07
3月7日(月)から数日間、首都圏5か所の夜間ランプ閉鎖に注意
3月7日から数日間、首都圏5か所のJCT・ICで夜間ランプ閉鎖が実施される。NEXCO東日本では、規制期間中は一般道への迂回を呼びかけている。
2022.03.06
新名神高速の全線開通が3年遠のく。地中から現れたコンクリート構造物などが原因
E1A 新名神高速の全線開通が、2024年度から2027年度に伸ばされた。原因は、コンクリート構造物の出現や、土壌汚染の発見等複数にわたるという。
2022.03.04
長崎道から対面通行区間がなくなる!3月17日から九州横断道・長崎大分線が全線4車線化
E34 長崎自動車道の長崎IC~長崎芒塚IC間が2022年3月17日に4車線化。これで、長崎道を含むE34 九州横断道・長崎大分線全線が4車線になる。4車線化のメリットも含めて紹介。
2022.02.27
館山道・木更津南IC入口ランプで夜間閉鎖。2月14日から
E14 館山道・木更津南IC(上)入口ランプで、2022年2月14日~18日、舗装補修工事にともない夜間閉鎖が行われる予定だ。NEXCO東日本と東京湾アクアライン管理事務所では、迂回により所要時間が増加するとして時間に余裕をもった出発を呼びかけている。
2022.02.12
関東甲信で大雪予報! NEXCO中日本、通行規制の可能性がある道路名と区間を発表
明日2月10日(木)朝から、関東甲信の広い範囲で雪が降る見込みだ。NEXCO中日本では、通行規制の可能性がある道路名と区間を発表。冬用タイヤの装着とチェーンの携行を呼びかけている。
2022.02.09
NEXCO各社、22年度主要高速道路8路線の工事予定を公表
首都圏や関東、東北、中部、関西圏を結ぶ高速道路の主要路線において、2022年度(2022年4月~2023年3月)の通行規制をともなう工事予定が公表された。公表対象となる路線は、首都圏におけるE17 関越道、E6 常磐道のほか、E1東名、E23 東名阪道、E2A 中国道など全国15路線。今回はうち8路線の予定が公表された。NEXCO東日本とNEXCO中日本、NEXCO西日本の3社によると、通行規制による渋滞も見込まれるとのこと。
2022.02.07
中京圏でのETC料金案内と請求の不一致。一部改善したが、どのような場合に起こるのか。
中京圏では、ETC車が出口料金所通過時に案内される料金と、実際に請求される料金に不一致が生じる場合がある。2022年1月19日、C2名二環と名古屋高速を利用した一部の走行経路で料金案内が改善されたものの、不一致となるケースはまだ残っているという。どのような場合に案内と請求に差異が出るのだろうか。
2022.02.02
2月1日、新名神の甲南 IC~信楽 IC(下)で規制車線が変更に。その他工事で渋滞発生も
2月1日~2日、E1A 新名神高速道路・甲南 IC~信楽 IC(下)間において車線の切替作業が実施され、夜間車線規制が敷かれる予定だ。甲南ICとPAからE1 新名神本線(下)への流入規制も実施予定で、NEXCO西日本では最大約10kmの渋滞を予測している。
2022.02.01
1月31日17時から駐車場が大幅に増える。新東名・浜松SA(下)
E1A 新東名・浜松SA(下)の駐車場の増設工事が2022年1月31日に完成、同日17時頃に運用が開始される予定だ。大型駐車可能台数はプラス54台、小型車駐車可能台数はプラス72台、計126台分の大幅増設となる。合わせて、二輪車用駐車マスも9台分増設される。また、逆走防止も含めた安全性と利便性向上のため、小型車エリアの駐車方法と周回方法も変更されるので注意したい。
2022.01.31
第三京浜で31日と1日に夜間ランプ閉鎖あり。岡沢入口で工事
E83 第三京浜・保土ヶ谷IC(上)の岡沢ランプ(入口)で、2022年1月31日~2月1日、舗装補修工事が実施される。工事にともない、夜間閉鎖が行われる予定だ。NEXCO東日本では、閉鎖期間中、同ICの三ツ沢入口を利用するか、一般道への迂回の協力を呼びかけている。
2022.01.27
料金所通過後の行き先変更が不可に。第二神明 大蔵谷IC利用者は要注意!
1月24日20時以降、E93 第二神明・大蔵谷ICの料金所通過後に、行き先変更ができなくなる。現在は、姫路方面、神戸方面のどちらへも行けるため、利用者は要注意だ。
2022.01.21