高速道路
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渋滞のメッカ、中央道(上)小仏トンネル付近で3車線化工事を実施! 11月29日から約3年半、相模湖IC~八王子JCT間で車線シフト規制
中央道の渋滞解消につながるか!? 渋滞のメッカとして名高い中央道(上)小仏トンネル出口付近で、渋滞対策による3車線化工事のため、2021年11月29日から約3年半にわたり車線シフト規制が実施される。
2021.11.10
東名・東京IC~東名川崎IC間で工事。全工程24年10月までの長期間
E1 東名・東京IC~東名川崎IC間において、東名リニューアル工事にともなう各種規制が行われる予定だ。全工程の期間は、2021年11月下旬から2024年11月下旬までの約3年間。橋梁のコンクリート床版取替工事を行うため、交通運用の形態を大きく6つの施工ステップに分けて実施する計画という。ステップ1は11月27日から。
2021.11.07
NEXCOがコインシャワー増設。全国のコインシャワーがあるSA・PAを一気紹介!
長距離ドライブや、運転中の気分転換に便利なコインシャワーが設置されたSA、PAが増えている。NEXCO東日本も、2021年10月27日の定例会見で、コインシャワーを設置するサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)を発表。同グループの主要重点計画として、SA・PAの利便性向上のために行っていくという。
2021.11.06
ついに高速道路の休日割引が再開! お得な周遊パスの販売も
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言発令に伴い、4月29日から中止となっていた高速道路の休日割引が、11月3日から再開されました。お得な高速道路周遊パスも順次販売が開始されています。
2021.11.05
伊勢湾岸道で昼夜連続車線規制。最大約9km渋滞。11月6日から。
E1A 伊勢湾岸道で、2021年11月6日から、昼夜連続車線規制や夜間通行止めが実施される予定だ。橋梁の伸縮装置取替工事にともなうもので、NEXCO中日本によると通行規制期間中には最大で約9kmの渋滞が予測されている。
2021.10.29
東海北陸道・南砺スマートIC~小矢部砺波JCTが4車線化。11月10日から
NEXCO中日本は、2021年11月10日から、E41 東海北陸道の南砺スマートIC~小矢部砺波JCT間の4車線運用開始を発表した。4車線化による渋滞解消や交通事故削減の実例も解説。
2021.10.24
東名高速の御殿場付近から東京方面へ向かうドライバー必見! NEXCO中日本とNTTドコモがAIによる渋滞予測を実証実験中
NEXCO中日本とNTTドコモは、E1 東名高速道路(東名)上り線の御殿場ジャンクション(JCT)~東京インターチェンジ(IC)において、AIによる新しい渋滞予測の実証実験を10月15日からおこなっている。予測した結果は、NEXCO中日本の特設WEBサイト「東名の渋滞予測 TODAY」で提供中だ。
2021.10.22
九州自動車道、南九州自動車道で夜間通行止め。所要時間最大30分増。11月8日から
E3 九州自動車道とE3A 南九州自動車道で、2021年11月8日から夜間通行止めが行われる予定だ。道路の舗装補修工事やトンネル、ETC設備の点検などにともなうもので九州自動車道・城南スマートIC、北熊本スマートIC、宇城氷川スマートICも夜間閉鎖される。迂回には最大で約30分所要時間の増加が見込まれている。
2021.10.22
東海環状道で夜間通行止め。11月8日から
C3 東海環状道・土岐JCT~山県IC、大野神戸IC~養老IC、大安IC~東員ICで夜間通行止めが行われる予定だ。ワイヤーロープなどの区画柵設置、舗装補修、トンネル内設備点検などにともなう工事のためで、2021年11月8日~24日に実施される。NEXCO中日本によると、迂回の際には最大で約50分所要時間の増加が見込まれている。
2021.10.21
まるで象の鼻。太いホースでゴミを吸引する新型「路面清掃車」が頼もしい。
高速道路の路面清掃は、ドライバーが安全に走行するために欠かせない作業だが、作業員が都度車線上に降車してゴミ回収を行うなど、危険をともなう作業でもある。そこで、こうした作業員の安全向上と作業省力化を目的に、吸引機能が付いた「新型路面清掃車」が開発された。NEXCO中日本のグループ会社である中日本ハイウェイ・メンテナンス東名株式会社は、この「新型路面清掃車」を、2021年10月からC4圏央道・海老名IC~相模原IC間で試行導入するという。
2021.10.17
館山自動車道と富津館山道路で夜間通行止め。11月4日から
E14 館山道・富津中央IC~E14 富館道・冨浦IC間で、2021年11月4日から平日の夜間通行止めが実施される予定だ。ワイヤーロープ設置工事及び道路構造物の補修・点検の工事にともなう通行規制で、NEXCO東日本と東京湾アクアライン管理事務所によると、迂回時には約25分所要時間の増加が見込まれている。
2021.10.15
東九州自動車道、九州中央自動車道で夜間通行止め。10月25日から
E10東九州自動車道とE77九州中央自動車道で、2021年10月25日から工事に伴う夜間通行止めが行われる予定だ。道路の舗装補修や橋などの点検作業にともなう工事のためで、NEXCO西日本と国土交通省九州地方整備局によると、迂回の際には最大で約40分所要時間の増加が見込まれている。
2021.10.09
東海北陸道・飛驒清見IC以北で大規模な夜間通行止め。10月20日から
2021年10月20日~11月9日、E41 東海北陸道・飛驒清見IC~小矢部砺波JCT間において、夜間通行止めが行われる予定だ。トンネル内整備や舗装補修、4車線化にともなう工事のためで、NEXCO中日本によると、一般道へ迂回した際は最大45分所要時間が増加する見込みという。
2021.10.04
高速道路の非常口はどこにつながっている?扉の向こうを調べてみた。
トンネルの中や高架の脇に設置されている高速道路の非常口。走行中に見かける機会はあっても、その扉の先に出たことのある人は少ないだろう。万が一、地震や火災、交通事故などに遭った時のために、非常口の先がどうなっているのかを調べてみた。
2021.09.30
E27 舞鶴若狭道・E9 京都縦貫道・E9 山陰近畿道で夜間通行止め。10月4日から
E27 舞鶴若狭道、E9 京都縦貫道およびE9 山陰近畿道で、2021年10月4日から夜間通行止めが実施される。この夜間通行止めは舗装補修工事、道路構造物の点検・清掃などにともなうもので、29日まで行われる予定だ。NEXCO中日本、NEXCO西日本、京都府道路公社では、規制期間中は一般道への迂回をするよう協力を呼びかけている。
2021.09.24
ついに7度の延長!高速道路の休日割引中止は9月末まで。何か月続いているのか調べてみた
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として実施されている高速道路の休日割引中止が7度目の延長となった。期間は9月26日まで。昨年のGW期間にも実施された同措置だが、いったいどれくらいの期間行われているのだろうか? これまでの緊急事態宣言の発出タイミングと照らし合わせて、確認してみよう。
2021.09.22
五輪で話題のロードプライシングを本格導入?高速料金無料化も先に。国交省が提言
国土交通省は、社会資本整備審議会の中間答申において、高速道路へのロードプライシング導入による混雑緩和について言及した。また、2065年としていた無料開放の期限延長についても検討しているという。
2021.09.21
C4 圏央道の一部区間で、9月下旬~10月上旬に補修工事等の夜間通行止め
C4 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)茂原長南IC~木更津東IC間において、2021年9月30日~10月11日、舗装補修工事等の平日夜間通行止めが予定されている。また、神崎IC~大栄JCT間においては、10月4日、5日に夜間通行止めの予定。
2021.09.16
佐世保市街で、E35 西九州道、県道11号に長期間の工事規制。26年3月まで
E35 西九州自動車道の4車線化工事のため、佐世保中央IC~佐世保みなとIC間ならびに高架下の県道11号で、2021年9月1日から2026年3月まで、長期間の夜間通行止め等が実施される予定だ。今回、2023年7月までの規制区間について詳細が発表された。
2021.09.14
E19中央道で最大20kmの工事渋滞。9月27日から中津川IC~園原ICで橋の床板交換のため
E19 中央道・中津川IC~園原IC間で、2021年9月27日からリニューアル工事が実施される。これにともない同区間では、昼夜連続の対面通行規制(上下)が行われる予定だ。期間は12月20日までの85日間。通行規制期間中は、片側2車線から1車線に減少することから、最大20kmの渋滞が予測されており、NEXCO中日本が迂回や出かける時間の変更などを呼びかけている。
2021.09.11