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自然災害

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Traffic

常磐道 相馬IC~新地ICで通行止め。地震の影響でのり面が大規模崩落。

NEXCO東日本東北支社は、E6 常磐道(上下)相馬IC~新地ICにおいて通行止めを実施している。これは、2月13日夜間に発生した福島県沖を震源とする地震の影響により、本線脇のり面が大規模崩落したことが原因。同社は、道路の復旧作業を実施し、週半ば頃までの通行止め解除を目指すとしている。

2021.02.15

Cars

大雪で立ち往生した時の対処法。一酸化炭素中毒に注意

新潟県内の関越自動車道や上信越道において、豪雪の影響で多数の車両が立ち往生した。もし、雪で立ち往生してしまった場合にどうすればいいのだろうか。過去の「JAFユーザーテスト」の結果から、一酸化炭素中毒や寒さの対策について紹介しよう。

2020.12.18

Cars

トヨタとLIXILが移動型バリアフリートイレ「モバイルトイレ」を開発

トヨタとLIXILは、車いす使用者等が利用できる移動型バリアフリートイレ「モバイルトイレ」を共同開発した。モバイルトイレは他車でけん引することによって移動できるため、さまざまな場所への設置が可能だ。また開発では福祉工学の専門家などへヒアリングを行い、設備は衛生面と快適性を追求したものとなっている。

2020.11.19

Traffic

気象庁の大雨危険度分布通知サービスを活用。早めの避難で身を守ろう。

浸水害の危険を察知し、安全なうちに避難するために気象庁がWebサイトで提供している「危険度分布」が、新たにプッシュ通知サービスを5つの事業者と共同で開始した。これにより、土砂災害や洪水、浸水といった大雨災害による危険度の変化をリアルタイムで自動的に受け取ることが可能となった。

2020.09.16

Cars

トヨタとホンダが燃料電池バスで災害時の給電。ムービングイーの実証実験開始。

トヨタ自動車と本田技術研究所は、燃料電池バスと可搬型外部給電器・可搬型バッテリーを組み合わせた移動式の発電・給電システム「Moving e(ムービングイー)」の実証実験開始を発表した。これは、災害時の電力確保を目指して開発されたもの。50人収容の避難所3日分相当の電力を供給できるという。

2020.09.04

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9月1日は防災の日。首都直下地震に備えた「八方向作戦」とは?

9月1日は防災の日だ。首都圏では、今後30年以内にマグニチュード7クラスの直下地震が、約70%の確率で発生するといわれる。国土交通省では、警視庁や東京消防庁などと連携し、迅速な救助活動などを行うための「八方向作戦」を準備しているが、はたしてどのような作戦なのか。

2020.09.01

Traffic

10m近く水没。豪雨の浸水推定図公開される。道路も広範囲に水没

記録的な豪雨災害に見舞われた九州地方。今回の災害で浸水被害を受けた熊本県の球磨川流域などの浸水推定図を国土地理院が公開した。浸水推定図の水深は、SNSに投稿された被災状況の画像や標高データなどと組み合わせて算出されている。広範囲に家屋や道路が水没したことがよく分かる。

2020.07.14

Traffic

高速道路の通行止めと復旧状況。京都縦貫道・沓掛ICは閉鎖解除。

NEXCO西日本および中日本は、活発な梅雨前線による大雨を起因とした高速道路の通行止め情報と復旧情報を発表した。E67安房峠道では通行止めを実施中。E9京都縦貫道・沓掛ICの土砂流入による閉鎖は解除された。各社の発表をまとめた。

2020.07.14

Traffic

高速道路通行止めと被害状況。国道41号の代替路無料措置も開始。

NEXCO西日本および中日本は、連日の大雨による高速道路の通行止め情報と被害状況について発表した。E34大分道・玖珠IC~湯布院ICの通行止めは解除され、対面通行規制が実施されている。また、国道41号の通行止めに伴い、E41東海北陸道において代替路無料措置が開始した。

2020.07.10

Traffic

高速道路の通行止め情報。国道219号、210号の代替路無料措置が実施。

NEXCO西日本および中日本は、大雨の影響で実施している高速道路の通行止め状況を発表。E34大分道の一部区間、E67安房峠道を除き、通行止めを解除した。なお、国道219号、210号の通行止めに伴い、E3九州道とE34大分道において高速道路の代替路無料措置が取られている。

2020.07.08

Traffic

大雨による高速道路の通行止め情報まとめ【九州・中国地方】

梅雨前線の影響で九州、中国地方を中心とした地域で猛烈な降雨となっている。このためNEXCO西日本および中日本は、E3九州道、E2山陽道、E1A新東名高速などにおける通行止め区間を発表した。また、E3九州道(上下)八代IC~人吉ICにおいて国道219号の代替措置が取られている。各社発表の情報をまとめた。

2020.07.07

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長崎自動車道の4車線復旧が数か月前倒しで7月上旬完工。4重の地すべり対策採用

2019年8月27日の大雨により地すべりが発生し、復旧工事が進められてきたE34長崎自動車道・武雄JCT付近。4車線の完全復旧が数か月前倒しとなり、7月上旬の見込みが立ったことが発表された。

2020.06.16

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防災対策にキャンピングカー購入を考える人が7割超え。調査結果から窺える防災意識の高さ。

一般社団法人日本RV協会(以下、JRVA)は、「キャンピングカーで防災を考える」アンケート調査で災害時のキャンピングカー使用に対する関心度を発表した。キャンピングカーは防災対策にどのように効果的か、調査結果とともに見ていこう。

2020.03.12

Cars

空飛ぶクルマのスタートアップ企業が、資材運搬用ドローンを開発

「空飛ぶクルマ」の開発を行っているスタートアップ企業SkyDriveが、30kgの運搬能力を持つ産業用ドローン「カーゴドローン」の実証実験に着手、予約販売を開始した。実証実験では、ドローンで資材を運搬することにより、建設工事の生産性向上や危険作業のリスク低減に対する効果を検証することになる。

2019.12.25

Cars

年末年始の渋滞予測2019~2020。上信越道の対面通行区間で最大10kmの渋滞。

NEXCO東日本は、台風19号で被災した上信越道・碓氷軽井沢IC~佐久ICにおける年末年始(2019~2020年)の渋滞予測を発表した。この区間は、現在も災害復旧工事で対面通行が実施されている。1月3日が渋滞ピークで、八風山トンネル付近において最大10kmの渋滞が発生する見込みだ。

2019.12.06

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冠水路の水面の高さ別に発生しうるクルマのトラブルと危険性

国土交通省が11月27日に、「自動車が冠水した道路を走行する場合に発生する不具合」を公表。国内乗用車メーカー8社に対する調査結果をもとにしたものだ。ここでは、そのほかJAFユーザーテストの情報も合わせ、冠水路の深度(水面の高さ)別にクルマに発生しうるトラブルと危険性をまとめてみた。

2019.12.03

Traffic

高速道路の通行止め。中央道の解除は19日見込み【NEXCO中日本】

NEXCO中日本は、台風19号の影響により通行止めを実施している中央自動車道の復旧状況と西湘バイパスの全線通行止め解除を発表した。中央道では、引き続き道路の点検や復旧作業を進め、19日12時を目途に通行止めを解除する見込みだ。

2019.10.18

Traffic

台風19号による高速道路通行止め。上信越道で緊急対策工事へ【NEXCO東日本】

NEXCO東日本は、台風19号の影響により、上信越道の一部区間とスマートIC、東北道と常磐道の一部スマートICにおいて通行止めを実施。同社は、道路の復旧作業や緊急対策工事を実施するという。

2019.10.16

Traffic

台風19号による高速道路の通行止め区間と被害状況【NEXCO中日本】

NEXCO中日本は、台風19号の影響により、中央自動車道や西湘バイパスの一部区間において通行止めを発表した。同社は、道路の点検や復旧作業を実施し通行止めの解除を行うが、中央道は解除まで1週間ほどかかりそうだ。

2019.10.15

Traffic

超大型台風19号の接近による高速道路通行止め・鉄道運休はどうなる?

大型で猛烈な台風19号の接近に伴い11日(金)夜~13日(日)にかけて、高速道路各社は速度規制や一部区間の通行止めを、鉄道各社は広い範囲での運転見合わせを検討している。各社から発表されている情報をまとめた。

2019.10.11