交通ルール・運転マナー
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オリンピック中、首都高で大規模交通規制。入口閉鎖、通行制限などに注意
東京オリンピック・パラリンピック競技大会が2021年7月23日~9月5日にわたって開催される。同大会の開催に伴い、首都高速では入り口閉鎖、本線料金所の通行制限、JCTにおける流入制限など大規模な交通規制が行われる。
2021.07.06
車内置き去りに注意!真夏はわずか10分でも命の危険
真夏の炎天下、車内の温度は急上昇して時には60℃近くにまで達する。そんな環境に子どもだけが残されて熱中症により死亡してしまう事故が絶えない。JAFは2019年8月に、「キー閉じこみ」の救援要請のうち子どもやペットが閉じ込められたケースが全国で144件だったことを発表している。夏本番が来る前に、改めて真夏の車内に子どもやペットを置き去りにするリスクについて知っておこう。
2021.07.05
オリンピック大会関係車両専用・優先レーンに注意!ルールや反則金も解説。
東京オリンピック・パラリンピックの選手や関係者を輸送するための期間限定の規制、「大会関係車両等専用通行帯」、「大会関係車両等優先通行帯」の標識や標示が設置されている。同規制の意味や違反点数、反則金について解説しよう。
2021.06.30
首都高、PAの夜間閉鎖を当面継続。コロナで増えたルーレット族対策として
首都高速道路株式会社は、箱崎PA、芝浦PA、辰巳第1PAの3か所で実施中の夜間閉鎖を当面の間、継続することを発表した。これは、新型コロナによる交通量減で増加した、いわゆるルーレット族による騒音トラブル、悪質な暴走行為への対策である。
2021.06.25
ドライバーの感情が走行速度に影響。広島大学が科学的に証明
クルマを運転する時の感情変化が運転操作に影響する。そんな経験則を、広島大学は科学的に証明できたと発表。勤務中のタクシー運転手の感情と運転速度の関係を分析した結果、ドライバーの感情と運転速度との関係性が明らかになったという。
2021.06.11
歩行者への水はね。道交法違反になるって本当?
雨の日や雨上がりなど、クルマで水たまりの上を走行する際、水や泥をはねて歩行者にかけてしまうと道路交通法違反になることをご存知だろうか。水はね、泥はね運転の反則金や違反点数を解説するとともに、過去の「JAFユーザーテスト」の結果から、クルマの速度と水はねの関係を紹介しよう。
2021.05.10
似ている道路標識。この違い分かりますか?けん引自動車の高速自動車国道通行区分と特定の種類の車両の通行区分編
道路の傍らや上空に設置され、交通規制や危険箇所への警戒喚起、指示や案内などが示されている道路標識。運転免許を取得した人なら誰もが自動車教習所で教わっているはず。しかし、デザインが似ている標識や、普段目にすることが少ない標識は、どんな意味を持つか、忘れてしまいがちである。今回は、「けん引自動車の高速自動車国道通行区分」、「特定の種類の車両の通行区分」の違いを紹介しよう。
2021.04.15
トヨタと「うんこドリル」がコラボ!「うんこ先生」に交通安全を学ぶ
あの「うんこ先生」がトヨタと手を組んだ!トヨタ・モビリティ基金(以下、TMF)は、子どもに人気のキャラクター「うんこ先生」の版権を有する株式会社文響社と協力して、小学生が交通安全を楽しく学べるドリルとオンラインゲームを製作。2021年4月6日からの「春の全国交通安全運動」にあわせて、インターネットと、トヨタ系列をはじめとする自動車販売店や地方自治体を通じて全国で配布中。オンラインゲームも公開した。
2021.04.14
運転免許の更新を忘れたらどうなる?免許の色とともに解説
クルマの運転免許は、有効期限が過ぎる前に更新をしなければならないもの。しかし中には、うっかり期限を過ぎてしまうケースもあるだろう。理由によっては再発行が可能な場合もあるので、万が一に備えて知っておこう。一緒に免許の色についても解説する。
2021.02.10
踏切で閉じ込められたらどうする?高齢者の8割が知らない対処法とは。
クルマで踏切を横断する時に、万が一、踏切内に閉じ込められてしまった場合、どうすればいいのだろうか? JR西日本によると、その対処法を高齢者の8割が知らなかったという。踏切事故の特徴や交通ルール、閉じ込められた時の対処法を紹介しよう。
2021.02.02
モルモット×クルマ「PUI PUI モルカー」が熱い。交通マナーを学べるパペットアニメ
2021年1月5日の放送開始と共にSNSなどで一気に話題となった「PUIPUI モルカー」。モルモットがクルマになった世界を描いた作品で、子ども向け番組内で放送されているパペットショートアニメだ。「可愛いだけじゃなく深い」と大人の支持も集めているこの "モルカー" とは、一体どのような作品なのだろうか。
2021.02.01
新東名6車線化で時速120kmに。御殿場JCT~浜松いなさJCTが全線開通。
NEXCO中日本は、E1A 新東名高速・御殿場JCT~浜松いなさJCT(約145km)における6車線化工事が完了し、12月22日(火)14時に開通することを発表した。同区間では、これにあわせて最高速度規制が時速120kmに引き上げられる。
2020.12.16
タクシーでマスクを着用しない客の乗車拒否が可能に!国交省が認可。
国土交通省は、都内タクシー事業者が申請していた、タクシー利用者が正当な理由なくマスクを着用しない場合に乗車拒否が可能になる運輸約款の変更を認可した。今後、タクシー業界全体に広がる可能性もある。
2020.11.28
12月の交通事故が多い理由とは。特徴や傾向を分析してみた。
公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)が発表した交通事故統計年報によると、12月は1年のうちで最も交通事故の発生件数が多い月である。12月にはどのような交通事故が発生しているのだろうか。その特徴や傾向を分析し、原因や予防策について考えてみよう。
2020.11.13
信号機のない横断歩道で止まらない車は8割。違反点数や反則金は?
今年も、信号機のない横断歩道における歩行者優先についての実態調査結果を、JAFが発表した。横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場合の一時停止率は、全国平均21.3%。前年から4.2ポイント改善したものの、依然として約8割が一時停止しないことが明らかになった。
2020.10.23
トラックやタクシーの「あおり運転」、事業者への処分強化へ。国土交通省
国土交通省は10月15日、道路交通法改正にともない、トラックやバス、タクシーなどの自動車運送業者に対する「あおり運転」の行政処分を厳罰化する方針とし、パブリックコメントの募集を開始した。11月13日まで意見公募を行い、11月27日の施行が予定されている。
2020.10.21
暴走族が大幅減少。構成員数、グループ数ともにピークから約9割減。
警察庁発表の「2019年の少年の補導および保護の概況」および法務省発表の「犯罪白書」によると、2019年における暴走族の構成員数およびグループ数はピーク時と比較すると約9割減少していることが分かった。また、構成員における少年の比率が半数を下回り、暴走族の多くが高齢化していることも見えてきた。
2020.09.16
危ない交差点ワースト5!ストリートビューで危険を分析してみた。
日本損害保険協会は、都道府県ごとに人身事故の多い交差点をまとめた「全国交通事故多発交差点マップ」をウェブサイトで公開している。その中から全国の危ない交差点ワースト5を取り上げ、Googleストリートビューを活用して交差点それぞれの特徴を観察し、事故要因、予防策を考えてみた。
2020.09.04
車道通行に「危険感じる」自転車が9割以上。その実体は?
全国の自転車利用者1000人を対象に実施した「自転車の車道通行に関する調査」結果が発表された。調査結果では、実に9割以上の利用者が車道を走行することが危ないと感じていることが明らかとなった。車道通行が原則の自転車利用者は、なぜ危険だと感じるのか。また、その実体は?
2020.08.26
シートベルト非着用時の致死率は約12倍!全席で着用を忘れない!!
シートベルトはドライバーと同乗者を交通事故の衝撃から守ってくれる命綱である。道路交通法では全席において着用が義務付けられている。改めて法令を確認し、シートベルトの重要性について考えてみよう。
2020.08.18