ホンダ
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ホンダが韓国LGと合弁会社を設立へ。アメリカでEV用バッテリーを生産。
ホンダとLGエナジーソリューション(LGES)は、北米で生産されるホンダと、海外向け高級車ブランド、アキュラのEV用リチウムイオンバッテリーをアメリカで生産する合弁会社の設立に合意したと発表した。2022年中に設立され、2025年中の量産開始が予定されている。
2022.09.08
お盆最速?ホンダ作の「キュウリ シビック」、「ナス スーパーカブ」が話題に!
お盆の飾り付けとしてポピュラーな、キュウリの馬とナスの牛。これをユニークな発想で大幅アップデートしたホンダ作「キュウリのシビック」と「ナスのスーパーカブ」が話題を呼んでいる。一体どんなものなのだろうか?
2022.08.18
ベースはなんと、ハンヴィーH1! 最強の水陸両用車「H1-Panther」が登場!
米国WaterCar社製の水陸両用車「Panther」が5代目となる「H1-Panther」へと進化を遂げた。先代とは大きく異なるシルエットを持つ「H1」とは、軍用車であるHMMWV H1をボディーに採用したモデルのことだった! 圧倒的な迫力で陸や海を走り抜ける姿を、是非、確認してみてほしい!
2022.08.12
F1パワーユニットを製造する「HRC Sakura」ホンダモータースポーツ活動の心臓部を取材
2022年8月2日にホンダは、レッドブル・グループへ2025年シーズンまでF1パワーユニット(PU)の技術的な支援を継続すると発表した。また同日に栃木県さくら市にある、F1PUの製造やSuper GT用マシンの開発、Super Formulaのエンジン開発を行う施設「HRC Sakura」の一部をメディアに公開した。F1PUの開発・製造などといったホンダ4輪モータースポーツの心臓部であるHRC Sakuraの内部を紹介しよう。
2022.08.05
日本で販売は? ホンダと無印良品のコラボした電動自転車がカッコいい!
7月15日、無印良品と中国の新大洲ホンダは、共同で開発した電動自転車「素-MS01」を発表した。無印良品のシンプルなデザインとホンダの技術が融合した「素-MS01」とはいったいどういう乗り物なのか。そして日本でも販売される可能性はあるのか。気になるポイントを担当者に聞いた。
2022.07.25
2022年上期・新車販売台数ランキング!【乗用車・小型車】
一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)は、2022年1~6月における車名別新車販売台数(軽自動車を除く)を発表した。新型コロナウイルス感染症や半導体不足の影響により、乗用車・小型車の総販売台数は前年比84.7%と減少。車種別にみると、「トヨタ・ヤリス」が昨年上期に続いて2年連続でトップとなった。
2022.07.23
乗り物好き必見! ホンダのビッグイベント「Enjoy Honda 2022」が3年ぶりに開催決定。
ホンダ主催のイベント「Enjoy Honda 2022」が、栃木県、新潟県、宮城県の3会場で3年ぶりに開催される。キッズバイク体験や、大人限定のレーシングカーのタイヤ交換チャレンジなど、幅広い世代が「見て、遊んで、体感できる」イベントだ。期間は、栃木県が9月3日~4日、新潟県が10月1日~2日、宮城県が12月3日~4日。
2022.07.11
ホンダの新車「ストリーモ」は電動三輪モビリティ! 社内ベンチャーが開発し、年内にも発売か。
ホンダ発のベンチャー企業が次世代の乗り物を発表。1人乗り電動三輪マイクロモビリティ「Striemo(ストリーモ)」とはいったい何なのか?
2022.06.24
「ソニー・ホンダモビリティ」が年内設立へ。2025年からEV販売を予定
ソニーグループとホンダが、高付加価値の電気自動車(EV)の販売とモビリティ向けサービスを提供する新会社の設立に関する合弁契約書を締結したと発表した。新会社のEVの販売とモビリティ向けサービスの提供開始は2025年を予定しているという。
2022.06.23
ホンダ、東京都心部での自動運転サービスを20年代半ばに展開へ。タクシー会社2社と基本合意を締結。
東京都心部での自動運転モビリティサービスを2020年代半ばから展開することを目指しているホンダ。去る4月、その事業運営を担うホンダモビリティソリューションズ(HMS)が、タクシー会社2社と基本合意を締結した。気になるその内容とは?
2022.05.18
ホンダ、100万円台の軽EVを2024年に販売! 研究開発に8兆円を投資し、全固体電池も独自開発。
ホンダは4月12日、四輪車の電動化に向けた説明会で、2030年へ向けた研究開発費として約8兆円を投入し、そのうち半分以上の5兆円を電気自動車(EV)やソフトウェア領域に充てると発表した。さらに同時期までにグローバルでEVを30車種展開し、その年間生産台数は現在の半分に近い200万台を計画。次世代電池である全固体電池の内製化も進め、その研究開発にも約430億円を投資してモビリティの電動化をいっそう加速する考えだ。
2022.04.15
ソニーとホンダが合弁でEVを開発。自動車メーカーの枠を超える “化学反応” に期待
ソニーが目指すEV戦略のパートナーはホンダだった。ソニーグループと本田技研工業は、3月4日、モビリティ事業の戦略提携に合意したと発表。ソニーグループの吉田憲一郎会長(兼社長CEO)と本田技研工業の三部敏宏取締役代表執行役社長が、わずか3か月で合意にいたった経緯や、今後の方針について語った。
2022.03.08
バイクや車より売れている!? 知られざる、もうひとつのホンダパワーに迫る<前編>
ホンダには、バイクでも車でもましてや飛行機でもない、もうひとつの柱となる事業がある。人々の生活をより豊かに便利したい、と創業者・本田宗一郎氏がはじめたユニークなプロダクトはいかにして生まれたのか。知られざるもうひとつのホンダパワーにスポットを当ててみたい。
2021.11.25
ホンダ・レジェンド、世界初のレベル3自動運転車に|自動運転の現在地(後編)|清水和夫が徹底解説「クルマの未来」第2回
自動運転のレベル2、レベル3って一体なにがスゴイの? モータージャーナリスト清水和夫が次世代モビリティについて優しくひも解く新連載。第2回は「自動運転の現在地(後編)」をお届けします。
2021.03.04
ホンダ・レジェンド、世界初のレベル3自動運転車に|自動運転の現在地(前編)|清水和夫が徹底解説「クルマの未来」<新連載>第1回
自動運転のレベル2、レベル3ってなに?一体なにがスゴイの? モータージャーナリスト清水和夫が次世代モビリティについて優しくひも解く新連載。第1回は「自動運転の現在地」と称して、今、日本の自動運転はどこにいるのかを解説します。
2021.02.28
2020年軽自動車・新車販売台数ランキング!TOP10はどのクルマ?
一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は、2020年1~12月における軽自動車の車名別新車販売台を発表した。新型コロナウイルスの影響により、軽自動車の総販売台数は前年比89.9%と減少。ランキング上位の顔ぶれは大きく変わらず、トールワゴン人気は継続した。
2021.01.22
2020年新車販売台数ランキング!1位はヤリス【乗用車・小型車編】
一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)は、2020年1~12月における車名別新車販売台数(軽自動車を除く)を発表した。新型コロナウイルスの影響により、乗用車・小型車の総販売台数は前年比87.8%と減少。車種別にみると、1位が「トヨタ・ヤリス」で、昨年トップだった「トヨタ・プリウス」は12位となるなど、順位も大きく変動した。
2021.01.14
天竜浜名湖鉄道とホンダがコラボ! 新型N-ONEのラッピング列車の運行を開始!
天竜浜名湖鉄道が、ホンダの新型N-ONEラッピング列車「Honda Cars号」の運行を2020年11月19日より開始した。このラッピング列車は、今秋に軽自動車「N-ONE」がフルモデルチェンジされることを記念して運行されているもので、運行は今後1年間行われる予定だ。
2020.11.28
世界初の自動運転レベル3車両が実現へ。ホンダ「レジェンド」が型式指定を取得
国土交通省は11月11日、ホンダからの申請を受け、2020年度内に発売を予定している新型「レジェンド」に対し、自動運行装置を備えた車両として世界初となる自動運転レベル3の型式指定を行ったことを発表した。
2020.11.13
トヨタとホンダが燃料電池バスで災害時の給電。ムービングイーの実証実験開始。
トヨタ自動車と本田技術研究所は、燃料電池バスと可搬型外部給電器・可搬型バッテリーを組み合わせた移動式の発電・給電システム「Moving e(ムービングイー)」の実証実験開始を発表した。これは、災害時の電力確保を目指して開発されたもの。50人収容の避難所3日分相当の電力を供給できるという。
2020.09.04