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スマートモビリティ

53 件

クルマ

ハンドルのない自律走行バスが、羽田イノベーションシティで国内初の定常運行開始

9月18日から羽田イノベーションシティで自律走行バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」が運行開始した。ハンドルのない自律走行バスの定常運行は、今回が国内で初めてとなる。

2020.09.30

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glafitが立ち乗り電動バイク「X-SCOOTER LOM」を発表。Last One Mileの移動が便利に

glafit株式会社(以下、grafit)は5月28日、立ち乗りタイプの電動バイク「X-SCOOTER LOM」を発表。コンパクトで持ち運びも可能な本製品は、短距離移動の新モビリティとして活躍してくれそうだ。また同日、クラウドファンディングの「Makuake」で、応援購入サービスの先行販売も開始した。

2020.06.02

クルマ

自動運転ロボ「RakuRo」が遠隔操縦できる「オンライン動物園」は明日5月16日

ロボットベンチャー企業の株式会社ZMPは、千葉市動物公園と協力して自動運転ロボット「RakuRo」(ラクロ)を活用したオンライン動物園を、2020年5月16日(土)に開催すると発表した。同ロボット搭載の360度カメラで園内の様子がライブ配信されるほか、参加者は早押し方式で遠隔操作の権利を獲得することもできる。

2020.05.15

クルマ

エレベータにも乗れた!無人配送ロボット「YAPE」の建物内移動に日本郵便が成功

日本郵便株式会社(以下、日本郵便)は、2020年3月3日~4日にかけて配送ロボット「YAPE」の自律移動(自動運転)による実証実験を実施、ビルやマンションなど立体的な移動が必要になるシーンを想定し、エレベータの利用も検証された。

2020.04.24

クルマ

自動運転はなぜ必要? その理由 新連載『いま、自動車界でなにが起きているのか』(第1回)

100年に一度の変革期にあると言われる現在の自動車業界。今後、モビリティは社会をどう変えていくのか? 本連載では専門性の高い内容をやさしくかみ砕き、解き明かしていきます。第1回は自動運転に関する自動車メーカーの思惑について。

2019.07.22

クルマ

ヤマハ「TRITOWN」の実証実験。越後広陵公園でガイドツアーを7/13から。

ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市)は、7月13日~8月11日の週末を中心に国営越後丘陵公園(新潟県長岡市)にて小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」の実証実験を行うと発表した。

2019.07.06

クルマ

「プロパイロット2.0」で本当に手放し運転できるの?【人とくるまのテクノロジー展2019】日産編

日産の安全運転支援技術「プロパイロット」。現在、日本や北米など世界で販売されている7車種に搭載され、約35万台が販売されている。その最新バージョン「プロパイロット2.0」が5月16日に発表された。この秋にマイナーチェンジを受ける13代目「スカイライン」に世界で初めて搭載される予定で、5月22日から24日まで開催された「人とくるまのテクノロジー展」でもパネル・動画を用いた展示が行われた。

2019.05.27

クルマ

ソフトバンク・SBドライブの自動運転バス「NAVYA ARMA」に試乗!【人とくるまのテクノロジー展2019】

近年、地方の人口流出による利用者の減少やドライバーの高齢化、人手不足などにより路線バスの維持が困難になってきている。そんな問題を解決する手段として期待が集まる「自動運転バス」の試乗会が人とくるまのテクノロジー展で開催された。

2019.05.24

クルマ

全固体電池、量産開始時期は予定通り? でも、まだまだ課題も?【人とくるまのテクノロジー展2019】トヨタ編

5月22日から24日まで開催の、エンジニアのための自動車技術専門展「人とくるまのテクノロジー展」。トヨタブースでは、同社が開発に力を注いでいる全固体電池の試作品を展示した。量産品はいつ頃登場するのか? 現状の課題は?

2019.05.24

道路・交通

自動運転の「放水砲ロボット」など、「消防ロボットシステム」がお披露目! 

消防庁は、今後発生が懸念されている南海トラフ巨大地震や首都直下地震のような災害を想定し、自動運転機能を備えた「消防ロボットシステム」の研究開発を進めている。もし、これらの災害が発生すると、災害区域内にある石油コンビナートなどで、消防隊員が近づけないほど大規模な火災が想定されるからだ。今回は、消防ロボットシステムについて紹介しよう。

2019.04.03

クルマ

自動走行車「iino」で移動しながら、日本舞踊や茶道を楽しむ実証実験。

2020年に東京オリンピックを控え、日本各地で外国人観光客をもてなす施策が検討されている。そんな中、大阪城公園で自動走行モビリティに乗りながら日本伝統文化を楽しめるというユニークな実証実験が始まった。

2019.03.25

クルマ

丸の内でスマートモビリティ「RODEM」を使った実証実験。未来の観光はどう変わる?

2020年の東京オリンピックにおける外国人観光客の増加を見据え、公共交通機関から降りた後の「ラストワンマイル」を担うモビリティの必要性が高まっている。そんな中、単に移動するだけではない新たなモビリティサービスを提供すべく実証実験が始まった。

2019.03.20

クルマ

宅配ロボット「CarriRo Deli」でコンビニの商品をお届け!自動配送の未来。

スマートフォン(スマホ)とインターネットの普及により、アプリを使って、通販や出前、タクシー配車などを利用するのが当たり前になってきた。そんな潮流に、コンビニも合流するかもしれない。すでに身近な存在として十分便利なコンビニ網だが、店舗に行かずに購入できる宅配システムを実現すべく、実証実験が始まった。

2019.03.18

クルマ

今月は、いま気になる「次世代モビリティ」を特集【JAF Mate 4月号連動企画】

SF映画のような空飛ぶタクシーの話から、英国クラシックカーの最新事情まで、話題の自動車ニュースをご紹介。今月のJAF Mate誌連動企画は、いま気になる「次世代モビリティ」の特集です。

2019.03.13

クルマ

高精度3Dマップを制するものが自動運転を制する。トヨタが狙うものとは?

トヨタは2月28日、自動運転のソフトウェア開発を担うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)と、高精度3Dマップ制作のスタートアップ企業であるCARMERA社の2社共同で、高精度地図の自動生成に向けた一般道での実証実験を行うことを発表した。

2019.03.13

クルマ

未来のクルマは道路を照らす!? ジャガーランドローバーの自律走行車がオモシロイ!

ジャガーランドローバーは1月24日、自律走行車の動きを可視化する新システムを開発した。なぜそんなシステムが必要なのか? それは人とクルマの信頼関係にある。

2019.02.05

クルマ

“空飛ぶタクシー”実現化への大きな一歩。ボーイングが飛行試験に成功

アメリカの航空機大手メーカー、ボーイングは1月23日、自律飛行可能な電動有人機(Autonomous Passenger Air Vehicle=PAV)、いわゆる“空飛ぶタクシー”の初の飛行試験に成功したと発表した。

2019.01.28

クルマ

オートモーティブワールド2019。S660やItoPの軽量化に活用された素材。

1月16日~18日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第11回 オートモーティブワールド」が開催された。同展に展示されたコンセプトカー「ItoP」やホンダ「S660」のカスタマイズカーに採用された軽量化の最新技術を紹介する。

2019.01.25

クルマ

オートモーティブワールド2019。東洋紡のコンセプトカーに見る最新技術!

1月16日~18日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第11回 オートモーティブワールド」が開催された。自動車業界の最新技術が集まる展示会で、東洋紡株式会社のコンセプトカーが注目を集めていた。

2019.01.22

クルマ

トヨタの自動運転は守護神で守られる! CESで次世代技術を披露

トヨタは1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催中の家電・技術見本市「CES(Consumer Electronic Show)」で、研究・開発を進める自動運転技術について説明を行った。

2019.01.09