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交通安全

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Cars

高知道・川之江東JCT~大豊ICで冬用タイヤ規制。チェーン走行も不可。

NEXCO西日本は、E32 高知道・川之江東JCT~大豊ICにおいて冬用タイヤ規制を試行的に実施すると発表。通常の冬用タイヤ規制は、スタッドレスタイヤなどの冬用タイヤかチェーンを装着していれば走れるが、同箇所の冬用タイヤ規制は冬用タイヤのみで、チェーン装着では走行できないので注意が必要だ。

2020.11.25

Traffic

高齢ドライバーの71.1%以上に免許返納の意思あり。それでも返納できない理由とは?

高齢ドライバーによる交通事故対策については、運転免許更新時の認知機能検査の義務化や、運転免許の自主返納の制度化などが知られている。そんな中、自主返納の意思を持つ高齢ドライバーが7割以上でありながら、一方では免許返納に積極的にはなれないドライバーも多いという調査結果がこの度発表された。どのような要因があるのか、調査結果からひも解いてみよう。

2020.11.17

Traffic

12月の交通事故が多い理由とは。特徴や傾向を分析してみた。

公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)が発表した交通事故統計年報によると、12月は1年のうちで最も交通事故の発生件数が多い月である。12月にはどのような交通事故が発生しているのだろうか。その特徴や傾向を分析し、原因や予防策について考えてみよう。

2020.11.13

Cars

今冬の長期予報を日本気象協会に聞いた。暴風雪時は運転を控えよう

降雪地帯の居住者や、降雪地帯に出かける可能性のあるドライバーにとって、今年も積雪量が気になる季節になってきた。そこで、昨年に引き続き、日本気象協会所属の気象予報士である岸為良(きし・さだよし)さんに、降雪量や平均気温など、2020年12月から2021年2月にかけて今冬の長期天気予報を聞いてみた。

2020.11.09

Traffic

ブラックアイスバーンの危険性と注意点

冬にクルマを運転する時に気を付けたいことのひとつに、路面凍結がある。特に、ウェット路面などと見分けが付きにくい凍結路「ブラックアイスバーン」には、より注意が必要だ。一体どのような場所にブラックアイスバーンは潜んでいるのだろうか。危険性と、走行時の注意について紹介しよう。

2020.10.24

Traffic

信号機のない横断歩道で止まらない車は8割。違反点数や反則金は?

今年も、信号機のない横断歩道における歩行者優先についての実態調査結果を、JAFが発表した。横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場合の一時停止率は、全国平均21.3%。前年から4.2ポイント改善したものの、依然として約8割が一時停止しないことが明らかになった。

2020.10.23

Cars

トラックやタクシーの「あおり運転」、事業者への処分強化へ。国土交通省

国土交通省は10月15日、道路交通法改正にともない、トラックやバス、タクシーなどの自動車運送業者に対する「あおり運転」の行政処分を厳罰化する方針とし、パブリックコメントの募集を開始した。11月13日まで意見公募を行い、11月27日の施行が予定されている。

2020.10.21

Traffic

秋の日のつるべ落としに注意。日没前後のヒヤリ経験は7割以上

爽やかな気候で過ごしやすくなる秋は、日没時間が日に日に早くなっていく季節でもある。それに伴い、夕暮れ時の交通事故が増える傾向にあるようだ。交通事故に遭いそうになって「ヒヤリ」とした経験をしたことがある人は、日没前後に集中しているという調査結果がこの度発表された。視界が悪くなる日没前後の交通事故を防ぐための対策について考えてみよう。

2020.10.05

Traffic

交通安全バッグ「まもってトート」、無料配布が大反響で商品化へ

2019年秋の全国交通安全運動に合わせて、ホンダが無料配布した「肩にかけるおまわりさん まもってトート」が、大反響を受けて商品化が決定した。交通整理をする警察官の制服をモチーフにデザインされたトートバックは、公式オンラインストアのほか、ホンダウエルカムプラザ青山などの店頭でも購入可能。発売は9月21日から。

2020.09.17

Traffic

危ない交差点ワースト5!ストリートビューで危険を分析してみた。

日本損害保険協会は、都道府県ごとに人身事故の多い交差点をまとめた「全国交通事故多発交差点マップ」をウェブサイトで公開している。その中から全国の危ない交差点ワースト5を取り上げ、Googleストリートビューを活用して交差点それぞれの特徴を観察し、事故要因、予防策を考えてみた。

2020.09.04

Traffic

2019年の飲酒運転死亡事故は微減。死亡事故率は通常の7.9倍。

警察庁の発表した統計によると、2019年の飲酒運転による交通事故件数は3047件。2018年と比べると308件減少。死亡事故件数は176件で、22件減少した。ここ数年減少スピードは緩やかでほぼ横ばいである。また、飲酒運転の死亡事故率は、飲酒なしの7.9倍と大変危険であることが分かった。

2020.09.01

Traffic

車道通行に「危険感じる」自転車が9割以上。その実体は?

全国の自転車利用者1000人を対象に実施した「自転車の車道通行に関する調査」結果が発表された。調査結果では、実に9割以上の利用者が車道を走行することが危ないと感じていることが明らかとなった。車道通行が原則の自転車利用者は、なぜ危険だと感じるのか。また、その実体は?

2020.08.26

Traffic

シートベルト非着用時の致死率は約12倍!全席で着用を忘れない!!

シートベルトはドライバーと同乗者を交通事故の衝撃から守ってくれる命綱である。道路交通法では全席において着用が義務付けられている。改めて法令を確認し、シートベルトの重要性について考えてみよう。

2020.08.18

Traffic

あおり運転は罰則強化で減るのか?改正道交法施行後の意識調査結果。

2020年6月30日の改正道路交通法施行を受け、あおり運転は減ったと感じられるのか。全国の男女ドライバーを対象に、「クルマを運転する際の意識変化」に関する調査結果が発表された。調査結果からは、あおり運転を未然に防ぐためのドライバーの意識の変化が垣間見えた。

2020.08.12

Traffic

現行車種の安全性能がわかる! JNCAP得点一覧。ダイハツ・三菱・レクサス・輸入車編

国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が、毎年実施している新車の安全性能評価試験JNCAP(自動車アセスメント)。ここでは現行車種の試験結果を一覧にして掲載する。ここでは、ダイハツ、三菱、レクサス、そして輸入車の計29車種を取り上げる。

2020.07.17

Traffic

現行車種の安全性能がわかる! JNCAP得点一覧。マツダ・スバル・スズキ編

国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が、毎年実施している新車の安全性能評価試験JNCAP(自動車アセスメント)。ここでは現行車種の試験結果を、メーカー別にして衝突安全と予防安全の2種類の得点を一覧にして掲載する。ここでは、マツダ、スバル、スズキの3メーカー計30車種を取り上げる。

2020.07.13

Traffic

現行車種の安全性能がわかる! JNCAP得点一覧。トヨタ・日産・ホンダ編

国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が、毎年実施している新車の安全性能評価試験JNCAP(自動車アセスメント)。ここでは、メーカー別に現行車種の衝突安全と予防安全の2種類の試験結果を一覧にして掲載する。まずは、トヨタ、日産、ホンダの合計51車種を取り上げる。それ以外のメーカーも順次記事を準備中のため、お待ちいただきたい。

2020.07.09

Traffic

高速道路の落下物ランキング!落とした時の対処法は?

国土交通省のまとめから、主要な高速道路の本線上における落下物処理件数が年間34万5000件もあることがわかった。最も多い落下物は、プラスチック・布・ビニールで約10万件だった。もし高速道路上で物を落としたり、見つけたりした場合はどうすればいいのだろう。

2020.07.07

Traffic

首都高PA夜間閉鎖中。当面の間、ルーレット族対策として実施

首都高速道路株式会社は、7月1日より、箱崎PA、芝浦PA、辰巳第1PAの3か所で夜間閉鎖を実施中だ。いわゆるルーレット族による騒音トラブル、悪質な暴走行為への対策である。

2020.07.07

Traffic

首都高を自転車が走る。違反立ち入りが年間約400件の原因は?

高速道路への自転車や原付、歩行者の立ち入りは禁止されているにもかかわらず、誤って進入してしまう事例が後を絶たない。首都高速道路株式会社によると、事例は首都高だけで年間400件を超えているという。その発生原因はどこにあるのか。

2020.07.06