交通事故・事件
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新東名の6車線化工事で時速80kmの速度規制あり。時速120km試行区間も含まれるので注意!
NEXCO中日本は8月21日から、新東名高速道路の御殿場JCT~浜松いなさJCT間の6車線化工事にともない、路肩に仮設防護柵を設置。路肩幅員が縮小することから、一部区間で規制速度を時速80kmとするとして注意を呼びかけている。当該区間には最高時速120kmの試行区間も含まれるという。
2019.08.21
踏み間違い事故防止へ。東京都が後付け装置9割補助を受付開始。
東京都都民安全推進本部は7月31日、高齢ドライバーによるアクセル・ブレーキペダルの踏み間違い事故などに対する緊急対策として「東京都高齢者安全運転支援装置設置促進事業補助金」の受付を開始した。この制度を利用すると高齢ドライバーが後付け急加速抑制装置を設置する際、費用の9割が補助される。
2019.08.06
ボルボはなぜ、安全なクルマづくりにこだわるのか
2020年、交通事故による死傷者はゼロになる? ボルボが考える最新の安全技術をモータージャーナリストの小川フミオが体験。ボルボが本社を置くスウェーデン・ヨーテボリからレポートする。
2019.07.03
“最低”時速が110キロ!?中国の高速道路にビックリ。
2009年に新車販売台数が世界一となり、2018年末の四輪車(乗用車・トラック・バス)保有台数も2億5000万台超で間もなく世界一となる中国。急速な車の普及に合わせて高速道路網の整備も急ピッチで進むが、その最低時速が110キロであるという。どういうことか? モータージャーナリストの加藤久美子がレポートする。
2019.06.25
雨の日に発生しやすい事故の特徴と安全運転のポイント。
梅雨になり雨の日が多くなってきた。雨天時にクルマを運転する機会も増え、慎重な運転を心がける必要がある。そんな雨の日にはどんな事故が起こっていて、どんなポイントに気を付ければいいのだろうか。
2019.06.07
「消棒RESCUE」で車両火災や閉じ込め事故への備えを!【オフィス防災EXPO 2019】
政府によると平成29年に発生した車両火災は3863件。台風やゲリラ豪雨による水没や交通事故などに遭い、車内から脱出できなくなる車内閉じ込め事故は約2万件起こっているという(平成29年消防白書・消防庁、平成28年人口動態統計・厚生労働省)。そんな車内で災害から身を守る防災グッズ「消棒RESCUE(しょうぼうレスキュー)」を紹介しよう。
2019.06.04
「あおり運転」の摘発件数が1.8倍に!取り締まり強化でヘリも活用。
前方を走るクルマとの車間距離を極端に詰めたり、無理な追い越しをしたりする「あおり運転」が大きな問題となっている。昨年、あおり運転に関係する違反として摘発件数が急増した「車間距離保持義務違反」について紹介しよう。
2019.05.29
ヴァレオジャパン「幼児置き去り検知システム」を日本初展示。【人とくるまのテクノロジー展2019】
車内に置き去りされた幼児が熱中症で死亡する事故が発生するなど、幼児の車内置き去りが問題となっている。そんな問題を解決すべく開発された「幼児置き去り検知システム」を紹介しよう。
2019.05.24
市民の関心を喚起するには? 日本は乃木坂46、豪州はシビック TYPE Rで呼びかけ
春の全国交通安全運動が5月20日(月)まで実施中だ。警視庁はアイドルユニット「乃木坂46」のメンバーらとともに交通安全を呼びかけ。一方、オーストラリアからは、シビック TYPE Rが犯罪を抑止するというニュースが入ってきた。市民の関心を呼びたいという思いは、日本の警察も豪州の警察も同じだ。
2019.05.17
国土交通省が衝突被害軽減ブレーキの認定車67車種を発表!
国土交通省は4月23日、乗用車に搭載された「衝突被害軽減ブレーキ」の認定結果を発表した。同省では従来からJNCAP(自動車アセスメント)において「衝突被害軽減ブレーキ」性能評価を行っているが、それとは別に一定の性能があるかを審査し、今回、国内8社67車種152型式の乗用車が認定された。その認定基準や認定車種を詳報しよう。
2019.04.26
JAMAの無料冊子『安全すてきなカーライフPASSPORT 2018-2019』で分かった、先進安全装備の過信は禁物!【PR】
クルマの先進安全装備が普及し、事故を防いだり、被害を軽減したりするのに大きく貢献している。その一方で機能を過信して、思わぬ事故につながるケースもある。自動車メーカー14社による団体「日本自動車工業会」(JAMA)発行の無料冊子『安全すてきなカーライフPASSPORT 2018-2019』に、そのことがしっかりと書いてあった。
2019.04.19
新名神が開通!東名阪道の渋滞発生回数が4分の1に減少。
GWが迫り、高速道路渋滞の状況が気になる時期。そんな中、NEXCO中日本から、三重、愛知を通過するドライバーに朗報がもたらされた。それは、新名神道の開通による東名阪道の渋滞減少だ。
2019.04.05
救急自動通報システム「D-Call Net」とは。新たにスバル、日産、マツダ車にも搭載。
近年、通信技術の向上により、家電の中にもインターネット端末が搭載され、「モノ」と「インターネット」を繋ぐ技術に注目が集まっている。それは自動車も同様で、「コネクテッドカー」と言われる、インターネット端末を搭載した自動車が登場している。その技術の一つである救急自動通報システム「D-Call Net」について紹介しよう。
2019.04.01
携帯電話など「ながら運転」が死亡事故につながる比率は2.1倍。
今や私たちの生活に欠かすことのできないモノとなったスマートフォン(スマホ)。自動車運転中にスマホなどの画面を注視したり、通話することに起因する交通事故が増加傾向にあることが警察庁の分析により明らかにされた。2018年についても見てみよう。
2019.03.12
2018年交通死亡事故、死者の約半数は歩行者と自転車。
昨年発生した交通事故の死者3532人のうち、約半数が歩行中および自転車乗車中であることが警察庁の分析で分かった。交通事故による死は、クルマの乗車中だけではない。道路利用者すべての問題だ。
2019.03.06
NEXCO西日本が、2018年の交通死亡事故の発生状況を発表。
NEXCO西日本株式会社(大阪市北区)は1月30日、同社管内における平成30年の交通死亡事故発生状況を発表した。昨年と比べると、死亡事故発生件数と死者数は共に減少したが、高速道路ではあり得ない「まさかの事故」が3割以上も占めるとし警鐘を鳴らした。まさかの事故とは?
2019.02.15
新東名の最高速度が120km/hに引上げ。新静岡~森掛川ICで3/1から。
2017年11月から最高速度110㎞/hを試行している新東名の新静岡IC~森掛川IC間で、今年の3月から最高速度が120㎞/hに引き上げられることが発表された。110㎞/h試行後の交通事故状況はどうなのだろうか。
2019.02.08
2018年交通事故死者数・都道府県別データ詳報!最多は愛知県。
2018年の交通事故死者数の速報値によると全国の交通事故死者数は3年連続で減少した。しかし、都道府県別で見ると増加している地域もある。
2019.01.21
2018年の交通事故死者数は過去最少!高齢者の割合が半数以上だった。
毎年1月の初旬になると、昨年の交通事故死者数の速報値が発表される。2016年、2017年と2年連続で死者数は4000人を下回ったが2018年はどうだったのだろうか。また、内閣府が設定している目標「2020年までに交通事故死者数2500人以下」は達成できるのだろうか。
2019.01.15
高齢ドライバー必読の1冊「運転をあきらめないシニアの本音と新・対策」
近年、ブレーキとアクセルの踏み間違いや高速道路の逆走など、高齢ドライバーによる交通事故が問題となっている。そんな高齢ドライバーがいつまでも安全に運転するためにできることは何か。それを解説した書籍『運転をあきらめない シニアの本音と新・対策』が12月20日に弊社から発売となる。
2018.12.14