トヨタの「ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept」は、ENEOSスーパー耐久シリーズ 2023に参戦した水素エンジンカローラ。液体水素を燃料とした車両のレース参戦は世界初。
日本初公開となるトヨタの「ポータブル水素カートリッジ」。これまで大型で持ち運びが困難だった水素タンクを、人の手で運ぶことができるよう小型・軽量化している。
「ポータブル水素カートリッジ」を使った水素ガスでの調理や発電など、さまざまな活用方法について提案があった。
スバルの「Team SDA Engineering BRZ CNF Concept」。カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みの一環としてスーパー耐久シリーズに参戦した一台。
インドで販売中のスズキ「ワゴンR CBG」。牛糞や食品廃棄物などから発生するガスからメタンを精製し、圧縮したものをバイオガス(CBG)と呼び、これが圧縮天然ガスの代替燃料になる。
スズキの水素燃料電池(FC)荷役運搬車。
10月31日に発売が決まった三菱の「アウトランダーPHEV」が先行公開。走行抵抗の低減やPHEVシステムなどの効率化により、燃料消費率が向上している。
日産 アリアB9 e-4ORCE プレミア。EVならではの滑らかな走りと静粛性を兼ね備えながら、ラウンジのような心地よい空間を実現。
ダイハツが2030年のEVトラックをイメージしたというコンセプトモデル「UNIFORM Truck」。
ダイハツの「Nibako」は軽トラックの荷台に荷箱を設置し、移動販売を始めたい小売業などをサポートするオールインワンの移動販売パッケージ。
三菱ふそうの電動トラック「eCanter」をベースとした、自動追尾型EVごみ収集車の実証実験車両。実際に公道でゴミ収集が行われ、2025年にも実証実験を予定している。
いすゞの小型バッテリーEVトラック「ELFmio EV(エルフミオEV)」。このモデルはドライバー不足を解消するために、AT限定普通免許で運転できるトラックとして提案された。
日野の「デュトロ Z EV」は、超低床ウォークスルー構造を採用。荷室が歩きやすく、荷役作業の負担を軽減してくれる。
「マツダCX-80 Biofuel車」は、従来の軽油の代わりに次世代バイオディーゼル燃料を使用するモデル。
マツダCX-80 Biofuel
マツダ CX-80とバイオ燃料展示ショーケース。微細藻類は食糧競合がなく油脂生産能力が高いことから、次世代バイオ燃料の原料のひとつとして期待されている。
マツダのブースに展示されていた2/3スケールのロードスター。
ホンダの「CR-V e:FCEV」は、日本の自動車メーカーでは初となる、外部充電可能なプラグイン機能を持つ燃料電池車。
ホンダ「CR-V e:FCEV」
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