ギャラリー: スピード違反はやっぱり危険!死亡事故件数で明らかに
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2020年に発生した死亡事故のうち、時速40km以上での走行中の死亡事故は952件で、実に全体の49.8%にものぼる。

重傷事故は、時速20キロ以下の低速域でより多く発生している。

2015年~2019年における「危険認知速度別交通事故件数」でも、時速60km以上における速度超過の99%以上が死亡事故につながっていた。

警察庁が発表した「交通事故の発生状況等について」では、速度超過による死亡事故のリスクの高さが依然として高いことが明らかとなった。