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今回理論的に発見された、固体電解質の材料となる高水素配位錯イオンの「MoH9」。東北大学金属材料研究所の高木成幸准教授らの研究チームが発見した。画像提供:東北大学金属材料研究所および材料科学高等研究所
これまでの固体電解質の材料の錯イオンとして研究されてきた「B12H12」。画像提供:東北大学金属材料研究所および東北大学材料科学高等研究所
(左)固体電解質の材料として、これまで研究されてきた錯イオン「B12H12」。(右)今回、理論的に発見された室温で従来の3倍以上のリチウムイオンの伝導率を持つ錯イオン「MoH9」。画像提供:東北大学金属材料研究所
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