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クルマ最終更新日:2018.09.02 公開日:2018.09.02

【身だしなみ調査】9割以上が「鼻毛を指摘せず」

 パナソニック(株)は、ビジネスシーンでの「身だしなみ」にフォーカスし、会社員の男女500名に対し以下の調査を実施した。調査結果から、ビジネスパーソンの「身だしなみ」に対する興味深い意識が明らかになっている。

  【調査概要】
  調査名:ビジネスシーンでの「身だしなみ」に関する意識・実態調査
  調査期間:2018年7月12日(木)~13日(金)
  調査対象:20~50代の会社員男女500名(年代・性別均等割付)
  調査方法:インターネット調査
  ※小数点以下は四捨五入。

気になる身だしなみ、1位は「鼻毛」9割以上が「指摘しなかった」

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「鼻毛が出ている」が指摘できないシーン。相手が誰であっても一度は経験したことがあるだろう。

 ビジネスシーンで仕事相手からの印象を左右する「身だしなみ」。多くの人が気を使っているのではないだろうか。パナソニック株式会社の調査によると、ビジネスシーンでの他人の身だしなみについて「見つけると気になってしまうこと」の1位は「鼻毛が出ている」(59%)、2位は「髪が乱れている」(53%)、3位は「服が汚れている」(44%)となった。

 さらに、1位となった「鼻毛が出ている」について詳しく調査した結果では、約8割が実際に他人の鼻毛が気になった経験が「ある」(78%)と回答している。しかし、そのうち92%が「他人の鼻毛に気づいたにも関わらず、指摘できなかった・しなかった経験がある」と回答したという。
 
 このことから「鼻毛を指摘すること」は、かなりデリケートな問題だと考えられる。では、相手が誰であれば指摘することができるのだろうか。

誰になら鼻毛を指摘できる?

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それぞれの相手鼻毛が出ていることを指摘できますか?(パナソニック株式会社調べ)

 相手との関係ごとに「鼻毛が出ていることを指摘できるか」という調査では、1位「後輩」(30%)、2位「部下」(28%)となっていて、やはり上司や取引相手には指摘をしにくいことがうかがえる。さらに「誰にも指摘できない」と回答している人も約7割いて、「鼻毛を指摘すること」は、誰にとっても高いハードルだということが分かる。

 また、実際に鼻毛が指摘できなかった経験について、以下のようなエピソードが寄せられている。

 「取引先の人が自社に現れたとき、雨でびしょ濡れになっていたのでタオルを差し出した。そのとき間近で顔を見たら鼻毛が伸びていて、思わず笑いそうになったが、必死にこらえた」(59歳・女性)

 「上司との会話の最中に上司の鼻毛が出ているのに気がついた。しかし話がありがたい説教のような内容だったので、なおさら指摘しづらかった。あとで話の内容と鼻毛とのギャップに笑いが出た」(26歳・男性)

 「後輩の鼻毛が出ていて、それを上司に注意されていたが、その後輩が何か不満そうにしていた。視線の先を見ると、上司の鼻毛も出ていた。」(28歳・男性)

 特に「上司の話を聞いているときに気づいてしまった」というエピソードが多く、鼻毛が気になるあまり話に集中できなくなってしまう人も多いようだ。

 また、自分の鼻毛で失敗した話としては、以下のようなエピソードがある。

 「仕事が終わって家に帰り、鏡を見て鼻毛が出ているのに気づいた。多分取引先の担当者は気づいていたと思う」(49歳・男性)

 「転職初日に全員の前で挨拶をして、30分ほど仕事をした後ロッカーの鏡で自分の顔を見たら、鼻毛がめっちゃめちゃ出ていた」(46歳・女性)

 「指摘された」というエピソードはほとんどなく、上記のように「後から自分で気づいた」というエピソードが多い。このことからも、鼻毛の指摘しにくさがうかがえる。

 鼻毛はなかなか指摘してもらえないからこそ、自分で早めに処理をする必要がある。今回の調査対象の会社員たちはどのような処理をしているのだろうか。

鼻毛処理の方法は「切る」派が7割超! 女性はそもそも処理しない!?

 鼻毛処理の頻度調査によると、1位は「定期的な処理は行っていない」(30%)。男女別で見てみると、男性の1位は「1週間に1回程度」(31%)、女性の1位は「定期的な処理は行っていない」(40%)で、定期的に処理をせず「気づいたとき」だけ処理している女性が多いと分かった。また、女性の2位は「全く処理しない」(24%)となっており、女性はあまり鼻毛処理をしていないことが明らかになっている。一方で「全く処理しない」男性は5%と、男女で鼻毛の処理頻度には大きな差があるようだ。

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鼻毛処理は「切る」派?「抜く」派?(パナソニック株式会社調べ)

 鼻毛の処理方法については、「切る」派(72%)、「抜く」派(27%)となり圧倒的に「切る」派が多くなっている。

 さらに「自分の鼻毛処理の方法は正しい方法だと思いますか」という問いには、「切る」派の56%が自信があると回答。「抜く」派では27%にとどまった。「抜く」派の7割以上が、鼻毛を抜くことが正しい処理方法だとは思っていないようだ。

鼻毛は「切る」ほうが衛生的!?

 耳鼻咽喉科医の鈴木香奈先生(金沢駅前ぐっすりクリニック院長)は「今回の調査ではハサミで切る人が多かったようですが、衛生的にも切るのがおすすめです。鼻毛を無理に抜くと、出血するだけでなく、毛穴の奥にある毛を包んでいる部分(毛包)に菌が入り込み、炎症を起こしてしまう可能性があります。鼻の中は粘膜でできている上に常に湿っており、菌が繁殖しやすい環境なので炎症のリスクも上がります。」と語った。

 続けて「鼻毛のケア方法については、なるべく抜かずに切ること。ハサミを使う場合は、鼻の中を傷つけないように気を付けてください。電動の鼻毛カッターなら、刃が体に当たらないようにガードが付いているのでより安心です。また、鼻毛は菌やほこりの侵入を防ぐほか、鼻の中の加温・加湿を行う役目も担っています。鼻毛が全くなくなると鼻が乾燥してしまうため、あまり奥まで処理しないほうがベターです。」と語った。

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パナソニック株式会社の新型エチケットカッター「ER-GN70」。2018年9月1日発売。

 この調査を実施したパナソニックは9月1日に、「エチケットカッター」の新型「ER-GN70」を発売すると発表。特許取得済の「デュアルエッジ刃」搭載で、天面と側面の2つの刃が鼻の奥と側面の毛をほどよい長さにカットし、鼻にとって必要な奥の毛まで切りすぎないように計算されているそうだ。

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