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クルマ最終更新日:2018.04.12 公開日:2018.04.12

【GW高速渋滞予測情報2018・上り編】通過2時間オーバーがいくつも!

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 NEXCO各社が発表している資料をもとに、延長30km以上に絞ったGW渋滞予測情報。上り編をお届けする。

 高速道の掲載の仕方だが、まず地域に分け、そして路線番号の若い順に紹介した。発生が予測される日と時間帯、ピークの予想時刻、そしてそのピーク時の予想延長(渋滞の長さ)をまとめてある。そして通過にかかる時間として、通常時と渋滞ピーク時を比べられるようにグラフにした。

 取り上げる30km以上の渋滞は以下の通りで、掲載ページへのリンクが貼ってある。なお、下り編を見たい方はこちら(新しいタブで開きます)。

上り
【東北~関東】
E1東名4月29日14~23時、30日14~23時、5月4日14時~5日2時、5日9時~6日2時
E4東北4月30日14~21時、5月4日15~22時、5日11~22時、5日14時~24時
E17関越4月30日14~22時、5月4日15~23時、5日12時~6日1時
E20中央5月4日14時~5日2時、5日9時~6日2時

【中部】
E1名神5月5日5~16時

【関西~中国】
E28神戸淡路鳴門5月4日15~23時、5日14~24時
E76西瀬戸5月4日10~24時

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東名も東北も上りの渋滞は4回ずつ発生する模様!

E1東名

大井松田IC⇒横浜町田IC(神奈川)

発生日時:4月29日(日)14~23時頃/ピーク:18時頃/最大延長:約30km
発生日時:5月4日(金)14時~5日(土)2時頃/ピーク:17時頃/最大延長:約30km
発生日時:5月5日(土)9時~6日(日)2時頃/ピーク:20時頃/最大延長:約30km

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東名の上りの渋滞は、GW前半と後半に2日間ずつ、合計4回発生するという予想だ。その内の3回は大井松田ICから横浜町田IC間で発生する。4月29日は14時頃から始まり、夜半の23時頃まで続く。5月4日も14時頃から始まる予想だが、解消されるのはさらに遅くなり、日が変わった5日の深夜2時頃だ。そして5日は朝9時頃から始まり、GW最終日の6日まで食い込んで深夜2時頃までと17時間も続く。3回とも渋滞の最大延長は約30kmで、通常約20分で通過できるところを、1時間15分ほどかかると目されている。なお、ピークとなる時間帯はそれぞれ異なり、29日が18時頃、4日が17時頃、5日が20時頃となっている。3回とも渋滞が解消され出すのは、大和トンネル付近という予測だ。渋滞区間中に含まれるSA・PAは、中井PAと海老名SAと2つだけ。小さいお子さんを連れていく方は特に注意したい。

御殿場IC⇒横浜町田IC(静岡~神奈川)

発生日時:4月30日(日)14~23時頃/ピーク:18時頃/最大延長:約35km

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東名の上りの残りの1回は、大井松田ICより1つ静岡寄りの御殿場ICから横浜町田ICまでの間で発生し、4月30日14時頃から23時頃まで続くと見られている。延長は、ほかの3回よりも長く約35km。この区間は25分ほどで通過できる距離だが、この渋滞により約1時間25分かかってしまう計算だ。渋滞が解消され出すのは大和トンネル付近なのは同じ。渋滞区間中にあるのは、足柄SA、鮎沢PA、中井PA、海老名SA。

E6東北

栃木IC⇒加須IC(栃木~埼玉)

発生日時:4月30日(月)14~21時頃/ピーク:17時頃/最大延長:約30km
発生日時:5月5日(土)14~24時頃/ピーク:17時頃/最大延長:約30km

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東北の上りで延長30km以上の渋滞は、4回発生すると予想されている。その内の2回は、栃木ICから加須(かぞ)ICの間で発生する見込みだ。1回目は前半の30日の14時から21時頃にかけて発生。2回目は後半の5日14時頃から深夜0時頃までだ。どちらもピークは17時頃で、最大延長は約30km。この区間は約20分で通過できる距離だが、この渋滞により約1時間かかる見込みだ。加須IC付近で渋滞が解消されると目されている。渋滞区間中に、佐野SAと羽生PAがある。

黒磯板室IC⇒宇都宮IC(栃木)

発生日時:5月4日(金)15~22時頃/ピーク:18時頃/最大延長:約30km

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東北の上りで4日15時頃から22時頃まで続き、18時頃にピークを迎えるのが、黒磯板室(くろいそいたむろ)ICから宇都宮ICまでの間で発生する渋滞だ。延長は約30kmと予想されている。この区間は約20分で通過できる距離だが、この渋滞で約1時間15分かかる見込みだ。上河内SA付近で渋滞は解消し出すと目されている。渋滞区間中には、黒磯PA、矢板北PA、上河内SAがある。

白河IC⇒宇都宮IC(福島~栃木)

発生日時:5日月5日(土)11~22時頃/ピーク:16時頃/最大延長:約40km

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東北道最後の1回は、白河ICから宇都宮ICにかけてが予想されている。5日11時頃から22時頃まで続き、ピーク時は16時頃だ。延長は最大で約40kmと見積もられており、この区間は約25分しかからない距離だが、この渋滞により約1時間40分かかってしまう見込みだ。1時間15分のロスとなる。渋滞が解消され出すのは、上河内SA付近と見られている。渋滞区間中にあるのは、那須高原SA、黒磯PA、矢板北PA、上河内SA。

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続いて関越、中央!

E17関越

本庄児玉JCT⇒鶴ヶ島IC(埼玉)

発生日時:4月30日(月)14~22時頃/ピーク:17時頃/最大延長:約35km

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関越の上りでは渋滞が3回発生する予測で、最初は前半の4月30日。本庄児玉ICから鶴ヶ島ICの間で14時頃から22時頃まで発生すると予想されており、渋滞延長は最大で35kmほど。この区間は約25分で通過できるが、この渋滞により約1時間10分かかると目されている。鶴ヶ島ICの手前にある高坂SA付近から渋滞が解消し出すという予想だ。渋滞区間中に含まれるSA・PAは、寄居PA、嵐山PA、高坂SA。

藤岡JCT⇒鶴ヶ島IC(群馬~埼玉)

発生日時:5月4日(金)15~23時頃/ピーク:18時頃/最大延長:約40km

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2回目が発生するのは、後半に入ってから。本庄児玉ICよりも新潟に寄った藤岡JCT付近から始まり、鶴ヶ島IC付近までとなる。4日15時から夜中の23時頃まで続き、ピークは18時頃。最大で40kmほどの延長になると推測されており、この区間は25分で通過できる距離だが、この渋滞で約1時間20分かかると見られている。渋滞が解消し出すと見られているのは高坂SA付近。渋滞区間中には、上里SA、寄居PA、嵐山PA、高坂SAが含まれる。

高崎JCT⇒鶴ヶ島IC(群馬~埼玉)

発生日時:5月5日(土)12~6日(日)1時頃/ピーク:18時頃/最大延長:約45km

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5日12時から6日の夜中1時まで半日以上が続くことが予想されているのが、藤岡JCTよりもさらに新潟に寄った高崎JCTから鶴ヶ島ICまでの間で発生する渋滞だ。延長は最大で約45kmと目されており、この区間は約30分で通過できる距離だが、この渋滞により3倍の約1時間30分を要するものと考えられている。この渋滞も、渋滞が解消され出すのは高坂SA付近という予測だ。渋滞区間中にあるのは、上里SA、寄居PA、嵐山PA、高坂SA。

E20中央

大月IC⇒八王子JCT(山梨~東京)

発生日時:4日(金)14時~5日(土)2時頃/ピーク:18時頃/最大延長:約30km
発生日時:5日(土)9時~6日(日)2時頃/ピーク:16時頃/最大延長:約30km

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中央道は関東圏のほかの高速道と比較すると、同じ延長でも通過時間がよりかかるのが特徴。中央道の上りの渋滞は、大月ICから八王子JCTまで4日14時から5日2時頃(ピークは18時頃)と、5日9時頃から6日2時頃までの2回が予想されているが、どちらも通過に要するのは約2時間。この区間は25分で通過できることを考えると、渋滞で5倍近い時間を要することになる。どちらの渋滞も小仏トンネル付近を過ぎれば、徐々に解消され出すという予想だ。渋滞区間中に含まれるのは、談合坂SA、藤野PA。かかる時間に対してSA・PAが少ない点も注意しておきたい。

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最後は近畿および四国・中国地方!

E1名神

茨木IC⇒大津IC(大阪~滋賀)

発生日時:5月3日(木)5~16時頃/ピーク:8時頃/最大延長:約35km

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続いては関西。名神の大阪・茨木(いばらき)ICから滋賀・大津ICにかけては、3日5~16時頃に、延長35kmの渋滞が発生するとの予測だ。しかも、ピーク時の8時頃の通過に約2時間20分もかかる見られている。今回紹介する中では、2番目に長い通過予想時間だ。この区間は約30分で通過できることを考えると、この渋滞によるロスは2時間近くなる。この渋滞は大津IC付近で解消し出すと見込みだ。渋滞区間中にあるのは、桂川PA、大津SA。この渋滞も、通過に要する時間に対してSAやPAが少ないので、要注意。

E28神戸淡路鳴門

洲本IC⇒垂水JCT(兵庫)

発生日時:5月4日(金)15~23時/ピーク:20時/最大延長:40km

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瀬戸内海にかかる3本の橋の内、淡路島を通るのが神戸淡路鳴門自動車道だ。4日15時頃から夜中の23時頃まで、淡路島の洲本ICから第二神明北線との垂水(たるみ)JCTまでの間で、最大延長約40kmの渋滞が発生する見込みだ。ピークは20時で、その時点の通過時間は約2時間。約30分で通過できる距離だが、その4倍かかる見通しだ。渋滞が解消され出すのは、淡路島と本州の間にある舞子トンネルを抜けた辺りからという予測だ。渋滞区間中にあるのは、室津PA、淡路SA。ここも通過に2時間用するのに対してSA・PAが1か所ずつと少なめなので、気をつけたい。

西淡三原IC⇒垂水JCT

発生日時:5月5日(土)14~24時/ピーク:19時/最大延長:50km

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神戸淡路鳴門自動車は2回渋滞が発生すると予測されており、2回目は5日14時頃から24時頃まで続くと見られている。洲本ICよりもさらに四国寄りの西淡三原(せいだんみはら)ICから垂水JCTまでの間に発生する予想で、上り下り併せて延長が最大となる約50kmの大台となる。ピークの19時頃は、通過に約2時間30分を要する。約40分で通過できる距離であることを考えると、これまた2時間近いロスだ。この渋滞も舞子トンネルを抜けた辺りから解消され出すと予想されている。渋滞区間中にあるのは、緑PA、室津PA、淡路SA。5日の午後から夜半にかけての同区間の通行は可能なら避けるべきだろう。

E76西瀬戸(瀬戸内しまなみ海道)

大島南IC⇒向島IC(愛媛~広島)

発生日時:5月4日(金)10~24時/ピーク:21時/最大延長:約35km

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「瀬戸内しまなみ海道」の愛称で呼ばれており、瀬戸内海にかかる3本の橋の内で最も西側にあるのが西瀬戸自動車道だ。同高速では、4日10時頃から24時頃まで、最大延長が約35kmの渋滞が予想されている。愛媛・大島南ICから広島・向島ICまでの間で発生すると予想され、ピーク時の21時には最大で約1時間45分の通過時間を要する見込みだ。通常時なら、約35分で通過できる距離である。この渋滞が解消し出すのは、向島ICに近い向島バス停付近と見られている。渋滞区間中に含まれるSAはなく、瀬戸田と大浜のPAのみだ。

2018年4月12日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)

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