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山陰道に「安来スマートIC」設置を決定! 高速道路のアクセス向上で地域の活性化や産業支援に期待が高まる。【道路のニュース】
国土交通省は2024年9月6日、山陰自動車道(山陰道)に安来(やすぎ)スマートインターチェンジ(IC)(仮)を新設すると発表した。このスマートICの設置により、安来市の中心部から高速道路までのアクセスが向上し、地域の活性化や産業の支援に加え、新たなまちづくりに貢献することが期待される。
2024.11.28
日本とヨーロッパは1本の路線でつながっている? 東京にある国道の起点のひみつ。【川辺謙一の「道路の雑学」Vol.2】
交通技術ライター川辺謙一が語る「道路の雑学」。第2回は「日本国道路元標」を紹介しながら、ヨーロッパとの意外な関係に迫る。
2024.11.28
レインボーブリッジ通れません! 「グランドサイクル東京」開催で首都高も一般道も交通規制を実施。【道路のニュース】
2024年12月1日(日)に開催されるサイクルイベント「グランドサイクル東京(GRAND CYCLE TOKYO 臨海エリア)」は、臨海エリアをコースとしており、当日は周辺の道路で大規模な交通規制が実施される。規制範囲は首都高から一般道まで及ぶため、ドライバーは規制情報を確認しておこう。
2024.11.27
ついに首都高八重洲線10年間の通行止めに! 2025年4月上旬から。KK線ともお別れ。【道路のニュース】
首都高速道路(首都高)は2025年4月上旬から、八重洲線を10年間にわたり通行止めにすると発表した。さらに、東京高速道路(KK線)も同時に廃止される。これらは「日本橋区間」の地下化や「新京橋連結路」の整備といった大規模リニューアルに伴うもので、首都高は利用者に代替ルートの利用を呼びかけている。
2024.11.25
総長のビュイックで練習し、運転免許を取得!?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第30回
JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は禁断? の大学構内での運転レッスンから、長山先生はサーキット走行が好きな反面、レース観戦にはまったく興味がなかったという話まで。失礼ながらかなり笑えます。
2024.11.25
走行中、後ろから緊急自動車が! 譲らないと「違反」になる!?
運転中、突然後ろからサイレン音とともにパトカーや救急車が走行してきててびっくりしてしまい、どう動けばいいのか分からなかったという人もいるかもしれません。もし緊急自動車に道を譲れなかった場合、違反に問われてしまうことはあるのでしょうか。
2024.11.22
「青の位置が矢印の信号機」ってなんだ? 更新で消えゆく超激レアモデルだった! 【信号機マニア・丹羽拳士朗の偏愛日記 #1】
北は北海道から南は沖縄まで、全国の珍しい信号機を訪ね歩いて20年! 信号機マニア・丹羽拳士朗さんの新連載がスタート。記念すべき第1回目は、常識にとらわれるな!「青の位置に矢印が組み込まれた信号機」を紹介しよう。
2024.11.22
三重県の「北勢バイパス」、2024年度内に四日市の中心部まで開通! 通勤ラッシュの緩和にも期待。 【道路のニュース】
国土交通省中部地方整備局の北勢国道事務所が整備を進める国道1号「北勢バイパス」は、三重県四日市市と三重郡川越町を結ぶ南北軸のバイパスである。川越町(名古屋方面)から延長8.5kmが開通済みで、2024年度内には四日市市の中心部に向けて延長4.1kmの部分開通が予定されており、四日市中心部の渋滞緩和に地元の期待感も高い。
2024.11.22
東名阪道 大山田PAにスマートIC新設決定! 周辺の渋滞緩和とアクセス性向上に期待。【道路のニュース】
国土交通省は2024年9月6日、東名阪自動車道(東名阪道)の大山田パーキングエリア(PA)に、ETC専用のスマートインターチェンジ(IC)を新設すると発表した。このスマートICの設置により、桑名東ICと桑名IC周辺の渋滞を避け、高速道路にスムーズにアクセスできるようになり、地域活性化や産業支援につながることも期待されている。
2024.11.21
「日高横断道路」は、なぜ幻の道となったのか? およそ半世紀越しの計画を凍結した理由。 【いま気になる道路計画】
北海道の日高と十勝を結ぶ東西軸のアクセスルートとして事業が進められてきた「日高横断道路(静内中札内線)」。しかし厳しい自然環境と多額の事業費、そしてその他の高規格道路の優先度により事業は凍結されてしまった。40年以上にわたる計画の経緯と今後の行方を追う。
2024.11.21
渋谷と代官山をつなぐ「猿楽橋」が架け替えに! 2026年度から10年以上も通行止めって本当?【道路のニュース】
渋谷区は去る9月、JR山手線などをまたいで明治通りと旧山手通りを結ぶ八幡通りの「猿楽橋」の架け替えについて事業説明会を実施。架替え事業の概要や新しい橋のイメージの他、スケジュールについて公表した。
2024.11.20
高速道路の冬割引「ウィンターパス2025」が発売。宮城・新潟・長野などのゲレンデまでお得に行ける!【道路のニュース】
NEXCO東日本は、ETC車限定で高速道路料金が割引になる「ドラ割 ウィンターパス2025」を発売した。スキーやスノーボードなどの冬のレジャーに適したプランで、首都圏・仙台・新潟などを発着して、宮城や新潟、長野などを目的地とするもの。宿泊またはリフト券が付いた「セットプラン」も用意されている。
2024.11.19
国道417号「板垣坂バイパス」が11月24日に開通! 冠山峠道路の利用で中京圏・丹南地域のアクセスがさらに便利に。【道路のニュース】
2024年10月10日の記者会見で福井県の杉本知事は、国道417号「板垣坂バイパス」の開通日を2024年11月24日に予定していると発表した。急カーブと急勾配の連続する現道区間にトンネルを通すこの道路整備は、昨年開通した「冠山峠道路」と連携して、中京圏と丹南地域のアクセス向上に貢献する見込みだ。
2024.11.18
島根 出雲大社、神在祭で交通規制! 渋滞や駐車場の満車が予想。無料シャトルバスの運行も。【道路のニュース】
出雲大社(島根県出雲市)で行われる「神在祭(かみありさい)」に伴い、2024年11月16日(土)、17日(日)に周辺道路において交通規制が実施される。近隣では、渋滞や駐車場の満車が予想されているため、無料シャトルバスや公共交通機関などの利用が呼びかけられている。
2024.11.15
東海環状道はいつつながる? 24年度はふたつの未開通区間が開通予定!【いま気になる道路計画】
国土交通省の中部地方整備局は、今年度(2024年度)に国道475号 東海環状自動車道(東海環状道)のふたつの未開通区間を開通する予定だ。三重県側の「養老IC~大安IC間」と岐阜県側の「山県IC~大野神戸IC間」の工事の進捗は、いまどうなっているのだろうか?
2024.11.15
「MINATOシティハーフマラソン2024」開催で交通規制! 日比谷通り、第一京浜で渋滞予想。芝公園出入口は通行止に【道路のニュース】
2024年11月17日 (日)、「MINATOシティハーフマラソン2024」が開催される。大会の実施に伴い港区周辺の道路では、大規模な交通規制が実施される。大会当日に周辺を通行する予定のドライバーは、あらかじめ規制区間や迂回路を確認しておこう。
2024.11.15
首都高 汐留入口が長期閉鎖! 11月17日から約1ヶ月は代替入口の利用を【道路のニュース】
首都高速道路は、C1 首都高都心環状線(外回り)汐留入口の改良工事に伴い、汐留入口を11月17日(日)20時~12月13日(金)6時まで閉鎖する。これは東京都の都市計画事業である東京都市計画道路環状第2号線整備に伴うもの。
2024.11.14
夢の「大阪湾アクアライン」計画とは? 関西国際空港と神戸空港が道路で結ばれる!? 【いま気になる道路計画】
関西国際空港と神戸空港を道路で結ぶ「大阪湾アクアライン」といえる構想をご存じだろうか。「東京湾アクアライン」の関西版ともいえるこのプロジェクト。いったい、どんなものなのだろう?
2024.11.11
まだ約5割が止まらない! 信号機のない横断歩道での一時停止。富山県がワースト1に。
JAFが例年実施している「信号機のない横断歩道における歩行者優先についての実態調査」の結果が発表された。2024年における信号機のない横断歩道でのクルマの一時停止率は、全国平均で53.0%。都道府県別でみると、最も停止率が高いのは長野県で87.0%。最も低いのは富山県で31.6%だった。
2024.11.08
11月から自転車の「ながらスマホ」「飲酒運転」厳罰化で懲役・罰金も! 法改正のポイントを解説。【道路のニュース】
道路交通法の改正で2024年(令和6年)11月1日から、自転車運転中の「ながらスマホ」と「飲酒運転」の罰則が強化される。今回の改正で具体的に何が変わるのか、罰則の詳細を解説する。
2024.11.01