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高齢ドライバーの71.1%以上に免許返納の意思あり。それでも返納できない理由とは?
高齢ドライバーによる交通事故対策については、運転免許更新時の認知機能検査の義務化や、運転免許の自主返納の制度化などが知られている。そんな中、自主返納の意思を持つ高齢ドライバーが7割以上でありながら、一方では免許返納に積極的にはなれないドライバーも多いという調査結果がこの度発表された。どのような要因があるのか、調査結果からひも解いてみよう。
2020.11.17
12月の交通事故が多い理由とは。特徴や傾向を分析してみた。
公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)が発表した交通事故統計年報によると、12月は1年のうちで最も交通事故の発生件数が多い月である。12月にはどのような交通事故が発生しているのだろうか。その特徴や傾向を分析し、原因や予防策について考えてみよう。
2020.11.13
三浦半島で「電車×キャンピングカー」。バンライフの聖地化へ
都心と三浦半島をつなぐ京急電鉄が、車中泊スポットの予約サービスを提要するカーステイと、「バンライフの聖地化」を目指して協業を開始した。今後は、三浦半島全域で新しい形の旅行・観光の創造を目指すという。同時に、京急グループの運営施設3か所が、新たにカーステイに追加された。
2020.11.04
ブラックアイスバーンの危険性と注意点
冬にクルマを運転する時に気を付けたいことのひとつに、路面凍結がある。特に、ウェット路面などと見分けが付きにくい凍結路「ブラックアイスバーン」には、より注意が必要だ。一体どのような場所にブラックアイスバーンは潜んでいるのだろうか。危険性と、走行時の注意について紹介しよう。
2020.10.24
信号機のない横断歩道で止まらない車は8割。違反点数や反則金は?
今年も、信号機のない横断歩道における歩行者優先についての実態調査結果を、JAFが発表した。横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場合の一時停止率は、全国平均21.3%。前年から4.2ポイント改善したものの、依然として約8割が一時停止しないことが明らかになった。
2020.10.23
「鬼滅の刃」無限SL列車、JR東日本とJR九州がコラボ開始
10月16日に「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開されることを記念して、JR東日本高崎支社とJR九州がコラボキャンペーンを実施している。作中に登場する無限列車にちなんで、両社ともに特別仕様のヘッドマークで装飾したSL列車を運行する。キャラクターのラッピングを施した特急や観光列車も企画されており、既に一部チケットが完売する人気ぶりだ。
2020.10.09
秋の日のつるべ落としに注意。日没前後のヒヤリ経験は7割以上
爽やかな気候で過ごしやすくなる秋は、日没時間が日に日に早くなっていく季節でもある。それに伴い、夕暮れ時の交通事故が増える傾向にあるようだ。交通事故に遭いそうになって「ヒヤリ」とした経験をしたことがある人は、日没前後に集中しているという調査結果がこの度発表された。視界が悪くなる日没前後の交通事故を防ぐための対策について考えてみよう。
2020.10.05
ボルトの締め付け具合を低コストかつ定量的に評価。芝浦工大×英エジンバラ大の新検査手法
接合用部品として知られるボルトは、橋や建物などのインフラにも数多く使用されており、万が一緩んで脱落すれば、大事故につながる危険性がある。そうした中、点検者の技量や熟練度に左右されず定量的に評価でき、なおかつ低コストで導入・実施を行える新たな点検方法が開発された。
2020.10.02
GoToトラベルで高速道路周遊パスも割引対象に!プランや申し込み方法を解説。
GoToトラベルキャンペーンでの交通費の割引が、一部の高速道路料金でも可能になった。高速道路会社および道路公社各社が発売するGoToトラベルキャンペーン対象の高速道路周遊パスを利用するもので、予約用Webサイト「STAYNAVI(ステイナビ)」を通じて宿泊とセットで予約することで、ETCでの高速道路利用が割引対象となる。マイカー旅行者には朗報だ。
2020.09.26
NEXCO中日本が提供する「オフィスのサービスエリア」とは。ご当地菓子をオフィスで楽しもう
全国のSA・PAで販売されているご当地のお菓子を、オフィスで購入できるサービス「オフィスのサービスエリア」をご存じだろうか。提供するのはNEXCO中日本で、ラインナップには愛知県「しるこサンド」や沖縄県「雪塩ちんすこう」などが並ぶ。SNSでも話題の「オフィスのサービスエリア」とは、一体どのようなものなのだろうか。
2020.09.25
交通安全バッグ「まもってトート」、無料配布が大反響で商品化へ
2019年秋の全国交通安全運動に合わせて、ホンダが無料配布した「肩にかけるおまわりさん まもってトート」が、大反響を受けて商品化が決定した。交通整理をする警察官の制服をモチーフにデザインされたトートバックは、公式オンラインストアのほか、ホンダウエルカムプラザ青山などの店頭でも購入可能。発売は9月21日から。
2020.09.17
気象庁の大雨危険度分布通知サービスを活用。早めの避難で身を守ろう。
浸水害の危険を察知し、安全なうちに避難するために気象庁がWebサイトで提供している「危険度分布」が、新たにプッシュ通知サービスを5つの事業者と共同で開始した。これにより、土砂災害や洪水、浸水といった大雨災害による危険度の変化をリアルタイムで自動的に受け取ることが可能となった。
2020.09.16
珍しい道路標識の先の道はどうなっている? ストリートビューで行ってみた。
運転していると「?」と思う、珍しい道路標識を見かけることがある。この先の道はどうなっているかのと疑問を抱えたまま通り過ぎてしまうことも。そんな珍しい道路標識の先の道がどうなっているかをストリートビューで調べてみた。
2020.09.14
10年保存可能な「防災電池」。その保存可能期間は従来の2倍。
通常アルカリ乾電池の使用推奨期限は5年といわれるが、災害時の使用を想定した10年保存可能な「防災電池」が登場。電池のタイプは使用頻度が高い単三形乾電池なので、緊急時に単一形乾電池や単二形乾電池として使う方法も紹介。
2020.09.10
日本初のLEDマンホールが所沢市に登場。『エヴァ』や『ハルヒ』など人気27作品がズラリ
埼玉県所沢市東所沢に、日本初となるLEDマンホール28基が2020年8月1日から設置されている。LEDマンホールは所沢市上下水道局が新たな広告用マンホールとして開発したもので、エヴァやハルヒなど人気アニメのキャラクターがデザインされている。いったいなぜ?
2020.09.08
JR東日本が終電繰り上げを発表。ダイヤ改正は2021年春予定。
JR東日本は、主に東京100km圏の路線における終電時刻の繰り上げを発表した。これは、新型コロナウイルスを契機として乗客の利用状況が変化したことへの対応と、鉄道設備の改良・保守などの作業時間確保が目的。2021年春のダイヤ改正で30分程度終電時刻が繰り上げられる。
2020.09.07
危ない交差点ワースト5!ストリートビューで危険を分析してみた。
日本損害保険協会は、都道府県ごとに人身事故の多い交差点をまとめた「全国交通事故多発交差点マップ」をウェブサイトで公開している。その中から全国の危ない交差点ワースト5を取り上げ、Googleストリートビューを活用して交差点それぞれの特徴を観察し、事故要因、予防策を考えてみた。
2020.09.04
2019年の飲酒運転死亡事故は微減。死亡事故率は通常の7.9倍。
警察庁の発表した統計によると、2019年の飲酒運転による交通事故件数は3047件。2018年と比べると308件減少。死亡事故件数は176件で、22件減少した。ここ数年減少スピードは緩やかでほぼ横ばいである。また、飲酒運転の死亡事故率は、飲酒なしの7.9倍と大変危険であることが分かった。
2020.09.01
9月1日は防災の日。首都直下地震に備えた「八方向作戦」とは?
9月1日は防災の日だ。首都圏では、今後30年以内にマグニチュード7クラスの直下地震が、約70%の確率で発生するといわれる。国土交通省では、警視庁や東京消防庁などと連携し、迅速な救助活動などを行うための「八方向作戦」を準備しているが、はたしてどのような作戦なのか。
2020.09.01
車道通行に「危険感じる」自転車が9割以上。その実体は?
全国の自転車利用者1000人を対象に実施した「自転車の車道通行に関する調査」結果が発表された。調査結果では、実に9割以上の利用者が車道を走行することが危ないと感じていることが明らかとなった。車道通行が原則の自転車利用者は、なぜ危険だと感じるのか。また、その実体は?
2020.08.26
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