道路
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「動物注意」はシカだけじゃない。身近なあの動物も標識に!
生き物の保護とドライバーの安全のために設置される「動物注意」の警戒標識。道路管理者によって設置されるこの種の標識は、その土地柄に応じて、見慣れたシルエットの標識から固有種まで、さまざまな絵柄が存在する。今回はその一部をご紹介しよう。
2021.09.13
道路標識は縦書だった!明治から何度も改正された道路標識の歴史
道路標識のルーツは、1899年(明治32)6月に警視庁が定めた制札制文例といわれている。その後、大正・昭和と自動車社会の発展ともに、道路標識のデザインも変遷を重ねてきた。その歴史を紹介する。
2021.09.13
渋滞イライラ度はかつての100分の1に!? 日本の渋滞問題、実は大幅改善されていた?
かつて「世界最悪」とさえ言われていた日本の交通渋滞。あれから30年でどう変わった?時代とともに変遷してきた道路事情について、交通ジャーナリストの清水草一氏が解説します。
2021.09.10
【AD】首都直下型地震に備える「八方向作戦」とは。どのような作戦?
政府が設置している地震調査研究推進本部地震調査委員会によれば、首都圏において、2020年から30年以内にマグニチュード7程度の直下型地震が発生するという予測が発表されている。発生することが確実視されている状況に対し、国土交通省では、警視庁や東京消防庁などと連携し、迅速な救助活動などを行うための「八方向作戦」を準備している。
2021.09.01
7つの円から成る複雑すぎる交差点、世界一狭い通りなど、ユニークな道5選
世界には、実にさまざまな道が存在している。不思議な構造だったり、美しい景観が一望できたり、ギネスに登録されていたり、観光地として人気が高かったり。そして、今では現地へ行かなくても、ストリートビューで仮想ドライブを楽しめるようになった。本記事では、ストリートビューで訪れることができる一風変わった道を5つ紹介しよう。
2021.08.28
道路の地下利用を進める工事方法を大林組とトヨタが発表!
大林組、トヨタ自動車未来創生センター、豊田中央研究所が共同で発表した次世代道路構想「ダイバーストリート」。これは既存一般道の地下に、物流システム用トンネルを建設する2階建て構造の道路のことで、無電柱化のための共同溝の設置や、さらには豪雨時の雨水貯留用のタンクとしての利用も考慮されている。この道路構想と新たに開発された施工法について紹介しよう。
2021.08.12
名神高速・吹田IC~小牧IC等で大規模工事。最大20kmの渋滞予測も
関西・北陸の高速道路において大規模かつ長期間な集中工事が発表された。対象路線は、E1名神高速・吹田IC~小牧IC、E8北陸道・米原JCT~木之本ICなど6路線。朝夕の時間帯を中心に工事期間中の慢性的な渋滞が予測されているため、利用者は注意が必要だ。
2021.08.06
カワサキが新開発の電動トライク「ノスリス」を、東京オリンピック期間中に実証実験!
川崎重工は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の期間中、電動3輪ビークル「noslisu(ノスリス)」を日本郵便株式会社へ貸与し、東京都内の集配作業において実証実験を行っている。ノスリスとは一体どんな車両なのだろうか。
2021.08.02
東京オリンピック、お台場周辺はトライアスロンの交通規制に要注意
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のトライアスロン競技(混合リレーおよびパラリンピック トライアスロン)が2021年7月31日、8月28、29日に、お台場周辺にて開催される。競技の開催に伴い、会場周辺ではコース上の通行止めなどの交通規制が行われるため、周辺を走行予定のドライバーは注意が必要だ。
2021.07.29
新しい道路標示は “黄色い矢羽根”。意味は「もうすぐ進路変更禁止」
2021年4月28日から新しい道路標示が採用されていることをご存じだろうか。新しい道路標示は、この先に進路変更の交通規制があることを知らせるためのものだ。デザインは黄色い矢羽根型で、進路変更禁止区間の約30m手前にペイントされている。
2021.07.27
東京オリンピック、自転車ロードレースにより富士スピードウェイ周辺で交通規制。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の自転車競技(個人タイムトライアルおよびパラリンピック ロードレース)が2021年7月28日、9月1~3日に、富士スピードウェイ周辺にて開催される。競技の開催に伴い、会場周辺ではコース上の通行止めや、コース上を横断可能な交差点を限定するなどの交通規制が行われるため、周辺を走行予定のドライバーは注意が必要だ。
2021.07.26
前の東京オリンピックの頃、横断歩道はチェッカーだった!横断歩道の歴史
今では横棒のシマシマ模様でおなじみの断歩道。しかし、そのデザインは数度の変遷を経ている。前の東京オリンピックが開催された頃は、まだチェッカー模様の横断歩道も残っていたはず。写真を交えながら横断歩道デザインの歴史を紹介しよう。
2021.07.22
東京オリンピック、札幌のマラソン・競歩の交通規制は、車に加えて自転車と歩行者も
東京2020オリンピック競技大会の競歩およびマラソン競技が、2021年8月5~8日、北海道札幌市内で開催される。競技の開催に伴い大規模な交通規制が実施されるので、同市で自動車での移動予定があるなら、交通規制の区間や日程などには要注意だ。自転車、歩行者も規制があるのでチェックしておきたい。
2021.07.20
渋滞の名所ついに拡幅!東名・大和トンネル7月14日から4車線化
E1東名高速・大和トンネル付近は、日本の高速道路において、指折りの渋滞区間として知られている。NEXCO中日本は、同トンネルを含む横浜町田IC~海老名JCT間の渋滞対策として、付加車線の設置工事を進めているが、大和トンネルを含む付加車線の一部区間の工事が完了した。
2021.07.16
災害時には踏切が救援の障害に。全国181か所の踏切で対策
災害時には、遮断器が下りたままになった踏切道が、救援等の障害になることがある。そこで国土交通省は、災害時の管理方法を定めるべき踏切道181か所を指定し、対策を開始した。遮断機が下りたままになることを防いだり、緊急車両の通行をスムーズにすること等が目的だ。2025年度までには、約500か所の指定および管理方法の策定を目指す。
2021.07.16
横横から横須賀の街へ下る「本町山中有料道路」が無料に。22年3月から
横須賀市街とE16横浜横須賀道路の横須賀ICを結ぶ本町山中有料道路が、2022年3月から無料開放される。建設費の借入金償還終了によるもので、神奈川県道路公社のWebサイトでは、回数券の払い戻し予定などについても案内されている。
2021.07.16
新しい全国版図柄入りナンバーは花柄に!22年4月から交付予定
2021年6月29日、新しい全国版図柄入りナンバープレートのデザイン案が決定した。最終候補5作品の中から選ばれたデザインのタイトルは、「はなれていても『思い、みな一つに』」。交付は2022年4月からの予定だ。
2021.07.07
オリパラ期間中の交通規制に注意。【前編】オリンピックスタジアム・東京体育館・国立代々木競技場
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催期間は、2021年7月23日~9月5日。この間、競技会場周辺では通行規制エリアを設けるなど交通規制が実施される。開催期間中の主な規制について、前編(オリンピックスタジアム、東京体育館、国立代々木競技場周辺)と、後編(日本武道館・東京国際フォーラム・国技館)に分けて紹介する。
2021.07.01
オリンピック大会関係車両専用・優先レーンに注意!ルールや反則金も解説。
東京オリンピック・パラリンピックの選手や関係者を輸送するための期間限定の規制、「大会関係車両等専用通行帯」、「大会関係車両等優先通行帯」の標識や標示が設置されている。同規制の意味や違反点数、反則金について解説しよう。
2021.06.30
東京オリンピック 開閉会式の交通規制。新国立競技場周辺、首都高などで通行止め。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会が2021年7月23日~9月5日にわたって開催される。同大会の開催に伴い、競技会場周辺や関係者の輸送ルートなどでは大規模な交通規制が行われる。本記事では、開閉会式の交通規制について詳解しよう。
2021.06.24
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