道路工事
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E19中央道で最大20kmの工事渋滞。9月27日から中津川IC~園原ICで橋の床板交換のため
E19 中央道・中津川IC~園原IC間で、2021年9月27日からリニューアル工事が実施される。これにともない同区間では、昼夜連続の対面通行規制(上下)が行われる予定だ。期間は12月20日までの85日間。通行規制期間中は、片側2車線から1車線に減少することから、最大20kmの渋滞が予測されており、NEXCO中日本が迂回や出かける時間の変更などを呼びかけている。
2021.09.11
E1 東名・清水IC~小牧JCTで集中工事。車線規制などで渋滞見込み。9月25日から
2021年9月25日から、E1 東名・清水IC~小牧JCT間で集中工事が実施される。期間は10月16日までの予定で、それにともない工事区間では昼夜連続車線規制や夜間IC閉鎖などが行われる。NEXCO中日本では、工事期間中の迂回の協力を呼びかけるとともに、通常時と同額の利用料金になるよう料金調整を行うことを発表した。
2021.09.03
新工法で車線数を維持したまま、長良川橋をリニューアル。名古屋支社管内では初
E1名神高速・岐阜羽島IC~大垣IC間において、2021年8月下旬~2026年3月頃までリニューアル工事が実施される。工事は長良川橋の老朽化にともなう床版取り替え。通常なら車線数減少が避けられない工事だが、今回は新しい工法を採用し、上下全4車線を確保したまま交換するという。
2021.09.01
東名でリニューアルの大工事始まる!9月6日から。大井松田IC~清水JCT間は規制に注意
2021年9月6日から、E1 東名高速・大井松田IC~清水JCT間でリニューアル工事が実施される。工事は12月24日までの110日間が予定されており、それにともない同区間では昼夜連続通行規制が敷かれる。そのほか、夜間通行止めやSA、スマートICの夜間閉鎖なども行われる予定。NEXCO中日本では、工事期間中の迂回や混雑時間を避けた利用を呼びかけている。
2021.08.20
東北道で橋の床板を取り替える大工事。国見IC~白石ICで9月29日から
E4 東北道・国見IC~白石IC間において、橋梁リニューアル工事が2021年9月29日から実施される。工事対象となるのは、同区間に位置する塩川橋、斉川橋、大平橋の3橋で、それにともない上下線各2車線の区間を1車線へ減少させる対面通行規制が終日行われる予定だ。
2021.08.19
道路の地下利用を進める工事方法を大林組とトヨタが発表!
大林組、トヨタ自動車未来創生センター、豊田中央研究所が共同で発表した次世代道路構想「ダイバーストリート」。これは既存一般道の地下に、物流システム用トンネルを建設する2階建て構造の道路のことで、無電柱化のための共同溝の設置や、さらには豪雨時の雨水貯留用のタンクとしての利用も考慮されている。この道路構想と新たに開発された施工法について紹介しよう。
2021.08.12
名神高速・吹田IC~小牧IC等で大規模工事。最大20kmの渋滞予測も
関西・北陸の高速道路において大規模かつ長期間な集中工事が発表された。対象路線は、E1名神高速・吹田IC~小牧IC、E8北陸道・米原JCT~木之本ICなど6路線。朝夕の時間帯を中心に工事期間中の慢性的な渋滞が予測されているため、利用者は注意が必要だ。
2021.08.06
中国自動車道・吹田JCT~宝塚ICで、8月23日から終日車線規制
NEXCO西日本は、E2A中国自動車道のリニューアル工事にともなう2021年8月~12月の交通規制スケジュールを発表した。吹田JCT~中国池田IC間では終日通行止め、中国池田IC~宝塚IC間では終日車線規制が行われる予定。規制期間中は渋滞が予測されているため、同社ではE1A新名神高速道路への迂回などの協力を呼びかけている。
2021.08.05
渋滞の名所ついに拡幅!東名・大和トンネル7月14日から4車線化
E1東名高速・大和トンネル付近は、日本の高速道路において、指折りの渋滞区間として知られている。NEXCO中日本は、同トンネルを含む横浜町田IC~海老名JCT間の渋滞対策として、付加車線の設置工事を進めているが、大和トンネルを含む付加車線の一部区間の工事が完了した。
2021.07.16
中央道・多摩川橋の工事方法が斬新!車線を減らさず渋滞を防ぐ。
NEXCO中日本は2023年5月頃まで、E20 中央道・国立府中IC~八王子IC間の多摩川橋において床版を取り替える大規模なリニューアル工事を実施中。この工事では、日本の高速道路では初めてという新方式を採用。渋滞発生を防ぐため、中央分離帯を改良して、上下線ともに2車線を確保したまま工事を実施している。
2021.06.14