エコ・環境
28 件
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
燃費向上や環境・騒音対策として採用されてきたアイドリングストップ機能だが、最近では不採用車が増えてきたという。なぜそのような傾向にあるのだろうか?
2024.10.31
トヨタが包丁やガラス工芸を製作!? クルマの廃材が伝統工芸に生まれ変わるプロジェクトを開始
トヨタ自動車は、宮城県と共同で自動車の廃材を活用した伝統工芸品の製作プロジェクトを開始。鉄廃材を用いた「包丁」とサイドガラスの廃材を用いた「ガラス工芸」を宮城県内の職人・アーティストと共に制作した。
2024.07.10
現代版ホンダ・シティの秘密は“アクリル”にあり! 塗装を減らせばCO2も減らせるってどういうこと?【ジャパンモビリティショー2023】
ホンダはジャパンモビリティショー2023で、新たな小型電動モビリティ「SUSTAINA-C Concept(サステナ・シーコンセプト)」を公開した。クルマのテーマは「限りある資源の制約から解放してくれるモビリティ」だ。詳細を見ていこう。
2023.10.27
たった2リットルの水で洗車! SDGsな洗車サービス「クイックウォッシュ」
愛車を美しく保つためには必須の、洗車。洗車には大量の水が必要だ。それをたった2リットルの水で洗い上げてくれるSDGsな洗車サービスがあるのをご存知だろうか。
2023.05.24
ぺしゃんこの「空き缶」が100万円!? クルマに轢かれた驚きのアート作品とは?
クルマに轢かれた空き缶を集めたアート展「缶轢展」CAN・REKI・TENが、4月21日から東京の表参道で開催される。
2023.04.17
安全運転に重要な脳の機能を鍛える「運転脳トレ」の提供スタート!
株式会社NeU(以下NeU)は、運転業務への従事者を対象に、3月1日より安全運転に重要な脳の機能を鍛えるスマートフォン用のアプリ「運転脳トレ」サービスの提供を開始した。
2023.03.05
「MINI」がパン屋さん? BMWと「夜のパン屋さん」が期日限定でコラボカフェ。
サスティナビリティな未来の創造をテーマにしたコミュニティ・カフェ「夜パンB&Bカフェ」が練馬にオープン。手掛けたのは自動車ブランドの「MINI」とNPO法人のビッグイシュー基金。いったいどんなお店なのだろうか?
2022.12.15
11月はエコドライブ推進月間! 地球と財布にやさしいエコドライブを始めよう。
警察庁と経済産業省、国土交通省、環境省で構成するエコドライブ普及連絡会では、自動車に乗る機会が多くなる行楽シーズンの11月を「エコドライブ推進月間」とし、全国各地でイベントやシンポジウムなどを開催している。
2022.11.04
自動車や鉄道技術のディープな世界。交通安全環境研究所の一般見学会が、2月21日からオンラインで開催
交通安全環境研究所は、毎年恒例の研究所見学について、今年は2022年2月21日からオンライン形式で開催すると発表した。新型コロナ感染拡大の影響を踏まえたもので、Youtubeを活用した動画で研究内容や講演会の様子などが紹介される。期間は3月4日まで。事前申込無しで同研究所の特設webサイトから参加することが可能だ。自動車や鉄道のちょっとディープな技術の世界を覗いてみてはいかがだろうか。
2022.02.18
タイヤの合成ゴムを、石油を使わず植物から作ることに成功!産総研等。タイヤも試作
自動車タイヤのゴムには、天然ゴムと石油由来の合成ゴムが使われている。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)等が、この合成ゴムを植物由来のバイオエタノールから作ることに成功し、自動車タイヤも試作した。なんのために、どのような製法で試作タイヤが作られたのだろうか。
2021.08.26
走りながら海面のマイクロプラスチックを除去。スズキが回収船外機を世界初開発
海の生態系への影響が懸念されているマイクロプラスチック問題。スズキ株式会社(以下、スズキ)は、この問題について、世界初となる船外機に取り付け可能なマイクロプラスチック回収装置を開発した。2021年からオプション用品として市販予定で、将来的には標準装備とすることも検討されている。
2020.10.30
【くるくら座談会】アフターコロナのクルマがどうなるか考えてみた。【後編】
アフターコロナのクルマと車社会について考えるオンライン座談会後編。引き続き、クルマの最新技術とライフスタイルを研究している三菱総合研究所の杉浦孝明氏と、カーナビやETCなどの開発に長く携わってきた浮穴浩二氏、それとくるくら記者の3名でお送りします。後編では、クルマの消毒方法から、カーシェアや観光などについてざっくばらんに話し合いました。
2020.09.24
カーボンパーツが劇的なほど安価に!? 日産、低コスト化と量産化の新技術を開発
炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、従来の鉄などの素材と比較して強度や剛性で劣らない上に、50~60%も軽量化できるという大きな特徴を持つ一方、低コスト化や量産速度に課題があった。そうした中、日産は9月3日、それらの課題を解消できる新たな技術を開発したと発表した。
2020.09.15
【くるくら座談会】アフターコロナのクルマがどうなるか考えてみた。【前編】
新型コロナ対策で、生活や仕事のスタイルが大きく変わるなか、マイカーやモビリティは今後どうなっていくのか? クルマの最新技術とライフスタイルを研究している三菱総合研究所の杉浦孝明氏と、カーナビやETCなどの開発に長く携わってきた浮穴浩二氏、それとくるくら記者の3名で、アフターコロナのクルマと車社会について考えました。
2020.09.10
日本初のLEDマンホールが所沢市に登場。『エヴァ』や『ハルヒ』など人気27作品がズラリ
埼玉県所沢市東所沢に、日本初となるLEDマンホール28基が2020年8月1日から設置されている。LEDマンホールは所沢市上下水道局が新たな広告用マンホールとして開発したもので、エヴァやハルヒなど人気アニメのキャラクターがデザインされている。いったいなぜ?
2020.09.08
「エコドライブ10のすすめ」2020年版。燃費把握が重要
警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省で構成されるエコドライブ普及連絡会は、「エコドライブ10のすすめ」の一部を見直した2020年版を発表。「自分の燃費を把握する」を最も重要な項目として新たに啓発を開始した。
2020.02.03
【鳥獣対策・ジビエ利活用展】鳥獣被害対策とジビエ利活用の取り組みに注目。
11月に東京ビッグサイトで「鳥獣対策・ジビエ利活用展」が開催された。増える鳥獣被害対策とジビエ利活用について、同展の展示から考えた。
2019.12.15
ヒートアイランド現象を防げ! 路面温度を下げる2つの舗装技術
都市部が周辺地域より高温化するヒートアイランド現象は、生態系やエネルギー消費などに影響を及ぼす社会問題となっている。ヒートアイランド現象の一因として、アスファルトやコンクリートに覆われた地面の増大が挙げられるが、ここでは、路面の温度上昇を抑え、ヒートアイランド現象を抑制する2つの代表的な舗装技術について紹介していこう。
2019.07.11
クルマの車内温度を徹底研究。猛烈な暑さ攻略法を伝授
夏。クルマのドアを開けた瞬間、猛烈な熱気に襲われます。イヤなものですね。ここでは、過去に実施された「JAFユーザーテスト」で証明された、夏の車内温度対策に役立つ情報をピックアップして紹介します。
2019.07.10
光熱費の自給率100%を目指したモデルハウス。その秘密は高気密高断熱性。
広島県の坂本建設工業株式会社が、光熱費の自給率100%を目指したモデルハウスを11月23日にオープンした。太陽光発電をフル活用した高気密高断熱住宅で「365日、昼も夜も太陽の光で暮らす自給率100%」を目指すという。そんなことは可能なのだろうか?
2018.12.13