いま気になる道路計画
56 件
新バイパス「高松環状道路」計画進行中! 空港~高松道~中心街を信号ゼロでつなぐ道路はどこにできる?【いま気になる道路計画】
四国を代表する大都市のひとつ香川県高松市で、空港と高速道路と中心街をつなぐ高規格道路「高松環状道路」計画が進められている。開通済みの区間や概略ルートが決まったばかりの区間をはじめ、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.08.12
国道246号 伊勢原の渋滞がなくなる!? 東名・新東名・圏央道をつなぐ新バイパス「厚木秦野道路」はいつ開通?【いま気になる道路計画】
神奈川県西部を走る国道246号のバイパスとして「厚木秦野道路」の建設が進められている。これは神奈川県厚木市から秦野市までをつなぐ全長29.1kmの自動車専用道路で、慢性的に発生している国道246号の渋滞を一気に解消すると期待されるインフラだ。厚木秦野道路の概要やメリット、工事の進捗を解説する。
2025.08.06
仙台都心部から臨海部へ直結! 新バイパス「仙台東道路」ルート案が公表。常磐道まで信号ゼロになる?【いま気になる道路計画】
仙台都心部から東部の臨海エリアへ直結する新たな高規格道路「仙台東道路」が事業化に向けて進行中だ。検討されているルート案や、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.08.04
京都~滋賀の「新バイパス」ついに実現へ加速! 悲願の「滋賀京都連絡道路」のメリットは? どんなルート?【いま気になる道路計画】
京都府京都市と滋賀県大津市をつなぐ新たなバイパス「滋賀京都連絡道路」の実現に向けて、具体的な動きが始まった。この道路が開通することでもたらされるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.08.01
大阪~奈良~三重のアクセス強化!「清滝生駒道路」工事はどこまで進んだ? 4車線&立体交差で渋滞解消へ【いま気になる道路計画】
大阪府、奈良県、京都府にまたがる延長11kmの高規格道路「清滝生駒道路(きよたきいこまどうろ)」の計画が進められている。開通によるメリットや、現在の工事進捗状況について解説していこう。
2025.07.25
外環道~圏央道の中間に「新たな環状道路」が実現!? 夢の「核都市広域幹線道路」計画って一体なに?【いま気になる道路計画】
首都圏で新たな高規格道路「核都市広域幹線道路」の計画が進められている。外環道(東京外かく環状道路)~圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の中間にできるという「新たな環状道路」の開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.07.18
都心~宇都宮の第2ルート!? 約100kmが4車線化間近! 夢の「常総・宇都宮東部連絡道路」計画の進捗は?【いま気になる道路計画】
都心方面から宇都宮方面への新たな高規格バイパスとなる「常総・宇都宮東部連絡道路」計画が進行中だ。すでに4車線化も大詰めになっているという。開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.07.16
川越街道の「過酷な渋滞」がなくなる? 国道254号「和光富士見バイパス」の進捗とこれから【いま気になる道路計画】
和光富士見バイパスは国道254号線の埼玉県南部における渋滞緩和を目的に整備が進められている道路。2025年3月には周辺住民を対象とした延伸区間の工事説明会も実施されており、徐々に全体像が明らかになってきた。本記事では、和光富士見バイパスの概要やメリット、工事の進捗を解説する。
2025.07.15
東京~神奈川で「新たな無料トンネル」が工事中! 羽田空港と川崎をつなぐ「東京湾岸道路 多摩川トンネル」の進捗は?【いま気になる道路計画】
羽田空港と東京アクアラインを直結する新たな無料の一般道路「東京湾岸道路 多摩川トンネル」の工事が進められている。開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.07.11
激混みの新名神側道が4車線化! 国道24号大久保バイパスの「寺田拡幅」は26年完成へ。現在の整備進捗は?【いま気になる道路計画】
京都府城陽市内において、新名神高速道路の延伸工事と同時に「寺田拡幅」という国道24号大久保バイパスの拡幅事業が進められています。この事業区間は現在、交通容量を大きく超過する「激混み」となっていて、交通渋滞が慢性的に発生しています。早期の開通が望まれる拡幅工事は、いつ開通予定となっていて、2025年7月現在の進捗状況はどうなっているのでしょうか?
2025.07.09
神奈川~静岡の新ルート「伊豆湘南道路」計画が進行中! 熱海まで「信号ゼロ」が実現!? 現在の進捗は【いま気になる道路計画】
小田原から熱海、三島方面をむすぶ新たな高規格道路「伊豆湘南道路」の計画検討が進行中だ。開通によるメリットや、現在の計画進捗について詳しく解説する。
2025.07.02
紀伊半島ぐるっと一周「信号ゼロ」に!? 夢の高規格道路「紀勢自動車道」計画が進行中! 最南端も間近に【いま気になる道路計画】
関西エリア南部に位置する広大な紀伊半島。その沿岸を一周まるごと「信号ゼロ」でつなぐ、壮大な高規格道路が整備の真っ最中だ。太平洋岸に点在する都市を結んで災害に強くし、観光地の周遊性を高めるという「紀勢自動車道」は、現在どこまで完成していて、どこが工事中なのだろうか。
2025.06.28
野田~柏~印西がノンストップ直結! 新バイパス「千葉北西連絡道路」計画とは? 概略ルートも決定間近【いま気になる道路計画】
千葉県北西部の渋滞エリアに、新たなバイパス道路「千葉北西連絡道路」が計画されている。国道16号の混雑を解消し、中長距離ネットワークが強化される道路として期待が高まる同計画について、開通によるメリットや、現在の計画進捗について詳しく解説する。
2025.06.27
新東名の難所「高松トンネル」で掘削進む! 最後の未開通区間「新秦野IC~新御殿場IC」はいつ開通?【いま気になる道路計画】
新東名高速道路は、海老名南JCTから豊田東JCTまでを結ぶ延長約253kmの高速道路だ。2025年6月時点で約90%が開通済みで、唯一の未開通区間である「新秦野IC~新御殿場IC」の約25kmにおいて工事が進められている。この記事では、最大の難所のひとつである「高松トンネル」の掘削状況を交えながら、開通によるメリットや工事進捗について解説する。
2025.06.25
鹿児島「大隅縦貫道」の一部が2025年に開通予定! 吾平道路の工事はどこまで進んだ?【いま気になる道路計画】
「大隅縦貫道」は鹿児島県鹿屋市を起点とし、肝属郡南大隅町に至る延長約50kmの地域高規格道路。その一部である「吾平道路」が2025年度に全線開通予定です。同道の工事進捗と開通効果について紹介します。
2025.06.19
圏央道の4車線化はどこまで進んだ? 久喜白岡JCT~大栄JCTの全線開通は2026年中の見込み【いま気になる道路計画】
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は東京都心を中心に半径40~60kmの地域をぐるりと囲むように環状に構築された、全長約300kmの自動車専用道路です。そのうち久喜白岡JCTから大栄JCTまでの約92.2km区間では、4車線化事業が段階的に進められていますが、事業進捗はどうなっていて、いつごろ4車線化が完了するのでしょうか。
2025.06.18
圏央道 千葉区間が2026年度に全線接続へ! 大栄JCT~松尾横芝ICの工事計画や進捗は?【いま気になる道路計画】
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は東京都心を中心に半径40~60kmの地域をぐるっと取り囲むように構築された、全長約300kmの自動車専用道路だ。2025年1月時点で約270km、つまり全体の約90%が開通している。今回は圏央道の数少ない未開通区間である、千葉県 大栄JCT~松尾横芝ICの工事進捗や開通のメリットを解説する。
2025.06.06
横浜~逗子に「ニ層構造の道路」ができる! 横浜逗子線 釜利谷六浦地区の工事計画と進捗【いま気になる道路計画】
神奈川県の三浦半島は山が海の近くまで迫る複雑な地形のため、道路の建設が容易ではなく、少数の道路だけで多くのクルマの往来を担っている。その中でも主要な道路である横浜逗子線では、2025年5月現在、釜利谷六浦地区において変則的な4車線になる二層構造を採用した道路の新設工事が進行中だ。このプロジェクトの計画、進捗、意義を紐解いていこう。
2025.06.03
北海道の噴火湾を横断する道路ができたら!? 室蘭と森を結ぶ計画はあり得るか。【いま気になる道路計画】
北海道の工業都市・室蘭から観光都市・函館までは、道央自動車道と函館新道、もしくは国道と道道を利用するが、噴火湾(内浦湾)の沿岸部をぐるりと迂回するため、高速道路でも3時間を要する。もしも噴火湾を横断する長大橋や海底トンネルをつくったら? 果たして「噴火湾横断道路」は実現可能なのか、既存の計画や構想と比較しながら可能性を探ってみる。
2025.05.28
首都高 日本橋区間の地下化はいつ完成する? 工事の進捗と今後の展望【いま気になる道路計画】
東京都心を走る首都高速都心環状線「日本橋区間」では、老朽化対策と景観改善を目的として地下トンネルへ切り替える「日本橋区間地下化事業」が進められています。同事業はどれほどの進捗で、いったいいつ完成し、どんな整備効果が見込まれているのでしょうか。
2025.05.22