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スマートモビリティ

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Cars

1台で電動バイクと自転車の切り替えが可能に。「モビチェン」 glafitが今秋発売

glafit株式会社は、同社製ぺダル付電動バイクに「モビリティ・カテゴリー・チェンジャー」、通称「モビチェン」を装着することで、ユーザーが公道上で自転車に切り替えて使うことが可能になったと発表した。警察庁が同内容を認める通達を発出したという。

2021.07.08

Cars

電動キックボードのシェアリング実験が、新たなルールでスタート。ヘルメットは任意に

新しい一人乗りモビリティ、電動キックボードのシェアリングサービスが、新たな実証実験としてスタートした。政府の特例措置を受けて、新たなルールで公道走行が可能となった新サービスについて詳しく紹介しよう。

2021.06.10

Cars

超小型EVを150万円で。出光興産が自社SSで22年発売へ

トヨタが昨年末に発表した「C+Pod」に続き、出光興産も超小型EVを発売へ。いま各社が次世代モビリティに注目する理由とは? モータージャーナリストの会田 肇氏が解説する。

2021.03.06

Cars

ホンダ・レジェンド、世界初のレベル3自動運転車に|自動運転の現在地(後編)|清水和夫が徹底解説「クルマの未来」第2回

自動運転のレベル2、レベル3って一体なにがスゴイの? モータージャーナリスト清水和夫が次世代モビリティについて優しくひも解く新連載。第2回は「自動運転の現在地(後編)」をお届けします。

2021.03.04

Cars

ホンダ・レジェンド、世界初のレベル3自動運転車に|自動運転の現在地(前編)|清水和夫が徹底解説「クルマの未来」<新連載>第1回

自動運転のレベル2、レベル3ってなに?一体なにがスゴイの? モータージャーナリスト清水和夫が次世代モビリティについて優しくひも解く新連載。第1回は「自動運転の現在地」と称して、今、日本の自動運転はどこにいるのかを解説します。

2021.02.28

Cars

新型ペダル付き電動バイク「GFR-02」、より力強く登坂力も向上

glafit株式会社は11月25日、ペダル付電動バイク「glafitバイクGFR-02」の製品発表を行った。同社「GFR-01」をフルモデルチェンジした新製品は、後日発売予定の自転車モードへの切り替え機構であるモビリティーチェンジの後付けも可能となる。価格は18万円(税抜)、発売開始日は現在調整中とのこと。

2020.11.30

Cars

ペダル付き電動バイクが、自転車として公道走行可能に

ペダル付き電動バイク「glafitバイク GFR-01」に、自転車として公道を走行できる新機構が設定されることとなった。この新機構によって、ナンバープレートが覆われていれば、法令上も自転車(軽車両)としての扱いとなるという。この特例が認められたのは日本で初めてのこと。

2020.11.16

Cars

ハンドルのない自律走行バスが、羽田イノベーションシティで国内初の定常運行開始

9月18日から羽田イノベーションシティで自律走行バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」が運行開始した。ハンドルのない自律走行バスの定常運行は、今回が国内で初めてとなる。

2020.09.30

Cars

glafitが立ち乗り電動バイク「X-SCOOTER LOM」を発表。Last One Mileの移動が便利に

glafit株式会社(以下、grafit)は5月28日、立ち乗りタイプの電動バイク「X-SCOOTER LOM」を発表。コンパクトで持ち運びも可能な本製品は、短距離移動の新モビリティとして活躍してくれそうだ。また同日、クラウドファンディングの「Makuake」で、応援購入サービスの先行販売も開始した。

2020.06.02

Cars

自動運転ロボ「RakuRo」が遠隔操縦できる「オンライン動物園」は明日5月16日

ロボットベンチャー企業の株式会社ZMPは、千葉市動物公園と協力して自動運転ロボット「RakuRo」(ラクロ)を活用したオンライン動物園を、2020年5月16日(土)に開催すると発表した。同ロボット搭載の360度カメラで園内の様子がライブ配信されるほか、参加者は早押し方式で遠隔操作の権利を獲得することもできる。

2020.05.15

Cars

エレベータにも乗れた!無人配送ロボット「YAPE」の建物内移動に日本郵便が成功

日本郵便株式会社(以下、日本郵便)は、2020年3月3日~4日にかけて配送ロボット「YAPE」の自律移動(自動運転)による実証実験を実施、ビルやマンションなど立体的な移動が必要になるシーンを想定し、エレベータの利用も検証された。

2020.04.24

Cars

自動運転はなぜ必要? その理由 新連載『いま、自動車界でなにが起きているのか』(第1回)

100年に一度の変革期にあると言われる現在の自動車業界。今後、モビリティは社会をどう変えていくのか? 本連載では専門性の高い内容をやさしくかみ砕き、解き明かしていきます。第1回は自動運転に関する自動車メーカーの思惑について。

2019.07.22

Cars

ヤマハ「TRITOWN」の実証実験。越後広陵公園でガイドツアーを7/13から。

ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市)は、7月13日~8月11日の週末を中心に国営越後丘陵公園(新潟県長岡市)にて小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN(トリタウン)」の実証実験を行うと発表した。

2019.07.06

Cars

「プロパイロット2.0」で本当に手放し運転できるの?【人とくるまのテクノロジー展2019】日産編

日産の安全運転支援技術「プロパイロット」。現在、日本や北米など世界で販売されている7車種に搭載され、約35万台が販売されている。その最新バージョン「プロパイロット2.0」が5月16日に発表された。この秋にマイナーチェンジを受ける13代目「スカイライン」に世界で初めて搭載される予定で、5月22日から24日まで開催された「人とくるまのテクノロジー展」でもパネル・動画を用いた展示が行われた。

2019.05.27

Cars

ソフトバンク・SBドライブの自動運転バス「NAVYA ARMA」に試乗!【人とくるまのテクノロジー展2019】

近年、地方の人口流出による利用者の減少やドライバーの高齢化、人手不足などにより路線バスの維持が困難になってきている。そんな問題を解決する手段として期待が集まる「自動運転バス」の試乗会が人とくるまのテクノロジー展で開催された。

2019.05.24

Cars

全固体電池、量産開始時期は予定通り? でも、まだまだ課題も?【人とくるまのテクノロジー展2019】トヨタ編

5月22日から24日まで開催の、エンジニアのための自動車技術専門展「人とくるまのテクノロジー展」。トヨタブースでは、同社が開発に力を注いでいる全固体電池の試作品を展示した。量産品はいつ頃登場するのか? 現状の課題は?

2019.05.24

Traffic

自動運転の「放水砲ロボット」など、「消防ロボットシステム」がお披露目! 

消防庁は、今後発生が懸念されている南海トラフ巨大地震や首都直下地震のような災害を想定し、自動運転機能を備えた「消防ロボットシステム」の研究開発を進めている。もし、これらの災害が発生すると、災害区域内にある石油コンビナートなどで、消防隊員が近づけないほど大規模な火災が想定されるからだ。今回は、消防ロボットシステムについて紹介しよう。

2019.04.03

Cars

自動走行車「iino」で移動しながら、日本舞踊や茶道を楽しむ実証実験。

2020年に東京オリンピックを控え、日本各地で外国人観光客をもてなす施策が検討されている。そんな中、大阪城公園で自動走行モビリティに乗りながら日本伝統文化を楽しめるというユニークな実証実験が始まった。

2019.03.25

Cars

丸の内でスマートモビリティ「RODEM」を使った実証実験。未来の観光はどう変わる?

2020年の東京オリンピックにおける外国人観光客の増加を見据え、公共交通機関から降りた後の「ラストワンマイル」を担うモビリティの必要性が高まっている。そんな中、単に移動するだけではない新たなモビリティサービスを提供すべく実証実験が始まった。

2019.03.20

Cars

宅配ロボット「CarriRo Deli」でコンビニの商品をお届け!自動配送の未来。

スマートフォン(スマホ)とインターネットの普及により、アプリを使って、通販や出前、タクシー配車などを利用するのが当たり前になってきた。そんな潮流に、コンビニも合流するかもしれない。すでに身近な存在として十分便利なコンビニ網だが、店舗に行かずに購入できる宅配システムを実現すべく、実証実験が始まった。

2019.03.18