2017年12月12日 15:00 掲載

写真ビストロ SNAP×SNAP 初代「コルベット」や「ビートル」など、1950年代の輸入車たち!【動画あり】トヨタ博物館クラシックカー・フェス2017(2)


1956~58年のクルマたち

 1950年代後半は、1956年式のシトロエン「トラクシオン アバン ライト 15」から、1958年のシボレー「コルベット」までの4台をまずは取り上げる。

シトロエン トラクシオン・アバン ライト 15|citroen traction avant light 15

シトロエン「トラクシオン・アバン ライト 15」(1956年式)。先進的な機構の開発、もしくは早期にそれらを採り入れてきた先鋭的なことで知られるシトロエン。「トラクシオン・アバン」シリーズもそうした先進性が評価されている1台。全輪駆動やモノコック構造などを早い時期に採用したことが特徴だ。

オースチン・ヒーレー 100-6(1957年式)|austin-healey 100-6 1957

オースチン・ヒーレー「100-6」(1957年式)。オースチン・ヒーレーは、BMCのオースチン部門と自動車エンジニア兼デザイナーのドナルド・ヒーリーとの間で1952年に始まった合弁事業のスポーツカー・ブランドだ(オースチン・ヒーリーともいわれる)。「100」シリーズは最初に同ブランドでリリースされたスポーツカーで、「100-6」はその改良型の最終版。

MG MGA|mg mga

MG「MGA」(1958年式)。ブランド名と車名が被っていてわかりくいが、車名は「MGA」である。同車は、1962年に登場する「MGB」と共に人気が高く、同ブランドを代表するスポーツカーとなっている。

シボレー コルベット C1(初代・1958年式)|chevrolet corvette c1 1958

GMのスポーツカーブランドとして、そしてモータースポーツ部門としても知られたシボレー。1954年から販売が始まった「コルベット」は同ブランドを代表する1台で、現代でも最新モデルの7代目が販売されている。今回のクルマは、初代「C1型」の1958年式。クロームパーツの輝きと迫力あるデザインがインパクトのある50'sアメリカン・スポーツカーだ。

シトロエン「トラクシオン・アバン ライト 15」(1956年式)、オースチン・ヒーレー「100-6」(1957年式)、MG「MGA」(1958年式)、シボレー「コルベット」(1958年式)の走行する様子。

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