2017年10月24日 15:30 掲載

写真ビストロ SNAP×SNAP 今もって人気の初代S30系
ラリーでも大活躍した
「フェアレディ240Z」!


「240Z」は世界のラリーシーンで大活躍

 1950年代からラリーシーンで活躍してきた日産は、お家芸ともいえるラリーに「240Z」を投入。結果、1971年の第19回東アフリカサファリラリーで優勝し、翌年の第41回モンテカルロラリーでも3位に入賞。73年の第21回サファリラリーでも優勝を果たした。画像の「240Z」は、第41回モンテカルロラリーで3位に入賞した5号車で、型式はHLS30型。

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第41回モンテカルロラリーで3位入賞した「フェアレディ240Z」5号車。5号車はドライバーがラウノ・アルトアーネン、コ・ドライバーが現FIA会長のジャン・トッドのコンビで参戦し、翌年の第42回でも入賞した。

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「240Z」モンテカルロラリー5号車を撮影したのは2017年のオートサロンのダンロップブース。日産とダンロップは1950年代からコンビを組んでラリーに参戦し、第41回のときもダンロップタイヤを履いて3位入賞を果たした。

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真横から見ると、"ロングノーズ"なのがよくわかる。ドライバーは後輪の上に座るのに近いほど。FR方式は雪道を走るのに最も苦手とされるが、それを覆してモンテカルロラリーで3位に入賞したことも、「フェアレディZ」の評価が上がった理由のひとつ。

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「240Z」はチューニングカー市場でも人気!