【フォトアルバム】マクラーレン・ホンダ「MP4-31」(16年F1マシン)
マクラーレン・ホンダ「MP4-31」を前方から。
東京オートサロン2017のホンダブースで展示されていたモータースポーツ系の車両の1台が、16年型F1マシンのマクラーレン・ホンダ「MP4-31」だ。
ここでは、その勇姿と、それとは別に展示されていた、同車に搭載されているホンダ製パワーユニット「RA616H」を紹介する。
MP4-31を正面から。
MP4-31を斜め後方から。
MP4-31を真後ろから。
MP4-31の各部をアップで紹介!
現代のF1はどれだけ各部が複雑な3次元曲面で構成されているかがわかるアップ画像をピックアップ。
フロントウイング。3次元曲面で構成された複雑な形状。
サイドポンツーン。下部の絞り込みがすごい。
コックピット周り。
リヤウイングを横から。溝などがあってこちらもまた複雑になっている。
ホンダ製パワーユニット「RA616H」
現在は単なるガソリンエンジンではなく、そこに最先端のエネルギーシステムが組み合わせられているため、エンジンとは呼ばれず、パワーユニットという。
RA616H。排気側(後方)から。
RA616Hを横から。
RA616をコックピット側(前方)から。
2017年1月20日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)