2018年08月13日 15:51 掲載

ニュース・プラス 長時間ドライブ前には車両点検を!
押さえておきたいポイント!


くるくら編集部 大槻 祐士

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JAFロードサービスによるタイヤの空気圧測定の様子。

 JAFは、帰省などで長距離を運転する機会が増えるお盆期間にトラブルが発生しないよう、ドライバーへ運転前の車両点検を行うよう呼びかけている。

お盆期間中の高速道路の救援要請は
1位「タイヤのパンク」2位「燃料切れ」

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JAFロードサービス救援依頼実施数(2017年8月11日~20日の10日間)。

 JAFが昨年のお盆期間中(2017年8月11日~20日の10日間)に実施したロードサービスは7万6797件にのぼる。その内、高速道路での救援要請理由の1位は「パンク・バースト」(1323件:全体の34.5%)、2位が「燃料切れ」(407件:全体の10.6%)であった。特にバーストは空気圧不足で発生することもあるため、運転前のチェックを行うことである程度予防が可能である。

 長距離運転でのトラブルを減らすために、気を付けておきたいポイントはどのようなところだろうか?

1 タイヤの空気圧は適正か?

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タイヤバーストによって停止した軽自動車。高速道路では事故の原因になりやすい。

 どんなクルマもボディを支えているのはタイヤ。その地面との接地面積はタイヤ1本あたりハガキ約1枚分と小さく、それだけにタイヤの空気圧と残り溝の点検は安全運転と大きく関係する大切なポイントである。

 空気圧が低くなった状態で走行すると、乗り心地が悪くなったり、ハンドルが取られたりするなど車両の走行安定性が損なわれるだけでなく、スタンディングウェーブ現象が発生しバーストする危険性も高まる。それに、タイヤの接地面積が大きくなって転がり抵抗も大きくなり燃費も悪くなる。指定空気圧であることをチェックしてから長距離ドライブに出発したい。

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燃料切れに要注意!高速道路上のガソリンスタンドは減っている!