リーンモビリティ リーン3|Lean Mobility Lean3
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Lean3のドアは左側にある。試乗車は台湾市場向け仕様であるため後席が用意されていた。日本の原付ミニカー規格では2人乗りできないので、ラゲッジスペースとして仕様が変わる予定だ。
車内では包み込まれるようなコックピット感が気分を上げてくれる。操作はクルマと同じハンドルタイプで形状はD字型。ハンドルの左側にパワーのON/OFFボタンとハザードスイッチ、右側にタッチパネル式のデジタルメーターとエアコンスイッチが装備されている。
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大型バイクのような一つ目のヘッドライトは代表である谷中さんのこだわりと色々なデザインを試してみた結果、中央に向かって集まっていくデザインが車幅をタイトに見せることができるというところからだという。
大型バイクのような一つ目のヘッドライトは、リーンモビリティの代表 谷中氏のこだわり。各パーツが中央に集まっていくデザインによって、車幅をタイトに見せる効果を狙ったとのこと。
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Lean3にはエアコンが搭載されているため、リアに換気ダクトがある。それを空冷エンジンのフィンのようなデザインが覆っている。
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今回は試乗スペースの関係上、あまりスピードを出すことができなかったが、静かでスムーズな走り出しと、アクセルを踏み込むことで力強い加速の一片を体感することができた。またコーナリングの際、オートバイの様な車体を傾けて曲がる新鮮な感覚もあった。
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Lean3のフロント2輪に「アクティブ・リーン・システム」が搭載されている。これはサスペンションとステアリングをコントロールし、車両の傾きを最適に制御しながら走行する技術のこと。写真の状態から急ブレーキをかけても転倒せず、逆に車体が起き上がるから驚く。
左から車両デザインを担当したフィアロコーポレーションのデザインディレクター平田滋男氏と、リーンモビリティ代表の谷中壯弘氏。谷中氏は前職を含めて20年以上も小型モビリティの開発に携わり、C+podやC+Walk、そしてi-ROADの開発なども担当。また平田氏は車両メーカーのデザイナー(マツダ RX-8のデザイン等)を経て、その後も様々なカーデザインに携わっている人物。