アプティスは乗用車・ライトバン用のエアレスタイヤで、画期的な構造やハイテク材料およびホイールアセンブリーにより、タイヤのパンクや破裂などの大きなリスクを取り除くことができる。写真=JEROME CAMBIER/MICHELIN
La Posteの車両に装着された次世代タイヤ。写真=JEROME CAMBIER/MICHELIN
アプティスを装着してシンガポールを運行するDHL車両。
シボレー・ボルトEVに装着されたミシュラン アプティス・プロトタイプ
2022年1月に開催されたイベントでミシュランが発表した、E-カーゴ・トライク用エアレスタイヤ「MICHELIN X TWEEL(エックス トゥイール)」のプロトタイプ(3輪すべて)。
ミシュランは経営・開発戦略として2017年にVISIONコンセプトを発表している。そのコンセプトを支える要素として、エアレス、コネクテッド、3Dプリンティング活用、100%の持続可能原料の使用という4つの柱を掲げている。
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