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パワートレインを後ろに収めた2代目のレイアウト。サスペンションは前が横置きリーフによるウィッシュボーン、後ろがコイルのスイングアクスルという4輪独立。
2代目FIAT 500、イタリアでも一番多く見掛けたボディカラーは白だった。
魅力的なスタイリングがよくわかる、後期モデルのスタジオ写真。
これが500の2年前に発表されたFIAT 600で、ボディも500よりひと回り大きい。
ABARTHがチューンした500が速度記録を樹立したことをアピールする、当時のFIATのショールーム。
ベルギーとイタリアを往復する国際ラリーでクラス優勝したSportと思われる500。
1961年に登場したワゴンスタイルの500ジャルディニェッラ。
当時の広告ポスター
ボディとエンジンのカットモデル。
モンツァのバンクを走るABARTHチューンの速度記録車。
初期モデルのプロモーション光景か。
このダンディが初代と2代目500他、多くのFIATを生んだ天才的設計者、ダンテ・ジャコーザ。
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