ギャラリー: 吉田 匠の『スポーツ&クラシックカー研究所』Vol.02 初期型ポルシェ911、通称「ナロー」。
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1963年フランクフルトショーにデビューする前後と思われるタイプ901の姿。フェンダーに跨る人物は、このスタイリングをデザインしたフェルディナント“ブッツィ”ポルシェ。

これもまだ市販前のタイプ901クーペ。

911に最初の加わったバリエーションがこれ、セミオープンの1966年911タルガ。

1967年型には高性能モデルの911Sが加わった。鍛造アルミホイールが当時のSの証。

1967~68年頃の911Sの広告。普段はビジネスカーやデートカーとして使い、ラリーに出れば優勝などお手の物、というわけ。

1968年には雪のモンテカルロラリーでポルシェ初優勝を果たす。

ホイールベースが延長され、エンジンも2.4リッターに拡大された、1973年911T。

ナロー911として初めてリアにオーバーフェンダーが装着された1973年カレラRS2.7。それでも全幅は1650mmと、日本の5ナンバーサイズに収まっていた。“ダックテール”と呼ばれたリアスポイラーを標準装備。