2020年09月24日 09:30 掲載

クルマ C4圏央道・厚木PAスマートICが 9月26日14時に開通

C4圏央道・厚木パーキングエリア(以下PA)に接続するスマートインターチェンジ(以下スマートIC)が、2020年9月26日(土)14時に開通する。位置は圏央道・厚木ICと相模原愛川ICの間で、全方位へのアクセスが可能な「フルスマートIC」となる。このスマートICの開通によって、交通量の多い国道129号を回避して圏央道へアクセスすることが可能となる。

くるくら編集部 小林 祐史

国道129号を回避して、圏央道へのアクセスが可能に

C4圏央道・厚木PAスマートIC

C4圏央道・厚木PAスマートIC(内回り、外回)が926日に開通。写真:NEXCO中日本

 C4首都圏中央連絡自動車道(以下圏央道)・厚木パーキングエリア(以下PA)に接続するスマートインターチェンジ(以下スマートIC)が2020926日(土)14時に開通することを、NEXCO中日本と神奈川県厚木市が共同で発表した。厚木PAの位置は圏央厚木ICと相模原愛川ICの間にあり、スマートICは内回り、外回りともに設置されるためいずれも乗り降りが可能。事実上のフルインターだ。

厚木市の上依知・猿ヶ島地区や座間市方面から圏央道へのアクセス性が向上する厚木PAスマートIC

厚木PAスマートICによって、国道129号の西側にある地域は圏央道へのアクセス性向上することが予想される。写真・資料:NEXCO中日本

 NEXCO中日本は厚木PAスマートICが設置されることにより期待される周辺への効果として、国道129号の西側にある厚木市の上依知・猿ヶ島地区や座間市から圏央道へのアクセス性が向上することや、厚木PA付近にある救命救急センターへの速達性の強化などを挙げている。

 上記の地域は圏央道の西側に位置しており、厚木PAの両隣りである圏央厚木ICと相模愛川ICへの経路は、圏央道の下を通過して国道129号に入ってから両ICへ向かうというのが一般的だった。国道129号は国道246号などと接続しているため交通量も多い道だ。対してスマートICの出入り口は、圏央道と相模川の間にある市道と接続しているので、国道129号を経由せずに圏央道へアクセスができる。

 また厚木PAスマートICを利用するにあたっての注意点としては、下記の5つになる。

  1. ETC専用IC。利用の際はETC車載器にETCカードを挿入。
  2. ETCゲート前では必ず「一旦停止」。車が停止した状態でないと、スマートICの開閉バーが開かないため。
  3. 現地には係員がいない。トラブル時はインターホンを利用する。
  4. 利用できる車両は、車長16.5m以下
  5. ETC車載器を搭載していない車両が誤ってスマートIC「入口」に進入した場合は、バックせずに一般道へ戻ることができる構造となっている(入り口とPAの間に、再び入口へと戻れる経路が設けられている)。同様に、ETC車載器を搭載していない車両が誤ってスマートIC「出口」に進入した場合も、バックせずにPA(高速道路)へと戻ることができる構造となっている。

厚木PAスマートIC外回り料金所 厚木PAスマートIC外回り料金所の航空写真。外回り料金所を示す黄色い丸の右上には、厚木PAへと接続する経路と、誤って進入した場合に戻れる経路が見える。黄色い丸の左側にはラウンドアバウトが見える。このラウンドアバウトを周回すれば、PAへの経路へ戻れる。写真:NEXCO中日本

厚木PAスマートICと主要IC間の料金表

厚木PAスマートICと主要IC間の料金表

※上記以外のIC間の料金や、深夜割引、平日朝夕割引、休日割引を適用後の料金については、NEXCO中日本の公式WEBサイトを参照。出典:NEXCO中日本

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