【TAS2017続報】JAFブースはリアル久留間まもり
東京オートサロン2017(幕張メッセ)が13日にいよいよ開幕。その初日の模様をお届けする。
JAFブースでまず迎えてくれるのは、JAF公式ウェブサイトから飛び出してきたリアル久留間まもり。久留間まもりとは、JAFのウェブサイトで質問に答えてくれるイラストのキャラクター。JAFブースでは、そのイメージどおりのコンパニオンたちのパフォーマンスが楽しめ、毎年好評だ。
右がイラストキャラクター・久留間まもり。ブースを訪れると、リアル久留間まもりから名刺がもらえるよ!
最先端のサウンドが展開中!
ブース上部のモニターには、ボーカロイドが歌う”交通安全ボカロ”ソングが初お目見え。他にもWeb動画でもおなじみ、人気ラッパーDOTAMAとCHARLESによる”ラップでアフレコしてみた”が常時オンエアされている。ボカロ&ヒップホップというノリのいいサウンドが流れる今年のJAFブース。この時点で今までとはちょっと違う感じがヒシヒシと伝わってくる。
そしていよいよダンスタイムがスタート!
女性DJがブース奥にスタンバイすると、それまでのムードが一転。照明がダウンし、極彩色のサーチライトが点滅すると同時にDJプレイがスタート。EDMサウンドが流れ始めるとJAFブースはクラブのような雰囲気に。何事かと集まる人たちがブースを囲んでいた。
女性DJが登場し、ブースはあっという間に雰囲気が一変!
今年のマモリーズはヒップホップダンスで登場!
DJサウンドがピークに達した頃にダンスチーム”マモリーズ”が登場。リアル久留間まもりが、JAFオリジナルのラップに乗ってヒップホップダンスを披露。キレのあるパフォーマンスが印象的だ。
さらにJAF会員証の提示でプレゼントも。
また、デジタル会員証アプリを見せるだけで、オリジナルグッズをもれなくプレゼント。もちろん非会員の方の入会もOKだ。
2017年1月14日(JAFメディアワークス IT Media部 大坂 晃典)