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最終更新日:2022.03.14 公開日:2022.03.14

【AD】免許更新を控えた高齢ドライバー必見の一冊!『75歳以上の免許更新が変わる!!!』

75歳以上を対象とする免許更新の新制度が2022年5月からスタートします。これまでと一体何が違うのでしょうか? 本書は改正内容を事前に知りたい方のために、NPO法人高齢者安全運転支援研究会監修のもと構成。大きくて見やすいイラストを多数使用し、気になる変更点や実技試験のポイントなどを詳しく解説しています。

文=くるくら編集部

新しい免許更新制度をわかりやすく解説

速報版『75歳以上の免許更新が変わる!!!』は、A4判(縦297mm×横210mm)、64ページ。

 高齢運転者の事故対策を目的として、新しい免許更新制度が2022年5月から施行されます。対象となるのは75歳以上の高齢運転者。新しい免許更新制度でいったい何が変わるのでしょうか?

 本書では改正内容を事前に知りたい方のために、NPO法人高齢者安全運転支援研究会監修のもと構成。タブレット端末を使用した認知機能検査の簡素化や、一定の違反をした75歳以上の高齢運転者に対して実施される実技試験の導入など、気になる変更点や疑問点をイラストやグラフを用いてわかりやすく解説。これからの高齢運転者の増加を見込んだ内容となっています。

 対象となる年齢の方々の免許更新への不安解消のための”速報”としてお届けします。

75歳以上における免許更新の変更点は3つ!

 75歳以上を対象にした、今回の免許更新制度による大きな変更点は3つあります。

その1. 「運転技能検査」の新設
その2. 「認知機能検査」の方法や内容の変更
その3. 「高齢者講習」の一元化

 新設された「運転技能検査」とは、75歳以上で過去3年間に「一定の違反行為」をした人に義務付けられる運転実技のテストです。100点満点からの減点方式で採点され、合格しないと免許を更新できません。本書では、検査員がどのポイントをチェックしているか、どんなミスをすれば何点減点されるかなどを、イラストを用いてわかりやすくお伝えします。また、「運転技能検査」の対象となる「一定の違反行為」の内容も知ることができます。

「運転技能検査」の内容について、シチュエーション別にイラストを用いて解説します。

信号無視や速度超過など、全部で11ある「一定の違反行為」

タブレットが導入される「認知機能検査」の対策もバッチリ!

 新制度では「認知機能検査」も変わります。タブレット(タッチ式デジタル機器)を介しての検査が導入されるとともに、検査内容や結果判定の簡素化が図られます。本書では、認知機能検査の流れを詳しくお伝えするとともに、イラストを記憶して回答する課題「手がかり再生」の全イラストを掲載。本番のテストに備えてトレーニングをしておくことも可能です。

タブレットでの受検を想定し、認知機能検査の流れを詳細に説明。

高齢ドライバーにオススメの「サポカー」24車種を紹介

 また本書では、新しい免許更新制度の解説のほかに「サポカー」の自動車カタログも掲載。「サポカー」とは、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速制御装置などの先進安全技術を搭載し、安全運転を支援してくれる車のこと。若いころに比べて運転感覚が衰えている高齢ドライバーの強い味方となるでしょう。

 さらに巻末では、いわゆる自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)などに代表される「先進運転支援システム(ADAS)」もご紹介。知っておきたい車の最新の安全機能をイラストでわかりやすく解説します。

巻末の自動車カタログでは、「サポカーSワイド」適合車の中でも、最小回転半径が5m未満で取り回しやすい車種を紹介。

「ペダル踏み間違い時加速制御装置」「パーキングアシスト」など、19の「先進運転支援システム(ADAS)」を解説。

購入のご案内

速報版『75歳以上の免許更新が変わる!!!』
価格(税込):1,870円
サイズ:A4判(縦297mm×横210mm)
ページ数:64ページお求めはAmazon、またはJAF通販紀行から。

■Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4788623943


■JAF通販紀行(JAF会員向け送料無料のセット価格も用意しています)
https://ec.jafservice.co.jp/products/detail.php?product_id=27154

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