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最終更新日:2018.08.29 公開日:2018.08.29

RX-7の切手とミニカーのセットが日本郵便にて限定発売

 株式会社ワキプリントピアが商品を製造する「名車コレクションフレーム切手セット マツダ サバンナ RX-7編」が、8月29日(水)より全国202の郵便局と郵便局のネットショップで販売されている。

「名車コレクションシリーズ」初のマツダ車として登場。付属のミニカーは「京商」製作のもので、本商品限定のオリジナル仕様となっている点も注目だ。

「名車コレクションフレーム切手セット」の第7弾として登場!

 今回発売される「名車コレクションフレーム切手セット」は、切手収集家もミニカー愛好家も見逃せないアイテムとして2015年から登場。第1弾は日産『スカイライン』ハコスカGT-R(KPGC10型)、さらに第2弾のケンメリGT-R(KPGC110型)、第3弾のR32 GT-R(BNR32型)、第4弾のホンダ『NSXタイプR』、第5弾のホンダ『S800』、第6弾のトヨタ『2000GT』(MF10型)に続いて今回のマツダ『RX-7』(SA22C型)が第7弾となる。これらはいずれも1/64スケールの京商製ミニカーと、名車の勇姿を収めたフレーム切手のセットとして、数量限定での発売となっている。

『RX-7』が誕生してから今年で40周年!

 1978年に実車の『RX-7』(SA22C型)が誕生してから今年で40周年。それを受けて「名車コレクションフレーム切手セット」のラインナップとして、登場することになった。セット内容は、1/64スケール初となるガンメタリックカラーのミニカーと『RX-7』のベストショットが楽しめるフレーム切手の組み合わせとなっている。

フレーム切手とミニカーは特製ボックスに収納されており、フレーム切手(62円切手×10枚)×1シート、『RX-7』(SA22C)ミニカー(1/64スケール)、ケース、ミニカー用パッケージ、台座がセットとなっている。

 このセットが誕生した経緯を、製造元の株式会社ワキプリントピアの担当者に伺った。元々は年賀状印刷から始まり、近年はフレーム切手を製造していた同社が、日産自動車80周年のタイミングでミニカー付きの「名車コレクションフレーム切手セット」を日本郵便に提案。これが好評となり、今に至っているとのことだった。今年は『RX-7』の節目の年であったこともあり、シリーズ第7弾として『RX-7』が満を持して登場。なお、5,000個の数量限定販売となるため、入手したい人はお早めに!

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