最新国産&輸入車 全モデル購入ガイド’18-’19、7月13日発売
国産車並びに輸入車の全モデルを網羅した「最新国産&輸入車全モデル購入ガイド」(JAFメディアワークス刊)、最新版「'18-'19」が、7月13日(金)に全国書店およびAmazonで発売した。
国産車並びに輸入車の全モデルを網羅した「最新国産&輸入車全モデル購入ガイド」(JAFメディアワークス刊)。夏と冬の年2回発行している最新版「’18-’19」が、7月13日(金)に全国書店およびAmazonで発売だ。判型はA4サイズ(297×210mm)、240ページ(公式ページはこちら)。掲載しているクルマは発売したばかりの最新モデル300車種超を含む、現行モデル1000車種以上。国内メーカーおよび正規輸入代理店のある海外メーカーの現在販売中のモデルを完全網羅している。
クルマの掲載順は、国産と輸入車でまず大別。さらに国産はボディタイプ別で分類し、メーカー別に紹介されている。ボディタイプは、コンパクト、ワゴン&2ボックス、ミニバン、セダン、スペシャリティ、SUV、軽自動車の7種類だ。輸入車はまず国別で分類され、その下にメーカー別に紹介している。
各車の記事は、購入する際に役立つ参照情報を高密度に凝縮して掲載。自動車評論家によるインプレッション、お買い得度、購入役立ち情報、詳細スペック、1か月の平均販売台数、総合評価などを用意している。
内容のサンプル。左は国産車のページの一例(左ページ)で、フルモデルチェンジして15代目となったばかりのトヨタ「クラウン」(P47)。右が輸入車の一例(右ページ)で、フェラーリのV12・FRスーパーカー「812スーパーファスト」(P172)。多数の情報が高い密度でまとめられている(この2車種が実際に見開きで並んでいるわけではありません)。
→ 次ページ
クルマの紹介ページ以外も充実!
各車の紹介ページが充実しているのはもちろんだが、そのほかのページも見逃してはいけない。まず、巻頭企画は「11人の自動車評論家が選ぶ いま一番のオススメと発売が楽しみな1台」。さらに、「知っておきたい新車購入の金銭事情」、「車名が語るミニヒストリー」、「国産車&輸入車主要諸元表」なども要チェックだ。
国産車&輸入車主要諸元表のページの一例(P214・215)。「アクア」から「エスティマ」まで、トヨタ車の13車種が紹介されているページ。2ページ見開きで、主要諸元表のページだけ逆開きに左ページから右ページへとデータを掲載。購入したいクルマの候補が複数あってスペック比較をしたい場合、この主要諸元表が便利だ。
2018年から2019年にかけたクルマのトレンドがわかり、資料性も高い「最新国産&輸入車全モデル購入ガイド’18-’19」。定価は1650円(税込)だ。Amazonでの購入はこちらから。
「最新国産&輸入車 全モデル購入ガイド’18-’19」の表紙。全国書店のほか、Amazonからも購入可能(この表紙画像をクリックすると、Amazonの購入画面が開きます)。