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1088 件

新名神高速 城陽高架橋(仮称)付近の工事状況。2025年2月時点。
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新名神高速の全線開通はいつ? 未開通の「大津JCT~城陽JCT・IC」で「宇治田原トンネル」上りが貫通!【いま気になる道路計画】

新名神高速道路は、三重県四日市市から兵庫県神戸市に至る延長約160kmの高規格幹線道路。未開通区間のひとつである「大津JCT~城陽JCT・IC」についての概要やメリット、工事計画と進捗を紹介する。

2025.09.19

なぜETC専用化が進むのか? 料金所のひみつ。【川辺謙一の「道路の科学」Vol.11】
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なぜETC専用化が進むのか? 料金所のひみつ。【川辺謙一の「道路の科学」Vol.11】

交通技術ライター川辺謙一が語る「道路の科学」。第11回は、高速道路の料金所のETC専用化に迫る。

2025.09.19

渋滞する国道24号
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大渋滞の国道24号に念願の新ルート。京都~奈良の混雑を緩和する「城陽井手木津川バイパス」が建設中!【いま気になる道路計画】

京都府南部を走る「国道24号」の第2ルートとなる、新たな道路「城陽井手木津川バイパス」の事業が進行中だ。完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.18

外環道と京葉道が接続する「京葉JCT」の様子。(c)show-m – stock.adobe.com
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外環道の不便な「京葉JCT」が工事中! ランプ追加で「湾岸線~京葉道路」が乗り換え可能に。現在の進捗は?【いま気になる道路計画】

外環道と京葉道路が交差する「京葉ジャンクション」は、いまだ完成していないため、湾岸線方面から千葉方面へ乗り換えることができない。現在、東関東自動車道への交通集中を緩和するため、新たなランプが工事中だ。ランプ工事によるメリットや、工事の進捗について解説しよう。

2025.09.12

名古屋港の様子。
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東海北陸道と伊勢湾岸道を直結! 新たな高速「一宮西港道路」はどうなった? 東海エリアの交通が大変化【いま気になる道路計画】

東海北陸自動車道と伊勢湾岸自動車道を直結させる新しい高速道路「一宮西港道路」の計画が進行中だ。完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.11

身体障害者標識を貼り付けた車両のイメージ。(c)oka – stock.adobe.com
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知らないと交通違反になる? 車に貼られた「青い四つ葉マーク」 の意味とは! 実は重要な役割があった。

初心者マークや高齢者マークのように「青い四つ葉マーク」を貼り付けているクルマを見かけたことはありますか? このマークには、実は大切な意味があって、知らないと交通違反になってしまうかもしれません。さてどのような意味があるのでしょうか?

2025.09.10

富士吉田市内で2015年に開通した、国道137号「吉田河口湖バイパス」。
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中央道をショートカットする「甲府富士北麓連絡道路」どこまで出来た?「新たな御坂トンネル」も着工準備【いま気になる道路計画】

甲府方面と富士吉田エリアを最短距離でつなぐ高規格道路「甲府富士北麓連絡道路(こうふふじほくろくれんらくどうろ)」の計画が進んでいる。完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.10

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将来は羽田空港に直結?「新湾岸道路」の東京側ルートはどこを通る? 湾岸線の渋滞ポイントもバイパス 【いま気になる道路計画】

都心と千葉を結ぶ新バイパスとなる「新湾岸道路」の概略ルートが検討中だ。2025年5月には、外環道「高谷JCT」よりも千葉側において3つのルート案が示された。しかし実は、浦安・大井・羽田方面の「東京側ルート」も構想されている。一体どういった道路になるのだろうか。

2025.09.05

ドライブレコーダーを操作する人。 (c) 望菜 竹内 – stock.adobe.com
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ドラレコって盗撮じゃないの? プライバシー侵害や違法となるケースの境界線とは。

交通事故やトラブルの記録手段として普及が進むドライブレコーダー。自家用車のみならず社用車などにも装着されていることが増え、便利な一方、「これって盗撮では?」「監視になるのでは?」といった懸念の声も聞こえてきます。ドラレコと盗撮やプライバシー侵害の関係について解説します。

2025.09.04

横浜藤沢線 田谷小雀地区と「栄IC・JCT(仮称)」の工事状況。
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70年経っても未完成!「横浜藤沢線」工事はどこまで進んだ? 横浜と湘南が1本で繋がるのはいつ頃か【いま気になる道路計画】

「横浜藤沢線」は、横浜市港南区から藤沢市の鵠沼海岸まで至る都市計画道路だ。国道1号の代替路として、渋滞緩和などを目的に整備が進められているが、計画から70年近く経過した現在でも全線開通していない。この道路計画やメリット、工事の進捗について解説する。

2025.09.04

渋滞する京葉道路の様子。
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渋滞だらけ! 京葉道路「貝塚トンネル」付近の拡幅はどうなった? 宮野木JCT東側でいつもノロノロ……新バイパスやICで対策か【いま気になる道路計画】

京葉道路で慢性的に渋滞が発生しているポイントに、千葉市稲毛区~若葉区にまたがる「穴川IC~貝塚IC~千葉東JCT」の区間がある。ここでは渋滞対策として片側3車線化の工事が行われているが「貝塚トンネル付近」では、思うように工事が進まない難しい背景があるようだ。

2025.09.03

東関東道 利根川橋付近の様子。利根川を渡った先に潮来ICがある。
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東関東道の「鹿島支線」になる? 新バイパス「鹿行南部道路」計画とは? サッカー渋滞の緩和にも期待【いま気になる道路計画】

東関東自動車道では、千葉県から茨城県に入ってすぐに位置する「潮来(いたこ)IC」から先が工事中だ。いっぽう、その潮来ICから分岐して臨海部をつなぐ部分では、新バイパス「鹿行(ろっこう)南部道路」の計画が進行している。「鹿行南部道路」の完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.09.01

東海環状道 本巣IC~大野神戸ICの様子。
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東海環状道「本巣IC〜大野神戸IC」がついに開通! 8月30日に運用開始。未開通は「養老IC~いなべIC」のみに【道路のニュース】

愛知県、岐阜県、三重県で整備が進められている東海環状自動車道(東海環状道)の「本巣IC〜大野神戸IC」が2025年8月30日(土)15時に開通する。この区間の詳細や開通効果、残る区間の工事進捗について解説しよう。

2025.08.29

ナビを使用する人
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スマホホルダーで交通違反! NGな取り付け場所って知ってる? ルールとおすすめの場所を解説。

ナビアプリを使うためにスマホホルダーを取り付けるドライバーが増えています。しかし、クルマへの取り付け場所を間違えると“交通違反”になるのをご存じですか? ルールや反則金、おすすめの取り付け場所について解説します。

2025.08.29

圏央道 つくば牛久IC~牛久阿見ICの写真。
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圏央道 久喜白岡JCT~大栄JCTで「新たに2区間」が4車線化! 8月29日に運用開始。残りも2026年度中に完成へ【道路のニュース】

関東の主要幹線である首都圏中央連絡自動車道(圏央道) 久喜白岡JCT~大栄JCT において、2025年8月29日(金)午前6時より新たに2区間が4車線化される。区間の詳細や開通効果、残る区間の4車線化予定について解説しよう。

2025.08.28

サンダルやハイヒールで運転すると「安全運転義務違反」とみなされる可能性があります。(c)Christian – stock.adobe.com
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サンダルで運転したら交通違反になる?「ちょっとコンビニ」でもNG。そのリスクやルールを解説。

短時間の移動や近所までの買い物などでは、「ちょっとそこまで」といってサンダルやハイヒールなどでクルマを運転したくなります。実はサンダルなどを履いて運転していると、道路交通法違反になるかもしれません。そのリスクやルールについて見てみましょう。

2025.08.27

新小仏トンネル掘削工事の様子。
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中央道の渋滞ポイントに「新トンネル」誕生! 新小仏トンネルと相模湖高架橋の工事はどうなった?【いま気になる道路計画】

中央自動車道 八王子JCTから相模湖ICの約7kmの区間において、渋滞対策として付加車線の建設が進行中だ。全国でも有名な渋滞ポイントである「小仏トンネル」を含む区間であるため、混雑改善に期待が高まっている。この工事の概要やメリット、工事の進捗を解説する。

2025.08.26

さいたま新都心の空撮写真。(c)northsan – stock.adobe.com
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埼玉の新たな「南北幹線」になるか!? 渋滞激しい「産業道路」で4車線化が進行中! 進捗状況は?【いま気になる道路計画】

埼玉県東部の県中枢部を南北に貫く「産業道路」では、渋滞緩和を図る拡幅整備が進行中だ。完成によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。

2025.08.25

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ミラー越しにドライバーの目線を感知?|長山先生の「危険予知」よもやま話 第35回

JAF Mate誌の「危険予知」を監修されていた大阪大学名誉教授の長山先生からお聞きした、本誌では紹介できなかった事故事例や脱線ネタを紹介するこのコーナー。今回は「危険予知」と「危険予測」という2つの用語の存在理由と『JAF Mate』では「危険予知」が採用された経緯、さらに本誌の危険予知が教習所のカリキュラムと運転免許試験に影響を与えたことなどを話していただきました。

2025.08.25

大津能登川長浜線(馬場・上砥山工区)の草津市山寺町付近。2025年4月撮影。
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激混みの国道1号をバイパス! 滋賀県の草津〜湖南をつなぐ「栗東水口道路Ⅰ」と「大津能登川長浜線」が8月23日開通【道路のニュース】

国土交通省 滋賀国道事務所は、国道1号「栗東水口(りっとうみなくち)道路Ⅰ」と主要地方道「大津能登川長浜線(馬場・上砥山工区)」が2025年8月23日(土)に開通すると発表した。これらは国道1号のバイパスとして、滋賀県の南部と湖東地域をつなぐ重要な道路となることが見込まれている。開通によるメリットや今後の展望について解説しよう。

2025.08.23