道路
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国道292号「志賀草津道路」の一部が通行止め。草津白根山の噴火警戒レベルが「2」へ引き上げ!【道路のニュース】
2025年8月4日、草津白根山(湯釜付近)における火山活動活発化により、国道292号「志賀草津道路」の一部区間が通行止めとなった。当該道路を利用予定のドライバーは、事前に規制情報を確認し、迂回ルートの検討が必要だ。
2025.08.04
仙台都心部から臨海部へ直結! 新バイパス「仙台東道路」ルート案が公表。常磐道まで信号ゼロになる?【いま気になる道路計画】
仙台都心部から東部の臨海エリアへ直結する新たな高規格道路「仙台東道路」が事業化に向けて進行中だ。検討されているルート案や、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.08.04
図柄入りナンバープレートはモノトーン版廃止へ! 落ち着いたデザインの新全国版で代替案を打ち出す
国土交通省は2025年6月24日、「図柄入りナンバープレート等に関する検討会」の中間取りまとめを発表し、その中でモノトーン版の廃止について決定したことを明らかにした。“あえて”モノトーン版を選択するユーザーのニーズに応えるため、既存のモノトーン版の代替案となる「新全国版」も新設されるという。
2025.08.04
京都~滋賀の「新バイパス」ついに実現へ加速! 悲願の「滋賀京都連絡道路」のメリットは? どんなルート?【いま気になる道路計画】
京都府京都市と滋賀県大津市をつなぐ新たなバイパス「滋賀京都連絡道路」の実現に向けて、具体的な動きが始まった。この道路が開通することでもたらされるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.08.01
埼玉の「大滝トンネル」が建設中に異例の開通! 一般車両も通行可能に。国道140号 落石事故の影響【道路のニュース】
2025年7月30日、山梨県と埼玉県をつなぐ「西関東連絡道路」の一部として建設中の「大滝トンネル」が異例の事態により暫定的に開通した。完成していないトンネルが一般に供用されることは珍しいが、一体なぜそうなったのだろうか?
2025.07.30
大阪~奈良~三重のアクセス強化!「清滝生駒道路」工事はどこまで進んだ? 4車線&立体交差で渋滞解消へ【いま気になる道路計画】
大阪府、奈良県、京都府にまたがる延長11kmの高規格道路「清滝生駒道路(きよたきいこまどうろ)」の計画が進められている。開通によるメリットや、現在の工事進捗状況について解説していこう。
2025.07.25
またも発生した「対面通行の高速道路」の衝突事故……なぜ「中央分離帯」が作られないのか? 全国で増加中の「解決策」とは。
「暫定2車線」として開通された対面通行の高速道路において、反対車線へはみ出したトラックが対向車のバスに衝突する死傷事故が7月に発生した。ネット上などでは、4車線道路の整備や中央分離帯の設置を求める声も上がっているが、なぜ実現していないのだろうか。一方で近年は、はみ出し事故を防ぐ対策も一部の道路で導入が進められている。「暫定2車線」開通をとりまく背景や課題を見ていこう。
2025.07.23
外環道~圏央道の中間に「新たな環状道路」が実現!? 夢の「核都市広域幹線道路」計画って一体なに?【いま気になる道路計画】
首都圏で新たな高規格道路「核都市広域幹線道路」の計画が進められている。外環道(東京外かく環状道路)~圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の中間にできるという「新たな環状道路」の開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.07.18
都心~宇都宮の第2ルート!? 約100kmが4車線化間近! 夢の「常総・宇都宮東部連絡道路」計画の進捗は?【いま気になる道路計画】
都心方面から宇都宮方面への新たな高規格バイパスとなる「常総・宇都宮東部連絡道路」計画が進行中だ。すでに4車線化も大詰めになっているという。開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.07.16
東京~神奈川で「新たな無料トンネル」が工事中! 羽田空港と川崎をつなぐ「東京湾岸道路 多摩川トンネル」の進捗は?【いま気になる道路計画】
羽田空港と東京アクアラインを直結する新たな無料の一般道路「東京湾岸道路 多摩川トンネル」の工事が進められている。開通によるメリットや、現在の進捗状況について解説していこう。
2025.07.11
東京多摩地域で大規模な通行止め! 自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に伴う交通規制に注意【道路のニュース】
2025年7月13日(日)、東京都多摩地域で国際的な自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」が開催される。これに伴い、コースおよびその周辺道路において広範囲にわたる交通規制が実施される予定だ。バスの運休や道路の混雑も予想されるため、周辺道路を利用するドライバーや近隣住民は十分な注意が必要だ。
2025.07.10
神奈川~静岡の新ルート「伊豆湘南道路」計画が進行中! 熱海まで「信号ゼロ」が実現!? 現在の進捗は【いま気になる道路計画】
小田原から熱海、三島方面をむすぶ新たな高規格道路「伊豆湘南道路」の計画検討が進行中だ。開通によるメリットや、現在の計画進捗について詳しく解説する。
2025.07.02
紀伊半島ぐるっと一周「信号ゼロ」に!? 夢の高規格道路「紀勢自動車道」計画が進行中! 最南端も間近に【いま気になる道路計画】
関西エリア南部に位置する広大な紀伊半島。その沿岸を一周まるごと「信号ゼロ」でつなぐ、壮大な高規格道路が整備の真っ最中だ。太平洋岸に点在する都市を結んで災害に強くし、観光地の周遊性を高めるという「紀勢自動車道」は、現在どこまで完成していて、どこが工事中なのだろうか。
2025.06.28
野田~柏~印西がノンストップ直結! 新バイパス「千葉北西連絡道路」計画とは? 概略ルートも決定間近【いま気になる道路計画】
千葉県北西部の渋滞エリアに、新たなバイパス道路「千葉北西連絡道路」が計画されている。国道16号の混雑を解消し、中長距離ネットワークが強化される道路として期待が高まる同計画について、開通によるメリットや、現在の計画進捗について詳しく解説する。
2025.06.27
なぜ水たまりができにくい道路が増えたのか? 雨水を通す舗装のひみつ。【川辺謙一の「道路の科学」Vol.9】
交通技術ライター川辺謙一が語る「道路の科学」。第9回は、雨水を通す舗装に迫る。
2025.06.27
被災した国道169号を「新トンネル」で復旧!? 奈良県で工事開始。相次ぐ土砂崩れに「抜本的な対策」が全国で進む理由とは?【道路のニュース】
大規模な土砂崩れによって被災した国道を、そのまま復旧するのではなく、新たなトンネル建設によってより安全な道路にするという工事が、奈良県内で始まろうとしている。一体なぜそのような工事になったのだろうか。実は、このような事例は日本各地に見られるという。
2025.06.12
名神の「大渋滞ポイント」が変わる!? 新たな高速「名岐道路」が悲願の事業スタート! 一体どんな道路なのか【道路のニュース】
中部地方の渋滞多発区間に、新たな高速道路「名岐道路」が整備スタートとなった。岐阜市と名古屋市を直結させ、名古屋高速・名神高速・東海北陸道のボトルネックを解消するというこの道路計画は、一体どのようなものなのだろうか。
2025.06.11
東京~千葉つなぐ「第3の高速道路」ついに「3つのルート案」が公開! 新湾岸道路は一体どんな道路になるのか【道路のニュース】
東京と千葉をつなぐ新たな幹線道路「新湾岸道路」の計画が、事業化に向けて大きく前進中だ。いよいよ3つの概略ルート案も明らかになったこの道路計画は、現時点でどこまで進んでいるのだろうか。
2025.06.10
なぜ路面を舗装するのか? 道路に隠された舗装のひみつ。【川辺謙一の「道路の科学」Vol.8】
交通技術ライター川辺謙一が語る「道路の科学」。第7回は、舗装に迫る。
2025.06.04
国道4号東埼玉道路の新区間が6月1日に開通! 吉川市川藤~松伏町田島の延伸でアクセス性が向上【道路のニュース】
埼玉県の松伏町と吉川市を結ぶ新ルート・国道4号東埼玉道路 吉川市川藤~松伏町田島(約3.8km)と、主要地方道越谷野田線バイパスの一部区間(約0.4km)が2025年6月1日(日)15時に開通する。今回の開通によって、どんな効果があるのだろうか? 同区間を含む東埼玉道路の工事進捗も併せてお届けしよう。
2025.05.31