道路
407 件
圏央道に直結! 茨城西部の「県道結城坂東線バイパス」開通でアクセス性が向上【道路のニュース】
茨城県が整備を進めてきた県道結城坂東線バイパスが2025年3月27日に全線開通した。同バイパスの北側は、C4 圏央道(首都圏中央連絡自動車道) 坂東ICに接続し、市街地から圏央道へのアクセス性が大きく向上する。
2025.03.28
関越道 高坂SA付近が4車線化!? 付加車線の運用開始で渋滞解消か【道路のニュース】
NEXCO東日本は、E17 関越自動車道 高坂SA付近において2025年3月28日(金)から付加車線の運用を開始する。これにより、渋滞の名所として知られる高坂SA付近は、実質的に片側4車線での運用となり、渋滞の解消が期待される。
2025.03.27
琵琶湖に第3の橋ができる!? 琵琶湖大橋・近江大橋に続く架橋計画はあり得るか。【いま気になる道路計画】
琵琶湖の南湖には「琵琶湖大橋」と「近江大橋」がある。しかし、北湖には横断できる橋がひとつも存在しない。もし北湖に橋ができたら? 琵琶湖大橋・近江大橋に続く第3の架橋計画はあり得るか、既存の橋と比較しながら可能性を探ってみる。
2025.03.19
池袋六ッ又交差点が五ッ又に!? 交通事故対策で日本一危険な交差点はどう変わる?【道路のニュース】
日本一危険な交差点として知られる「池袋六ツ又交差点」で改良工事の予定がある。明治通り、川越街道、春日通りなど都内の主要幹線道路をつなぐ六差路の交差点が、なんと五差路になるという。対策工事によっていったいどのように景色は変わるのだろうか?
2025.03.14
「東京マラソン2025」開催で大規模な交通規制! 3月2日は都心の道路を半日封鎖。【道路のニュース】
2025年3月2日(日)、国内最大規模の市民マラソン「東京マラソン2025」が開催される。大会の実施に伴い、東京の幹線道路では、半日にわたる交通規制が実施される。大会当日に周辺を通行する予定のドライバーは、あらかじめ規制区間や推奨される迂回路を確認しておこう。
2025.02.28
伊勢湾岸道 東海JCT~飛島JCTで集中工事! 最大13kmの渋滞が予測【道路のニュース】
NEXCO中日本は、E1A 伊勢湾岸道 東海JCT~飛島JCTにおいて集中工事を実施する。期間は2025年3月2日(日)0時~3月19日(水)24時まで。昼夜連続車線規制、夜間通行止め、昼夜連続のIC・JCTの閉鎖が行われ、渋滞が予測されるため、周辺道路への迂回が呼びかけられている。
2025.02.20
梅ヶ谷トンネル 開通半年後の整備効果は? 所要時間短縮や防災性向上の成果を発表。【道路のニュース】
2025年1月15日、東京都建設局は「梅ヶ谷トンネル」(都道238号大久野青梅線)の開通から約半年後の整備効果を発表した。西多摩の日ノ出町「大久野」と青梅市「梅郷」を結ぶこのトンネルの開通は、地域の交通アクセスにどのような変化をもたらしたのだろうか。
2025.02.17
名神・新名神高速、大雪のため今夜21時から通行止め実施予定! 中部圏と近畿圏を結ぶ主要道路で。【道路のニュース】
国土交通省およびNEXCO各社は2月7日、中京圏と近畿圏を結ぶ高速道路や並行する国道で「通行止めの実施を予定する区間」と「通行止めの可能性が高い区間」を発表した。大雪に備えた予防的通行止めは、今夜21時頃から開始を予定している。
2025.02.07
中央環状線全線(C2)開通から10周年! 首都高の渋滞状況はどう変わった?【道路のニュース】
首都高・中央環状線(C2)は2025年3月7日で全線開通から10周年を迎える。いまや首都高で最も利用されている路線となった中央環状線の現状を首都高が発表。渋滞緩和、安全性向上など、多岐にわたる成果が明らかとなった。
2025.02.06
環八通りをアンダーパスする練馬の「平和台トンネル」、開通半年後の整備効果は? 【道路のニュース】
東京都は2025年1月21日、練馬区「平和台トンネル」の開通から半年後の整備効果を発表した。平和台駅前と交差する環八通りをアンダーパス化したことで、周辺道路の渋滞はどれくらい緩和したのだろうか?
2025.01.31
八王子南バイパス開通で渋滞問題が懸念……国道16号の拡幅がカギか?【いま気になる道路計画】
東京から長野までつながる国道20号(甲州街道)では、渋滞緩和のために八王子南バイパス、日野バイパス(延伸)、日野バイパス(延伸)II期の3つの道路工事が事業化されています。そのうち八王子南バイパスでは現在、トンネル採掘や橋梁架設の工事が行われていますが、同バイパスが開通すると、実は国道16号と交わる地点において渋滞が発生するという懸念があります。問題を解消する方法はあるのでしょうか。
2025.01.30
なぜ、いま全国各地の道路が陥没しているのか? 原因は地中の下水管や雨水管の老朽化にあり。
なぜ、いま全国各地で道路の陥没やそれに伴う事故が増えているのだろうか? その理由は、陥没の原因は道路の損傷や劣化ではなく、地中の下水管や雨水管にあるとみられている。
2025.01.30
還暦を過ぎた「関門トンネル」の未来は? 老朽化に加え、増え続ける修繕費・人件費にどう立ち向かうか。【道路のニュース】
NEXCO西日本は2024年(令和6年)12月27日、「第1回 関門トンネルにおける今後の維持管理・修繕に関する検討委員会」の開催結果を発表した。1958年(昭和33年)の開通から67年を迎える関門トンネル。その未来はいかに?
2025.01.29
「八王子南バイパス」完成はいつ? 開通したら何が変わる?【いま気になる道路計画】
東京から長野までつながる国道20号(甲州街道)では現在、八王子南バイパスの開通工事が行われています。開通目処はいつ頃になるのでしょうか。進捗状況や開通効果について、国土交通省相武国道事務所に取材しました。
2025.01.28
JR南武線、矢向駅~武蔵小杉駅間を高架化! 開かずの踏切はいつなくなる?【道路のニュース】
JR南武線の矢向(やこう)駅~武蔵小杉駅間がついに高架に! 2025年1月17日、川崎市は神奈川県から連続立体交差事業の都市計画事業認可を受け、事業に着手することを発表。完成すれば9か所の踏切がなくなる。
2025.01.28
中央道「幻の南回りルート」とは? 決定後に経路を変更した理由。【いま気になる道路計画】
首都圏と名古屋を結ぶ重要な高速道路のひとつ「中央自動車道」。現在のルートは甲府や諏訪を経由する北回りルートだが、当初は南アルプスを横断する「南回りルート」を予定していたことはあまり知られていない。なぜルートは変更されたのか?
2025.01.27
新名神高速道路「大津~城陽間」の開通が4年以上遅れる見込み。2030年以降が濃厚か。【道路のニュース】
NEXCO西日本は2024年12月24日、新名神高速道路の大津JCT(仮)~城陽JCT・ICの開通が少なくとも4年後の2028年度になる見込みであることを明らかにした。工事の進捗次第では、さらに1~2年かかる可能性もあるとしている。京都と滋賀を結ぶこの区間の開通は2030年以降が濃厚そうだ。
2025.01.23
「三郷流山橋有料道路」で江戸川越えの渋滞は緩和した? 開通1年後の整備効果が明らかに! 【道路のニュース】
埼玉県三郷市と千葉県流山市をつなぐ「三郷流山橋有料道路」は、江戸川渡河部の渋滞緩和を目的に2023年11月に完成した。開通から1年。渋滞緩和や所要時間の短縮はどれほど効果があったのだろうか?
2025.01.21
ドライバー混乱不可避! 初見殺しのイレギュラーな「予告信号」はどこにある?【信号機マニア・丹羽拳士朗の偏愛日記 #3】
北は北海道から南は沖縄まで、全国の珍しい信号機を訪ね歩いて20年の信号機マニア・丹羽拳士朗さんによる連載第3回目。今回はドライバー混乱不可避!? イレギュラーな「予告信号」が登場。
2025.01.17
名古屋三河道路のルートが決定! 3月に全線開通予定の名豊道路とも接続する構想に期待高まる。【道路のニュース】
名古屋市から岡崎市までを東西に結ぶ高規格道路として期待される「名古屋三河道路」の計画に進展が見られた。2024年12月9日に開催された第3回名古屋三河道路有識者委員会で優先ルートが決定されたのだ。3月の全線開通を間近に控える「名豊道路」と接続する重要な構想に注目が集まる。
2025.01.16