自動運転
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3月9日からサポカー補助金の申請受付を開始!最大10万円を補助
国土交通省と経済産業省は「サポカー補助金」の申請受付を3月9日より開始することと、その申請手続きについて発表した。それによると、新車、中古車、後付け装置を取り付ける場合で申請方法が異なってくるそうだ。
2020.03.04
自動運転バスが茨城県の公道で4月から実用化へ。運賃は無料!
茨城県境町は、自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」を町内の医療施設や郵便局、学校、銀行などをつなぐルートにおいて定時・定路線で2020年4月から運行すると発表した。運賃は無料となる予定だ。
2020.01.30
トヨタはなぜ街を作るのか? 実証都市「コネクティッド・シティ」の狙いを考える
トヨタは1月6日、米国ラスベガスで開催されたIT家電ショー「CES(セス)2020」で、あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」を東富士(静岡県裾野市)に設置すると発表した。トヨタが考える未来の都市とは如何なるものか。ITジャーナリストの会田肇氏がレポートする。
2020.01.23
2020年、日本の交通事情はどうなる?【JAF Mate 2・3月合併号連動企画】
今月のJAF Mate連動企画は「2020年の交通事情」がテーマ。目まぐるしく変化する日本の交通事情について、5つの記事でお届けします。
2020.01.14
完全自動運転の車で何がしたい? 積極層と消極層の価値観の違いが明らかに。
最近は、まるでSF映画のような完全自動のクルマも考えられているが、はたしてユーザーは、完全自動運転をどう考えているのだろうか。興味深いアンケート結果を紹介しよう。
2020.01.09
サポカー補助金の対象車が公表!新車は約500車種が対象
閣議決定された令和元年度補正予算案にサポカー補助金が盛り込まれたことを受けて、経済産業省は補助金の対象となる新車の車種とグレードを12月23日に公表した。輸入車を含む16社の約500車種が対象となる。
2019.12.26
空飛ぶクルマのスタートアップ企業が、資材運搬用ドローンを開発
「空飛ぶクルマ」の開発を行っているスタートアップ企業SkyDriveが、30kgの運搬能力を持つ産業用ドローン「カーゴドローン」の実証実験に着手、予約販売を開始した。実証実験では、ドローンで資材を運搬することにより、建設工事の生産性向上や危険作業のリスク低減に対する効果を検証することになる。
2019.12.25
池袋サンシャインシティで自動運転バスに試乗
国土交通省は12月13、14日に、自動運転バスを都市部に導入するための実証実験を、東京都池袋のサンシャインシティ周辺で行った。その自動運転バスに試乗した。車内や自動運転の様子を写真と動画でリポートする。
2019.12.25
自動車安全運転シンポジウム2019「自動運転社会の展望」レポート
自動車安全運転センター主催「自動車安全運転シンポジウム2019」が開催された(後援:警察庁)。今年のテーマは「自動運転社会の展望-レベル3時代の到来と運転者の役割」だ。
2019.12.18
国もサポカー補助金。最大10万円。補正予算案に盛り込まれる
政府は12月13日に令和元年度補正予算案を閣議決定した。その中には、高齢運転者による交通事故対策として「サポカー補助金」が盛り込まれている。サポカー補助金は、65歳以上の高齢運転者が衝突被害軽減ブレーキなどを装備したクルマを購入する際に交付される補助金だ。
2019.12.17
知っておきたい自動運転の基礎知識。「運転自動化レベル」とは何?
2020年は、いよいよ自動運転の時代に突入するとされている。「レベル3」のクルマの市販や、「レベル4」の自動運転バスによる移動サービスも始まりそうだ。この機会に、そのレベル3や4といった自動運転の区分けをおさらいし、自動運転化技術の開発状況を紹介しよう。
2019.12.15
ドライバーの4人に1人が高速道路は「苦手」と感じている
高速道路での運転に関するアンケート調査によると、ドライバーの4人に1人が高速道路での運転を苦手としていることがわかった。また毎週運転するようなドライバーであっても6人に1人が「高速道路にできれば乗りたくない」と回答。日産が2019年10月に実施したアンケート調査で明らかになった。
2019.12.06
自動運転はなぜ必要? その理由 新連載『いま、自動車界でなにが起きているのか』(第1回)
100年に一度の変革期にあると言われる現在の自動車業界。今後、モビリティは社会をどう変えていくのか? 本連載では専門性の高い内容をやさしくかみ砕き、解き明かしていきます。第1回は自動運転に関する自動車メーカーの思惑について。
2019.07.22
「プロパイロット2.0」で本当に手放し運転できるの?【人とくるまのテクノロジー展2019】日産編
日産の安全運転支援技術「プロパイロット」。現在、日本や北米など世界で販売されている7車種に搭載され、約35万台が販売されている。その最新バージョン「プロパイロット2.0」が5月16日に発表された。この秋にマイナーチェンジを受ける13代目「スカイライン」に世界で初めて搭載される予定で、5月22日から24日まで開催された「人とくるまのテクノロジー展」でもパネル・動画を用いた展示が行われた。
2019.05.27
ダブル連結トラックで宅配便大手4社の共同輸送を開始!
近年、少子高齢化により、さまざまな業界で人材不足が問題となっている。総務省によると、運送業就業者のうち、50歳以上のドライバーは、約4割以上。全日本トラック協会の調査によると、ドライバー不足を感じている運送事業者は、6割を超えるという。そんな運送業の人材不足を解決すべく運行開始した「ダブル連結トラック」について紹介しよう。
2019.04.05
自動運転の「放水砲ロボット」など、「消防ロボットシステム」がお披露目!
消防庁は、今後発生が懸念されている南海トラフ巨大地震や首都直下地震のような災害を想定し、自動運転機能を備えた「消防ロボットシステム」の研究開発を進めている。もし、これらの災害が発生すると、災害区域内にある石油コンビナートなどで、消防隊員が近づけないほど大規模な火災が想定されるからだ。今回は、消防ロボットシステムについて紹介しよう。
2019.04.03
自動走行車「iino」で移動しながら、日本舞踊や茶道を楽しむ実証実験。
2020年に東京オリンピックを控え、日本各地で外国人観光客をもてなす施策が検討されている。そんな中、大阪城公園で自動走行モビリティに乗りながら日本伝統文化を楽しめるというユニークな実証実験が始まった。
2019.03.25
これは宇宙版ランドクルーザーだ! JAXAとトヨタが月面探査のためのローバを開発
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とトヨタは3月12日、国際宇宙探査ミッションの協業で合意。その第1弾として、燃料電池車(FCV)技術を用いた月面での有人探査活動に必要なモビリティ、「有人与圧ローバ」のコンセプトモデルを披露した。
2019.03.21
宅配ロボット「CarriRo Deli」でコンビニの商品をお届け!自動配送の未来。
スマートフォン(スマホ)とインターネットの普及により、アプリを使って、通販や出前、タクシー配車などを利用するのが当たり前になってきた。そんな潮流に、コンビニも合流するかもしれない。すでに身近な存在として十分便利なコンビニ網だが、店舗に行かずに購入できる宅配システムを実現すべく、実証実験が始まった。
2019.03.18
今月は、いま気になる「次世代モビリティ」を特集【JAF Mate 4月号連動企画】
SF映画のような空飛ぶタクシーの話から、英国クラシックカーの最新事情まで、話題の自動車ニュースをご紹介。今月のJAF Mate誌連動企画は、いま気になる「次世代モビリティ」の特集です。
2019.03.13