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バッテリー

18 件

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スズキの「軽量化100kgチャレンジ」にワクワクが止まらない! 次期アルトは車重600kgより軽くなるのか?

スズキは7月17日に技術戦略説明会を開催し、自動車業界の課題であるカーボンニュートラルを目指すコンセプトを発表した。今回は、その中でも簡潔かつ説得力のあるスズキらしい戦略“軽量化”について紹介する。

2024.07.30

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太陽光だけで走る軽EVを発見!「曲がる太陽電池」はEV普及の架け橋となるか

相模原市に拠点を構えるPXP社は、1月24~26日に東京ビッグサイトで開催されたクルマの先端技術展「第16回 オートモーティブワールド」にて、曲がる太陽電池を搭載し、太陽光だけで走るという軽EVを出展した。

2024.01.26

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ホンダ初の一般向け電動バイクは売れるのか?

ホンダが8月24日から原付一種の電動スクーター「EM1 e:(イーエムワン イー)」を発売することを発表した。ホンダが日本で一般・個人向けに電動バイクを発売するのはこれが初のモデルとなる。現実的な価格で実用性も高く、急速に衰えている原付一種カテゴリーの救世主として、期待が高まっている。

2023.05.30

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トヨタが最大7300億円を投資! 日米でのBEV用バッテリー生産開始へ

トヨタ自動車は、需要が拡大するバッテリーEV(BEV)の供給に向け、日本とアメリカで最大7300億円(約56億ドル)の投資をすることを発表した。2024年~2026年に車載用電池生産開始を目指す。

2022.09.12

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ペットと一緒に乗れる電動バイク「PONY」、収納スペースも工夫がいっぱい

e-bikeの開発から販売・マーケティングまで手掛ける合同会社グッドシェイプは、ペットと乗れる電動バイクThe Dog Bike「PONY」を開発した。クラウドファンディングサイトのmakuakeにて9月3日から先行販売が開始され、早々に目標金額に到達している。

2022.09.09

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ホンダが韓国LGと合弁会社を設立へ。アメリカでEV用バッテリーを生産。

ホンダとLGエナジーソリューション(LGES)は、北米で生産されるホンダと、海外向け高級車ブランド、アキュラのEV用リチウムイオンバッテリーをアメリカで生産する合弁会社の設立に合意したと発表した。2022年中に設立され、2025年中の量産開始が予定されている。

2022.09.08

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EVは走行中にワイヤレス充電できる?東京大学と三井不動産が実験してみた!

電気自動車(BEV)への走行中ワイヤレス給電のプロジェクトを実施中の東京大学と三井不動産は、首都圏最大級の屋外ロボット開発検証拠点「KOIL MOBILITY FIELD(コイル モビリティ フィールド)」での実証実験に成功した。EV走行中にワイヤレス給電することのメリットとは何なのだろうか。

2022.03.02

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EVに朗報か。全固体電池のライバル?水系リチウムイオン電池で解明進む

EVの航続距離を延ばすため、バッテリーのエネルギー密度の向上が求められている。そのため、リチウムイオン電池(LIB)の電解液を固体電解質に置き換える全固体LIBの研究が活発化しているが、従来の液系LIBで性能と安全性の向上を目指す水溶液系LIBで新たな解明が進み、全固体電池のライバルとなる可能性もでてきた。

2021.09.06

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全固体電池の開発加速か。3倍超の性能を実現させる新発見

次世代電池として実用化が待望される全固体リチウムイオン電池。その実現のカギを握る固体電解質を巡っては、日本を含め世界中で熾烈な開発競争が繰り広げられている。そうした中、東北大学の金属材料研究所と材料科学高等研究所により、室温において従来の3倍を超えるリチウムイオン伝導率を持つ固体電解質の材料が発見された。

2020.10.16

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次世代バッテリー「リチウム空気電池」に大きな技術的進展

リチウムイオンバッテリー(LIB)よりもさらにエネルギー密度の高いバッテリーの開発を目指し、国内外で研究が進む。国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)が力を入れているバッテリーのひとつが、LIBの数倍から5倍のエネルギー密度を実現できるという「リチウム空気電池」だ。8月には、その実用化に向けて大きな技術的進展があった。

2020.09.30

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トヨタとホンダが燃料電池バスで災害時の給電。ムービングイーの実証実験開始。

トヨタ自動車と本田技術研究所は、燃料電池バスと可搬型外部給電器・可搬型バッテリーを組み合わせた移動式の発電・給電システム「Moving e(ムービングイー)」の実証実験開始を発表した。これは、災害時の電力確保を目指して開発されたもの。50人収容の避難所3日分相当の電力を供給できるという。

2020.09.04

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バッテリートラブルが増加。クルマ利用が減り、トラブルに気づかないことも

2020年5月の自動車の故障救援実施件数の統計がJAFより発表された。前年同月より総件数が減少したにもかかわらず、バッテリートラブルに関する救援実施件数は、前年より増加。実施件数全体に占める割合は46.98%に上昇した。新型コロナによる外出自粛もあり、例年と比べクルマを利用する機会が少なくなったことも、バッテリートラブル増加と関係がありそうだ。

2020.06.25

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穴が開いても発火しない! 安全なリチウムイオン系バッテリー【第11回二次電池展】

東京ビッグサイトでスマートエネルギーWEEKが開催された。その中で、環境車の性能に大きくかかわるバッテリー関連の製品や技術が集まるのが二次電池展(バッテリージャパン)だ。第11回となった今回は、クギを貫通させても発火しないという、極めて安全性の高いリチウムイオン系バッテリーが注目を集めた。

2020.03.10

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トヨタのEV戦略をまとめてみた

レクサスは11月22日から始まった中国・広州モーターショーにおいて、市販EV第1弾「UX300e」を世界初公開した。2019年4月の上海モーターショーでは、コンパクトSUVの兄弟車「C-HR/IZOA」のEVグレードを発表済みで、この3車種は2020年から発売となる。トヨタは今後どのようにEVを展開していくのか、その計画をまとめた。

2019.11.22

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ノーベル賞受賞を機に、改めて知るリチウムイオン電池の技術的なすごさ

旭化成の吉野彰(よしの・あきら)博士ら3名の研究者が、「リチウムイオン電池の開発」により2019年ノーベル化学賞を受賞した。日本科学未来館の科学コミュニケーター・トーク「2019年ノーベル賞 15分でわかる!自然科学3賞」を通じて、吉野博士らのノーベル賞受賞理由などと共に、改めてリチウムイオン電池とはどのような電池なのかを解説する。

2019.10.15

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ホンダ、Honda eの次の長距離EV用パワートレインを披露

独フランクフルトモーターショー2019で、EV「Honda e」の量産モデルを世界初公開したホンダ。今後、同社は販売車種の電動化率を上げていくことを宣言しており、EVの開発も進む。9月11日から13日まで開催されたEV・PHEV普及活用技術展「EVEX2019」において、ホンダは「Honda e」のネクスト、長距離用途の次世代EV用パワートレインを披露した。

2019.09.17

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「クラリティ PHEV」は半EV!? ホンダの最新電動化技術にこってりと迫る【人とくるまのテクノロジー展2019】

5月22日から24日まで開催の、エンジニアのための自動車技術専門展「人とくるまのテクノロジー展」。ホンダは、「クラリティ PHEV」に搭載した、最新の2モーター・ハイブリッド・パワートレイン「SPORT HYBRID i-MMD Plug-in」を構成する主要機器を展示した。

2019.05.29

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全固体電池、量産開始時期は予定通り? でも、まだまだ課題も?【人とくるまのテクノロジー展2019】トヨタ編

5月22日から24日まで開催の、エンジニアのための自動車技術専門展「人とくるまのテクノロジー展」。トヨタブースでは、同社が開発に力を注いでいる全固体電池の試作品を展示した。量産品はいつ頃登場するのか? 現状の課題は?

2019.05.24